2019/11/16...
Read moreウエスタン調の個性的な外観が目を引く、荒野のラーメンと夕陽のラーメンへ行ってきました。ラーメンの後、追加したハラミ丼は、忍者系のお店では、鉄板のメニューなんだそーです。
忍玉ラーメンは、にんにくと半熟の味玉が入って、太麺にスープは、豚骨醤油とのことで、大きめのチャーシューは、しっかり味が付いて柔らかく、他にもザクザクした玉ねぎや昆布にネギと、様々なトッピングで飽きの来ない一杯でした。
ハラミ丼は、カウンターでラーメンを食べてると、目の前に並んでいくハラミ丼が美味しそうで、思わず注文を追加しちゃいました。脂が少なく肉の味が濃くて、タレとよく絡んだハラミは、ご飯との相性が抜群で、噛んだときの程よい弾力がたまりませんでした。
支那そば(味玉)は、別名、忍者系ラーメンと呼ばれる黒いスープの支那そばと聞きました。スープが黒いので、遠州ブラックとも呼ばれる通り漆黒のスープなのに、見た目に反してあっさりしています。
自家製麺は、細麺のストレートなのに硬めの歯応え、よく見ると、スープの色で麺が色付いているため、低加水麺と思われ、実際にスープとの絡みがよく、全体的に一体感のある仕上がりになっていました。
最後のハラミ丼は、支那そばのチャーシューと味玉を自分で盛り付けて豪華に…と思ったのですが、色が黒くてビックリしました。ただし、どの具材も、ご飯のお供としてイイ味を出していましたので、美...
Read more【2024.12】 忍者系ラーメンはまともに食べたことがなかったので、今日は総本山のこちらのお店に訪問。
タレのベースがチャーシューの煮汁というのを聞いていたので、見た目は京都の新福菜館のような、醤油が煮詰まったような黒っぽい色をしているが、それほど しょっぱくないという予備知識のもと、今回はワンタン麺を注文。
想定通り、チャーシューを煮込んだ 醤油ダレの何とも言えない香ばしさと、ほんのりと豚の香りがあり、煮込んだスープから出る旨味はそれほど強くないのを、うま味調味料で整えた感じで悪くはないです。
忍者系はよく遠州ブラックとも例えられますが、富山ブラックなどと比較して塩分濃度が強くないので、スープが飲みやすく血圧が上がりにくそうで個人的にはこちらの方が好み。そのスープを低加水の自家製麺が程よく吸って持ち上げて美味しいです。ワンタンも程よく具が入っていて食べ飽きない美味しさ。
静岡県はあまりご当地ラーメンというのを聞かないが、この...
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