Hotate Ichiban — Restaurant in Hiranai

帆立の直売や土産物を売る売店、イベント広場、子供の遊具、帆立観音、帆立供養塔塔のほか、この2018/05/09(火)には敷地内に帆立料理を専門に食べさせるレストラン「ホタテ一番」が出来ました。

7枚目からの写真は「平内ほたて活御膳」1,500円です。 内容は、帆立の刺身、帆立焼き、野菜焼き、帆立のおむすび3種(天ぷら・唐揚げ・薫製)、帆立の澄まし汁、漬け物、帆立アイスクリーム。 つける たれは3種類で、味噌・りんご塩だれ、帆立醤油でした。

焼くホタテも刺身も全く同じもので、焼く方が縦切り(繊維方向)、刺身が横切り(繊維と垂直方向)という違いです。 しかしどちらも「甘〜い♪」という感想が率直に出る新鮮さ、焼き用をそのまま食べて、刺身用との口当たりの違いを楽しむのも良いと思いました。

建物は、海側に大きなガラス窓が付いた明るく開放的なもので、席数は54とのことです。 また、無料のNTTのギガWi-Fiが設けられていて、土曜日の夕方に実際に想定したところ、上り・下りとも平均200Mbpsということで、公衆のWi-Fiとしては「非常に速く、快適さを極める」域かと思います。

ただし、残念な点が2つあります。

1つめは、自動券売機の食券制です。 自動ドアを入ると右側に1台の自動券売機が置いてあり、こちらで食券を買ってから席に案内される形式です。メニューは、この券売機上方高いところに大きな写真付きのものが貼ってあり、客は実質この前に立って初めて、どんな料理があるのかを知ることになります。 客層としては、家族連れなども想定されるかと思いますが、例えば子供や老人を連れた5-6の家族が来店すると、「○○ちゃんは何を食べたい?」「お爺ちゃんはどうする?」「ぼくはこれが好き・嫌い」「私はこんなに食べられないから、○○ちゃん、半分こして食べよう」などのやりとりがここで始まり、流れが非常に滞ります。 そして注文が決まって買おうとして券売機のボタンを見ると、希望の料理に小さく薄く×印がついていて品切れと分かり、「○○ちゃん、食べたいのは売り切れだって！...

ホタテ大好き＆某有名Youtuberが紹介していたので遠方から観光ついでに来てみました。新しいようでとても建物がきれいで、天井が高くて雰囲気がよかったです！ ホタテ好きにはたまらない料理の数々だし、ホタテもめちゃくちゃおいしい。焼きに刺し身に、生の貝ひもを食べる機会もそうそうないのでいい経験でした。 もう東京では食べられないかもってレベルでおいしかったです。ホタテ焼きセットについてくる押し寿司は大きい上にぎゅっと押されているのでかなり食べごたえがあります。サービスもいいし、何より、おまけ程度だろうと思っていたアイスクリームが「ラクトアイス」のような安い味ではなく「アイスミルク」くらいの味でかなりおいしかったです（「アイスクリーム」だったらすみません）これでも昔はホタテアイスだったところが変更されているようですがこの味のアイスがついてくるならありがたいです。また、お寿司セットにはクリームブリュレがついており、「定食におまけでついてくるデザート」扱いではなく、こだわりを感じました。 ホタテのお吸い物も見た目は地味なのに、衝撃的なおいしさでした。全体的な味に対して価格はお手頃か、適切だと思います。 割り箸までホタテの殻をアップサイクルして作った、繰り返し使えるもののようなので、持って帰りました。 遠方なのでなかなかリピートすることができないところが惜しいのですが、ぜひまた行きたいです。...

帰省した際に初めて行きました。 メニュー見て思ったのは、ホタテが特産でそれが売りなのに、ベビーホタテのメニューが多い、なのにホタテの量も少ない。←まずコレ！現地ならふんだんに使ってくれないと、わざわざ来たのに意味ないなぁーて思いました。 メニューも食べたいのがなく、消去法で決めた。 ここにわざわざホタテ食べに来る人の気持ちになってメニュー作りをしてほしいなぁと思いました。でもずっと地元にいる人にはその発想は難しいかぁ。。

1番美味しかったのは、やっぱりお刺身。でも、なんとか御膳みたいなのにしれっとあるくらいで。。 ホタテづくしの生、フライ、焼き、のメニューとかでいいのに。。フライヤーとか無いのかなとかいろいろ考えてしまいました。数量限定にしたり、それなら高くても食べるよ。 ここの運営の人は県外にいって視察してきた方が良いと思う。せっかく良い施設作ってもリピートなければ廃れちゃうから。

他に食べたいメニューもないし、特別感...