寛虎 — Restaurant in Kimitsu

普段君津は訪れないので、ここにラーメン屋さんがある事を知らず口コミを見て食べてみたくなり子供連れで夕方ごろ伺いました。 看板メニューのこってり寛虎ラーメン(税込750円)を頼みました。竹岡式ラーメンの背脂入りという事でこってりを好む方にはお勧めです。味は5評価中3.8～4くらいだと思います。 主人がラーメン通でこってり系は好きなんですが、背脂の臭みが少しあると言ってました。 ですが、チャーシューも美味しく麵の硬さやスープの熱さも申し分なく美味しいという印象です。竹岡式にパンチを求めるものではないので普段ワンちゃんラーメンを好きな人にはこってりは余計だと思う人もいるかもしれません。 寛虎ラーメンの方は、普通の竹岡式ラーメンかと思われます。 手作りジューシー餃子の焼きも頼みましたが、小籠包の様なジューシーさで味も美味しかったです。 提供時間も早く、他のお客さんも切れなかったので味の評価がいいことが納得出来ました。他のお客さんが頼んでいた定食メニューも気になりました。また来たい！と思えますので、今度伺う際には違うメニューを頼んでみようと思います。

子連れでしたが座敷を案内していただき、ゆっくりと食べれました。一番奥にある座敷には10人くらいは入れそうな広さです。 あと、主人が気づきましたが生ビール中2杯目以降は300円という安さがとても良心的です。

ごちそう...

New竹岡式と書かれていたので試してみたが竹岡の味じゃない。 麺が極細麺で歯ごたえ無く、麺の食感を味わうにはそれなりの量を口に入れないといけない。 だがその割には量が少なく、大盛にしたはずが他店で言う並み盛りと変わらない。 スープに関しては先ほど言った通り竹岡の味は全くせず背油が多くタマネギが全く入ってないし味もしないので名前負けしている、強いて言うなら背油薄味竹岡式といった味。 その他具材はまだ食べれる感じではあった。 餃子は皮が厚いので焼きには向かないのになぜ焼きでも同じ皮で作るのか意味がわからない。 水餃子ならまだ大丈夫だろう、だが焼きには向かないので餃子を食べているはずが半分は皮を食べている感じだ、モチモチ食感過ぎて中の具材が負けてる。 皮が厚いせいで中に水が溜まりやすく醤油などに浸けているといつの間にか醤油が餃子の水で薄まっている、悪いのは餃子も味が薄いので餃子の出汁が醤油にはいると言うより、皮味の水で薄まっていくので、また微妙な味になる。噛んだ瞬間に中の水が溢れ汚れる心配もあった。

総評して食べれなくない訳ではないがこれ以上旨いラーメンも餃子も沢山ある、私は年に二回は来ていたがもう来たいとは思わないし、期待すら...

当方の勝手な思い込みにより、良い意味で期待を裏切られた店であり、余程の大食漢でない限り満腹になるランチでした。 無類の麺好きですが、ワンタンも大好きでワンタン麺ではなく純粋に「ワンタン」がメニューにあるとついつい頼んでしまいます。 こちらのランチセットの中には餃子と鶏飯（若しくは白飯）が付くということなので、寛虎ワンタンセットで茹で餃子と鶏飯をオーダー。 まずは、ワンタンと鶏飯が着丼しました。 ん？ワンタン麺でした・・・ 鶏飯：とある地方で鶏飯と言うと白飯の上に茹で鶏や干しシイタケがのっており、そこに鶏がらスープをかけたものをイメージしますが、こちらの鶏飯は、白飯の茹で鶏と葱、そこに麻辣ダレが掛かっています。 想像していたものと違っていましたが、勝手な思い込みって恐ろしいなと自分に言い聞かせます。さらに、茹で餃子も麻辣被りとなりしばし呆然 お味の方ですが、こちらのワンタンは肉少なめタイプで皮がちゅるちゅるで好みのタイプ、塩気がやや強い（竹岡式？）ので、テーブルコショーで調節しました。ゆで餃子の皮はモッチモチでしたが、鶏飯との麻辣被りもあり、ややオイリーな感じに取れました。 味の好みは千差万別。はまる人はハマる感じのお店...