Okuura Bandai Rāmen Ya — Restaurant in Kitashiobara

#ソウルフードトレジャー わざわざ そこに行かないと 食べられない 美味しいグルメ

#何度も食べたくなる病み付き飯

#バイク(車)飯 とは ツーリングや ドライブの途中で たまたま美味しいものや 土地のものに 出会うのも良しだし

それが食べたくて 食べたくて 夢中で バイクや車を 走らせるのも良し

#牛久市神谷りんりん

磐梯方面に 行こうと思って いろいろ 調べてたら 奥裏磐梯らぁめんやさんの 山塩ラーメンなるものが あると知り 山塩ラーメンのことを 知ってしまうと 山塩ラーメンが 食べたくて 食べたくて 茨城を2時過ぎに出て あいにくの雨の中 10時40分に 奥裏磐梯らぁめんやさんに バイクで到着

福島西インターから 磐梯吾妻スカイライン 浄土平経由でと 回って来たが 浄土平までは 何とか天気が持って

でも バイクが飛ばされるくらい 突風が吹き荒れてきて 浄土平で トイレから出てきたら 本降りになってしまってた (^_^;)

浄土平から 115号 猪苗代方面に 降りてくが 霧が濃くて苦労した

後から 軽トラや 軽自動車や 車やバイクが来ると どんどん 先に行かせた

初めての山道だと とにかく 各カーブの曲がり具合が わからずに しかも濃霧だから 無理しないで どんどん先に行かせた

地元の車や お仕事の車は ハザードを 点けながら 追い越した後は 濃霧の中でも あっという間に 視界から消えてく

奥裏磐梯らぁめんやさんに 着いて 小雨の中 カッパを脱いでると もう食べ終えて 帰る人がいた

肝心なことは ここは ラーメン屋ではなくて 裏磐梯らぁめんや だってことが 一番のポイント

普通に 普通の ラーメン屋さんのつもりで 食べてしまうと

無意識に 今まで食べてきた 過去のラーメンたちと 比較してみたり

無意識に 普通の塩ラーメンの くくりの中に 入れてしまおうとして

ここの らぁめんじゃないと 味わえない ここのらぁめんの 唯一無二に 気がつけないから 要注意

気がつけなかったら ここに来た 意味が無になるから

で 普通の 山塩ラーメンを 頼みました

まずはスープから

塩味のスープは とっても 柔らかで 甘味があります 何で だしをとってるのかな？ 鶏清湯かな？ 野菜も いろいろ 入ってそう

塩ラーメン独特の 塩気の味がしないです

しぉっぱくない 薄味だけど とっても美味しい ごくごく どんどん 飲んでしまう

チャーシューは バラ肉 昔ながらの チャーシューの 肉がメインの味わい かみごたえが有り 噛むと どんどん味が出る

麺は 中太 軽くちぢれ うどんみたいに もちもち そして つるつるの のどごしで 美味し～い

後で調べたら 喜多方ラーメンと同じ 平打ち熟成多加水麺 かんすいが 入ってる 普通のラーメンの麺とは 違って 水分が多めで うどんみたいな コシの感じの 縮れた太麺

だから ラーメンを 食べてる気がしない

あとメンマ

スープでも もうすでに 普通のラーメンや 塩ラーメンの世界とは 切り離されてたけど

麺まで食べることで 今までの 塩ラーメンたちと 完全決別

ここの山塩ラーメンは 中華が始祖の ラーメンの分野別とか 子孫ではなく 和のうどんの分類 子孫なのかもと ふと思った

奥裏磐梯らぁめんやさんの 山塩ラーメンの 世界が 口の中から 体全身に広がり

浄土平から 雨と濃霧とで 冷えきってた体に 染み渡る

そして この山塩のスープで うどんや パスタが 食べたくなり 口の中で このスープと 讃岐うどんや パスタの食感や のどごしを 想像してしまった

普通の ラーメンの麺 じゃないからこそ いい

浄土平にも 山塩ラーメンが あったけど そこのだったら 普通のラーメンの麺に 山塩のスープ だったのだろうか？

今度来たら 他の山塩のラーメンとも 食べ比べてみたくなった

🌟 もし このスープで 普通のラーメンの麺 塩ラーメンが 食べたくなったら 牛久市神谷の りんりんに 行くべし

お店の窓越しに見える 桧原湖の景色は 雨の中とっても穏やかで 100年以上前の 磐梯山の噴火で 村が埋没したなんて 信じられない もっともっと 大昔から この風景のような 気がしてくる

噴火の被害のことも 知らない人たちが この世に どんどん増えてくる

桧原湖周辺は 冬なら ウインタースポーツ スキーとか 夏とか 休日なら 避暑地的な リゾート系の おしゃれな 建物やお店ばかり

わたしも このお店が 古民家で 會津米澤街道桧原歴史館 じゃなければ そういうことに 気がつけないまんま 生きてたし この世を去ってた

(會津米澤街道桧原歴史館の看板の文字が 薄くなってたのが残念)

