『GoogleMapsで⭐︎3をつける人は変わっている』 持論です。 ⭐︎5は分かる、⭐︎1も分かる。 『⭐︎3をみんなに知らせたい、共有したい』思ったことがありません。 GoogleMapsをつけることがルーティンになっているということ? それも相当変わっている、と私は思います。
しかしここは⭐︎3。 理由は、 【美味いときと不味いときの差が天地。味のばらつきが乱気流。普通の時がないギャンブルの店】 だからです。 こういう店をチェーン店で他に知りません。
8/9に「久々に一風堂食べたいねー」と2名でこちらの店舗に。 そこで食べた白丸元味が、神でした。 「今一風堂ってこんなに美味くなったんだ!」 昔から美味しいとは思っていましたが、スープも具も進化していてはしゃぐほどでした。 特にスープの完成度が跳ね上がっており、またチャーシューも何年か前までは「あったら嬉しいし…チャーシューはね。ないよりはね」くらいのおまけみたいなのが一風堂のチャーシューでしたが、この時のチャーシューは以前なかった「肉」感があり、「また来よう! リピ確(リピート確定)だ!」と大満足。
あまりに忘れられず、8/15、1週間後に再訪。 わくわくしながら待っていると、「ん?」と雲行きが怪しいことが。 この時も先日と同じ人と行ったんです。 2人とも白丸元味のバリカタで注文。 なのに、なぜか1つだけ先に提供。 この時点では「こういうことはめったにないけど、ロットの関係でたまたまそうなのだろう」と先に食べてもらいました。 そこから2分以上待って、私のバリカタが着丼。 一口すすり、思わず出る言葉。 「うわっ…まっっっずい………」 一風堂史上最低の一杯。 バリカタで頼んだのに麺がのびのびのダルダル。スープは冷めていてぬるい。 相手にも食べてもらうと「……私のやつより伸びてるじゃんこれ」
もしかして茹で上がりも完成も同時だったのに、出し忘れてたのを2分経って気づいて そのまま出したんじゃない? というレベル。 よほど作り直しをしてもらうか迷ったのですが、悩み尽くしてやめました。
「なんか…チャーシューも……美味くないね」 同じチェーン店で1週間でなんでこんなことになるのか分かりませんが、具のレベルも落ちているんです。 切り分けを朝の仕込みに全てしているとか? 理由は分かりません。 とにかく気分は最悪。「ここもういいよ」で終わりました。
そして11月。昨日です。 あの最初の一杯がど〜〜〜しても頭から離れず、「1人なら迷惑もおれ1人」と1人で再訪。 元気のいい接客。張りのある店員さんの声。前回もこれでああだったんだ、ホント意味が分かんねえと思いながらおそるおそる注文。 着丼。祈りながら啜るの初めてでした。
「うめぇ!」
最初のヤツです。 スープの味、温度、濃さ、全て一級。麺、ちゃんとバリカタ。 チャーシュー、レベル高。 よかったぁ、よかったよぉ!...
Read more納得の博多とんこつラーメンズの麺々!
