飯屋 ゐ処 | 永源寺 — Restaurant in Higashiomi

要するに「え、あーーもう最高。うまいしさ、うましいし、あとうまい。」

えび味噌ラーメンを食べました。

食事、サービス、雰囲気についてです

⭐︎食事 は？いや、うますぎでは？えびと味噌。いやーーーうまい。何がうまいかと言うと香りと味と目でうまい。 スープをすするごとにうまい。ご飯を挟むたびにうまい。なんてことだ。

⭐︎サービス 素晴らしいシステムと満足なクオリティ まずラーメンを食べます。 提供する料理が一品なので、お客が店の前で立った時点で時間のかかる麺を茹でる作業がはじまる。すると店員が2人なのに、ラーメンを提供する時間が驚くほど短くなる。ラーメン以外を提供する週はどうなっているのか、わかりません。

ラーメンを食べた後は美味しいドリンクの時間である。その時間はラーメンを食べる席からは離れて、お座敷に上がって読書をしながらまったりとした時間を過ごせる。お座敷は広いので、たくさんのお客が長い時間を過ごせる。

これでラーメンを食べる席に空きができるので、次のお客がラーメンを食べれる。

多くない食事を食べる席で、お客の回転を最大にできる。

少人数の店員で、多くはないカウンター席、広い座敷の条件を見事に使いこなした効率の良い形態。

素晴らしい。

⭐︎雰囲気 古民家を改装した、シックな雰囲気。座敷の畳も良い。畳の上で読書ができる幸せ。

あ、畳の写真撮るのわすれた。悔しい。...

居心地が良かったです。

ご飯は週替わりで、私の時は、 スパイシーなふわふわ餅入りハンバーグ、コリカリしていたかぼちゃのスープ、白米にちょこっと味噌と野菜のしょっぱいのでご飯が進みました。

デザートはいちじくチョコプリン。 手作りのかためのチョコプリンに、カリカリした小さい粒や、いちじくのとろみフルーツがあり、 いろんな食感や舌触りがあって、食べてて楽しかったです。 どの食事も楽しませてくれます。

飲み物は、何種類かから選べて、 豆乳梅ラッシーを選びました。 これは、混ぜてから梅の果肉を噛みながらとろとろした豆乳を飲むのがおいしかったです。

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食事の後に図書館スペースでダラーとしました。 そこは、ふすまなどで大きく四つに分かれていて、それぞれに縁側？があって、そこにも椅子などが配置されていました。 私は、日本地図のスペースで寝ました。 山や自転車や自然の図鑑など日本語の本が多い印象で、中には、哲学者や店主の人生の跡なども感じられる蔵書でした。

おトイレはお庭の方にあって、キレイでした。 扉には、店主の方の学生時代のパレットなどで作られており、見どころも多かったです。

近くの永源寺や画廊、温泉等含めいい一日になりました。

駐車場には、6台ほどのスペースがありました。 寒くなってくると、膝掛けなど...

八風街道沿いの、古民家をおしゃれに、でも昔の良さを残しつつリノベーションされたお店です。めちゃ雰囲気いいです。 駐車場は広いです。 日曜日の開店前に、少し待って一番乗りできたのは正解でした。 7席位しかありませんので、ご注意を。

訪問した日のメインのお料理は近江牛牛すじどて煮でした。手間暇かけた感じで油っぽくなく、ゴロっと入った大きい蒟蒻にも味が染みて大変美味しく頂きました。 ご飯も美味しかったです。おかわりしたかったです。 色んなお野菜の入ったお汁もボリュームがあって、素朴で滋味深く満足できました。 永源寺周辺の、地元の食材を使った素朴で優しいお料理です 洗礼された物を求める方には、残念かもしれません。

食後は、靴を脱いで座敷に上がって寛げます。 ここで、選んだドリンクを、本などを眺めながらいただきました。 スリランカ？のあったかい紅茶を選びましたが、香りもよくたっぷりした量でした。 ご飯お代わりしなくてよかった😮‍💨 お腹パンパンです

アンティークというか、昔の食器類、雑貨類も販売してみえて、これがなかなか楽しかったです。 値札が付いていないものは、店長さん（女性）とジャンケンで、勝てたら一点当たり100円になります。 なかなかアイデアが面白く、楽しい時間を過ごせました。 ここはできれば、女友達を連れて行き...