山塩ラーメンじゃなくて 奥裏磐梯らぁめんやさんの 山塩らぁめんが 食べたくて ここに来なかったら 気がつけないことだった

呼び寄せられた 引き寄せられてたのかも

奥裏磐梯らぁめんやさんは 山塩らぁめんを 提供してるだけ じゃなかった

桧原湖では 雨でも 釣り人が何人かいた

釣りも 人によっては どんな天気でも 自分の技量で 釣り上げてやるのが 楽しみの人も いるかもしれない

バイクは 車でのドライブとは まるで違ってて 登山に近いことを この歳で 体で知った

若い頃や 昔とか 前も 今までも こんな雨や 寒さなんて 何度も経験してるから 今の自分でも平気だと 自分では 思ってみてても

もう体は 若い頃のように 体温が生み出せなく なってた

今時の 寒くない ウェアに助けられては いるけど

登山も 年齢に関係なく 初心者なら 悪天候は撤退すると 思う

でも 何十年もの 登山経験がある人ほど 山で命を失くすのは 何故かな？と ず～っと 謎だったけど

そっか 目の前の ばかでかい大自然を 目の前にして 飲み込まれて 自分が わからなくなると 命を失くすんだなと悟れた

登山も バイクも 大自然の素晴らしさや 猛威に 飲み込まれると 大変だ

どんな時でも 自分の命と 向き合うことの 大切さを 今回の ツーリングで知った

自分の 心や体の その時々の調子を 忘れては だめなんだ

もちろん 好きなことや 楽しいことや 素晴らしいことに 目や体や 気持ちを奪われて そのまま 死ぬこともあると 思う

川や海とかの 子供たちの 水の事故みたいに

生きたくても 大事なことを 知らなかったせいで 命を落とす人もいるし

好きなことで 本望で 命を完全燃焼させる 人もいるし

今回の 磐梯吾妻スカイラインの ツーリングと 奥裏磐梯らぁめんやさんの 唯一無二の 美味しい 山塩ラーメンの お陰で

生と死の境目

ここから 向こうは 命が失くなり こっちが 生きてるそれを 実感させてもらえた

ありがたい

病気や事故で あの世から 引き戻されたことは あったけど

自分の実感として 生と死との境目に 触れられたのは 大きな収穫になった

そうそう わたしは 12年前に 亡くなった猫と 一緒にバイクで旅をしてる

生きてる時は 仕事にかまけて かまって あげられなかったから

この間 犬をバイクに乗せて 走ってる 府中ナンバーの スーパーカブの女性を見て 羨ましかった

あと 奥裏磐梯らぁめんやさんに 来たことで 會津と米澤を 繋いでる 米澤街道っていう 歴史のある 道があることを 知ることができたから この次は そこを走ってみたくなった

国道121号線なら 67キロ1時間半くらい 奥裏磐梯らぁめんやさん 経由の 米澤街道なら 83キロ2時間越え

世の中には 誰かとじゃなくて 実際に 一人で行ってみないと わからないことも あるし

目の前にあっても 気がつけないことも 多い

そうそう 山塩のスープと 普通のラーメンの 麺のコラボが 食べたかったなら 他を探すと あるのかもしれない

あっ 奥裏磐梯 らぁめんやさんの 山塩ラーメン じゃない 山塩ラーメンが 食べたい人は 自分で 好きなよ...

I was told it was going to be good. What I didn't expect is that it's going to be THAT GOOD!

If you want a ramen that's not pretentious and simply delicious for what it is....this is the place. No sparkles ✨, eye candy or crazy things here: A simple broth, simple noodles and delicious Chaashu.

I keep saying simple but it's not boring simple...it's delicious simple. The kind of simplicity where you can taste the ingredients that are presented to you, no fancy sauce or seasonings.

I drove 90 minutes to get there and I will do it again.

It should be noted that the place is popular and therefore you should arrive early. We arrived at 9:30 and were the last people to be allowed in the restaurant during the first seating... meaning after we sat down the restaurant was full and people had to...

Such a beautiful ramen shop you should visit. It’s located on the top of a small hill looking down a nice lake. We can walk down the peer and enjoy the scenery after lunch too.

I ordered clear soup (just salt). It was so great. The noodle is very good and the pork is nice. You don’t need the pork though. Just order the first menu (for regular noodle) the second for extra noodle. The second group menu for extra pork (I ordered this one and think there are too many pieces of pork in the bowl—see my photo). Again the first one of the second group is for regular amount of noodle..

We bought candies from the shop too. It is quite something. Only in Japan that they do...