清潔で明るい、どことなくおしゃれ感漂う店内には、良く冷えたルイボスティーが注ぎ放題。これがジャスミンティーと同様、口の脂を奇麗にさっぱりと洗い流してくれる。モヤシナムル風、高菜、紅しょうが等が小皿と主にテーブルに置かれ、食べてもよいことになっている。皮の剥かれたニンニクもあるので、テーブルに置いてあるスクイザーで絞っておくのもよし。
特製白丸と川越インター店だけの初雁醤油味、一口餃子、明太子ご飯をオーダー。白丸は基本の豚チャーシューでトロトロ。あっさりした豚骨スープにはきくらげ、ネギ、煮卵、海苔のハーモニーがとても合う。博多豚骨ラーメン独特のストレート細麺とスープがよく絡んで、あっという間に減っていってしまう。替え玉と行きたいところだが、紅しょうが、もやしなどを合わせて味の変化を楽しみつつ普通に食べていても、ついついスープを楽しんでしまい、結局替え玉以前にスープが底をつく。やはり明太ご飯を頼んでおいてよかった!となる。
明太子ご飯は温玉乗せがおすすめ。海苔と温玉、明太子のアクセントが絶妙。ここに少し豚骨スープを蓮華で足すとまた最高。
一口餃子には、真っ赤な柚子胡椒が皿の淵に付いた状態で供される。専用のタレと酢でいただくが、この時に柚子胡椒を少し加えるとかなり美味しい。餃子自体にはニンニクやニラのような刺激物をあまり感じずに、まるで餃子風味のシュウマイをいただいているよう。それだけに刺激的なタレとよくマッチするのだろう。本当に一口サイズで、午後から仕事のある昼でも食べやすい。
初雁醤油麺はここでは珍しい縮れ太麺だ。ビジュアル的には「二郎麺?」みたいな。でも、香ばしくて味が濃いめなスープにこの麺が絶妙。味がよく絡み、香ばしさが鼻に抜ける。違うラーメン屋に来たみたいな感覚だ。こうもキャラが違うとは、恐れ入った。
後日談になるが、からか面の特辛を食べてみた。白丸よりも少し太い麺に絡むスープは、ものすごい激辛!蒙古タンメン中本の北極よりも辛いので、遊びでチャレンジするようなものではない。替え玉は同様の中細麺になるが、白丸の細麺を選択することも可。
会計は伝票による後払いで、クレジットカードと電子マネーも使用可能。トイレは様式で、基本バリヤフリーであるものの、車いすの方は要介助。
退店後も、単純に「美味かったー」といいながら、まだ口にしたことのないメニューが気になって仕方が...
Read more豚骨ラーメンが苦手な両親と、近くにレストランが何もなかったという理由で入ったのですが、大満足でした。 あっさりしているものが良いと、両親は白丸にしようとしていました。 しかし私自身が赤丸しか頂いたことがなく、万が一、赤丸の方が白丸よりも圧倒的に美味しかった場合、おそらく今後このたった一回であろう両親が豚骨ラーメンを(そして一風堂さんを)食べる機会に失敗することにもなりうると思い、辛そうだこってりしてそうだと心配されながらも押し通して全員赤丸でオーダーしました。 しかも全員分、問答無用でにんにく・高菜・紅生姜も付けて頂いて完璧な状態の赤丸を食べてもらうことに。 にんにくは父親が代表してプレスで押し出しましたが、いくつ入れようとか何とか、どこか不安そうです。 (この間、私は自分だけハリガネで頼んだ麺が柔らかくなってしまわないかだけが不安な数十秒を過ごす) 父親がスープを一口、ん!?変わった味だ!と父親なりのちょっと意地っぱりな誉め言葉を発すると、 母親はストレートに、美味しい!!と苦手な豚骨ラーメンをどんどんと食べ進めていきました。 その後も2人は、 臭みが全然ないね!とか、 思ったよりあっさりしてる! (そう!?🤔このこってり感が好きなんだけど) 高菜と紅しょうがが入ってるから美味しいんだ!! 違うよ、スープそれ自体だけでも美味しいよ! ゴマかけるともっと美味しいよ! とかいろいろ言いながら、最終的にはおそらくこの10年くらいで一度だろうと思いますがスープを残り3分の1程度まで飲んでしまいました。 もちろん私は終始1人黙々と、スープはほとんど飲み干し状態まで頂きました。 うーん、いつか白丸も食べてみたいとは思うけど、やっぱり赤丸にして良かったー!😊💗 お店を出て、帰りの車の中でこれは美味しかった、また来たい、とずっとラーメンの話をしており、大変満足していたようです。 こちらの店舗は店内も広々としていて、背もたれがあるお席が多いので座りやすく、清潔感があります。 もちろんお味が良かったことが一番の理由ですが、そういったお味以外の点も両親にとってマイナスポイントになる部分がなく、一発で気に入ってくれた理由の1つになっていると思います。 私自身も、きれいな店内だったのでより一層美味しく感じられました。 なので両親にとっての初めてがこちらの店舗で本当に良かったと思います。 ご...
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