らんちカフェ木ぐらし — Restaurant in Kawaguchi

年に一度、紅葉の季節に親族とのランチで利用していました。もう行くことはないです。 子ども（2歳）を店内のお手洗いに連れて行った際、スタッフのみなさまが子どもに声をかけてくれました。子どもは恥ずかしかったようでモジモジしていたので「ちゃんとご挨拶しよう」と促したところ、「ちゃんと」というワードが気に入らなかったようでスタッフの1人が執拗に小言を言ってきました。子どもがお手洗いに行ってはまた行きたいと言って遊んでいるので「もう何回も行っているし何も出ないのだから、行くなら家のトイレ行こう」と言っているとまたそのスタッフが「子どもの言うことは聞きなさい」と言い凄まれました。 子育ての先輩として、小さい子どもの母親に何か言いたかったのでしょうね。 子どもには「抱っこしていい？」と聞き、はっきり拒否されると「あっそ」と言い離れていきました。普段は子どもが他の人に冷たい態度をとったら声かけしていましたが、このスタッフに関してはフォローする気も起きませんでした。新型コロナ感染対策してるといいながら抱っこをせがむとは理解できません。感染対策じゃなくても親としてはよく知らない人に子どもを抱っこなんてさせたくありません。 その方が毎年毎日いるかはわかりませんが、面倒くさいので今後は利用しないことにしました。 そういえば、食後にお茶をお願いしたところ、そのスタッフにめちゃくちゃぬるいお茶を出されました。特に長居もしていませんが、早く帰って、という事...

開店当初からず〜〜っと行きたかった“らんちカフェ-木ぐらし-”にやっと行けました。 最寄駅からはちょっと遠いですが、駐車場が数台分あります。バスだと東川口駅南口から“鳩ヶ谷車庫”行き終点か“西川口駅東口”行き「花と緑の振興センター」下車がいいです。川口市コミュニティバス『みんななかまバス』の戸塚・安行循環が利用できるなら“赤山みどりの丘団地」下車が一番近いバス停です。 14時少し前に着きましたが、残念ながら今日のランチは売切れでした。予想以上にお昼のお客様が多かったようで… ランチは1日1種類、日替わりで毎日違います。決して料理職人ではない、ベテランお母さんたちが始めたカフェですが、遅くて朝6時半には仕込み始め、野菜をふんだんに使った丁寧な料理を提供していて頭が下がります。 思っていたより席数も多く、時間をずらせばゆっくりできて癒される空間です。 2階はちょっとした会合にも使わせていただけるようです。 まだ小さな孫を連れて行きましたが、オレンジジュースと珈琲で癒されてきました。 地場特産の小松菜を使ったパウンドケーキがあるのも嬉しいですね。 太くてしっかりした梁に直接触れることもできて、古民家の良さを肌で感じられるのも素敵です。 行く前に電話を入れておくのが確実でいいですよ。 ...

川口市で天然木材や木製品の製作・販売をしている木風堂が経営する古民家カフェ。木に拘るオーナーだけに柱や梁・天井・階段など、贅沢に無垢材を使って大幅にリノベーション。１階は座敷で、大座卓3台と小座卓1台。床の間の隣の飾り棚では一閑張りバックや風呂敷・手作り小物などの雑貨を販売。2階は6畳くらいのフローリングの個室で、無垢材のテーブルにロココ調のイスが合わされ、特別感がある。この部屋は、予約貸切が基本で、料理代別に室料が必要。ランチは、紙箱に詰められた日替わりの木ぐらし弁当(¥1,000)だけ。この日は、厚切りチャーシュー3切がメインで、切り干し五目煮・揚げ茄子の肉みそがけ・キャベツとブロッコリーの和えもの・煮玉子など。30〜40年来の友達仲間が作る家庭料理で、どの料理も店の雰囲気に合う優しい味でした。自家焙煎のコーヒーも苦味を抑えて、とても飲みやすい。ただ、毎日来るお客さんは少ないだろうから、美味しい組み合わせで最低2種は欲しいものです。他に五目おこわ・惣菜などのパックや近隣農家の柿なども売っていた。駐車場は...