三代目 浜八道 — Restaurant in Ishinomaki

石巻市（東松島市）で二郎系というと多分一番有名な「浜八道」の中の三代目（三店舗目）です。 移転して中浦のヨークの隣になりました。 色々とこだわりがあって「今回は二郎系を提供しない」と決めたようです。 が、浜八道といえば二郎系というイメージで来店される方も多いのではないでしょうか？ 私もその一人で、勤め先が石巻で二郎系が好きなので、女川まではなかなか行けないし、 食べたいときはいつも浜八道でした。

今回（5月31日）は前の日Twitterで「G系つけ麺」が限定でやってると見て行こうと思いました。 ただ、今日は「やってる」という書き込みはない、「やってない」という書き込みもない。 期待と不安半々で来店。…やってない。 一瞬帰ろうかと思いましたが、券売機を目の前にして踵を返す勇気もなく、おそらく1番おすすめの 「特製中華」を注文。

結果は食べる前と変わらず「行かなきゃよかった」 二郎系が食べたいと思って来店する人は、おそらく十中八九「ガッツリ食べたい」なはず。 そこに「ガッツリ食べられる店だと思ったけど食べ終わった後もお腹ペコペコ」だった時のショック…

こだわりを否定する気はないので、このお店は中華そばのお店。それはいいと思います。 ただ、それなら店名変えてほしかった。せめて「中華そば浜八道」とわかるようにして欲しかった。

中華そばが食べたいならすぐ近くに伊藤商店もあるし、幸楽苑だってあるし「取り立ててそのお店との明確な味の差別化を感じられなかった」

勤め先が石巻で二郎系が好きなので、これからも浜八道には行かせて頂きますが、それは初代と二代目の話。

3代目に行くこと...

2021-4-18 久々に行ってみると、何ととんこつラーメン推しのお店になっておりました。 早速とんこつラーメンとあらかじめ替玉を注文し、待つこと５分程度で着丼。 見てビックリ、麺は太ストレート麺で歓迎されない歯応えで、アゴが壊れそう。 苦戦しながら替玉をやわ麺でオーダーすると、今度は替玉麺が細麺で出てきました....... 何の説明もなく太麺からの細麺(怒) そりゃ無いぜ的に呆れました。 スープと麺の相性も悪く、かなりおいしくなかったです。 まだＧ系の時の方がマシでした。 何かブレブレのラーメン屋さんでコンセプトも分からず、どうなんでしょうか？

あくまで個人意見ですが、今回が最後です。

2020-12-15 今回は浜八道の王道、特製Ｇメンをいただきました。 甘く見ていました、、、 三分の一を残して、ギブアップ↓ 初めは美味しかったのですが、冷めてくるとちょっとキツかったです。

2020-10-7 初めての訪問でオススメが良くわかりませんでしたので、数量限定の麻婆ラーメンを頂きました。 始めにニンニクと麺の太さを聞かれ、流れのまま太麺にて注文。 着丼するや否や、そのボリュームに圧巻！ またニンニクの量と麺の太さにびっくりしました。 味は大変美味しかったです。

ただ私的にはあそこまで太い麺は遠慮したいので、次は細麺で注文してみます。

後半は汗が止まらず、大洪水状態でした。

他のテーブルを見渡すと、サイドメニューで唐揚げ丼を頼む方々が。

美味しそうでしたが、私...

2023年5月21日 「特製中華そば」（￥900、大盛￥100）

「浜八道」の初代は東松島市、二代目と三代目は石巻市にある。

初代では何度か食べたことがあるが、二代目と三代目はなかった。 初代は確かこのエリアで初めての二郎系の店だった。 二代目と三代目も二郎系かと思っていたが、そうではなかった。

この日、初めて三代目で食べた。 ガッツリ系の「まぜ麺」があったが、メニューの先頭は「中華そば」。 他に「味噌らーめん」もあった。 カウンター席から主人が麺を用意している様子が見えた。 白、黄色、淡い灰茶色の三種類の麺を使っていた。 おそらく白が「中華そば」で、黄色が「味噌らーめん」、灰茶色は「まぜ麺」。 「まぜ麺」用の麺は、他の２つより明らかに太かった。

「中華そば」は、味の輪郭がハッキリしている今風の中華そばだった。 魚介ダシの香りが強く、アッサリ。 甘味は強め。 淡麗系としては甘味が強い方だったが、煮干し中華より口当たりは軽やかだった。

麺は白いストレートの細麺。 コシが強く、加水率は高め。 食感は弾力があった。

柔らかく煮込まれたバラ肉チャーシューは、よく味が染みていた。

おいしかったが、麺の量に対してスープが少...