泉の鯉 — Restaurant in Kobayashi

Restaurant that sells mainly a single type of fish. The miso soup with the bones and fish eggs is really flavorful and is rich and milky. The sashimi has very small bones in it and while it is edible, it makes the overall texture while chewing it a bit weird. Worth a visit if you’re...

小林市内から 小林インター方面をめがけて行くと 「泉の鯉」の看板を目にします。ここは 水が透き通り 水の美しさと川面に流れる宿を目指して 狭い道を渓流に沿って走らせるので 地元の人しか知らないかもです。知る人ぞ知る清流で育った美しい鯉料理を食べさせてくれる専門店です。時折観光客の姿を見かけますが！小林市は名水100選に選ばれるほど 水が綺麗です、水の違いは見た目はもちろん飲んでもまろやかで美味しいですよ。こんな風に水が綺麗なところだからこその「鯉料理専門店」。川魚料理を食べに行くと 水が気になります。習性かな☺️ 予約をして行かれることをお勧めします。料理はもちろん 鯉の洗いに始まり、鯉こく、鯉の姿あげに 鯉を丸ごと骨までいただきます。鯉の洗いは 流石に身が締まっていたのでしょうね、コリコリと弾力のある歯ごたえで骨は下拵えで抜いてあるので 何とも言えない味わいです、ご飯と鯉こくは真夏でも食欲失せません、スタミナがついて 内臓から綺麗になって行くのがわかるかのようです、お年寄りだけが好きな食べ物ではありませんよ☺️ 私は子供の頃から美味しくいただいておりますのでね！今では 都会では見かけなくなりましたが、基本は鯉こくと鯉の洗いが健康な状態を維持すると信じています。病気をして体力を失うと...

小さい頃より連れて行って貰っていた記憶がある。綺麗な水の中で泳ぐ鯉達。緑の深い山の中にあるお食事処。今回訪れると記憶の中の泉の鯉よりももっと水が透き通っていて、もっと緑の中にあった。誰がこんな人家より離れた場所にあるお食事処を見つけたんだろう。50年・60年以上前から存在しているんだと思う。「出産するとお乳がよく出るように」と昔の人はここへ足を運んでたと聞く。今回は年寄りと暑かった夏の疲れを取るために食事に行ったのだが、老若男女、平日にもかかわらず、多くの人が入れ替わり、立ち代わり。 私の母は刺身が食べられず寿司屋でも卵・サーモン・イカ・貝類しか食べてるのを見たことが無い。ここに来るまでも、テーブルの前に座ってからでも「生魚は食べられないのよね〜」と言いながら、鯉のたたきが出てきて、1枚挑戦❗️すると「食べれる。美味しい！臭く無い❗️」と言ってパクパク！鯉こく（鯉の味噌汁)に至っては誰よりもゴクゴク❗️ここでは人数分の鯉のあらいが大皿に、鯉こくが１つの鍋に入って運ばれてくるので、好きな人は争って沢山食べなくてはいけません。ですが、量が多いので多くで行く場合は少し抑えめに注目するのもいいかも。そして昔は無かった唐揚げ（？）の様な新しいメニューも美味しそうだった。 水と緑の美しさと鯉の美味しさ、店の穏...