Mataichi — Restaurant in Kurashiki

※味の事はそれなりにちゃんと下にあるから良かったら参考に。

この店が気になってコメントに来た奴、まずはここはラーメン屋だぞ。中華料理ではないから、醤油ラーメン売りにしてたらそりゃ八宝菜、酢豚あるから。 それに普通って人の評価だからな！　気なるならレビュー気にせず食ってみろ！

ーーそれは、中華料理屋と言うにはあまりにもメニューがラーメン屋だった。 醤油ベースのラーメンが主な分野菜炒め、海老フライとメニューにあり、それは中華料理屋と言うにはあまりにも昔ながらの醤油ラーメンのお店だった。ーー

で、特製ラーメンあるけどあれはチャーシュー麺だよ。 『特製』ってあるから何が違うのかって思ったらチャーシュー麺なんだって、俺、その時チャーシューはそんないらない気分だったけど、聞いちゃったから頼むしかなくなるじゃん。普通のラーメンしたら 「あ、『特製ってチャーシュー麺かよ。　なら普通のラーメンでいいわ』ってこのメガネ思ったな。」 なんて思われてそうでなんか恥ずかしいし、なんか申し訳無いじゃん！ 頼む際につい「うわぁ～、美味しそう」なんて呟いちゃったよ。

で、味。 美味いよ！俺は好き。20代だけど昔ながらの感じがあるよ。 チャーハン定食なんだけど、ラーメンのスープは濃い目の色でまぁ濃い口だろうから色が濃なるけど、見た目とは違ってあっさりで良き。 チャーシューはあっさりの、昔ながらの硬めのチャーシュー。麺はやっぱり中華麺だったね。 現場のおっさんとかなんか好みそうや。

そんで、チャーハンね。コレがまた味があるんだよ。 チャーハンってパラパラしてるよね。でもここはしてない。でもそれが、良いんだよなぁ〜。 パラパラにするのに一晩寝かした米を使って、ほぐすのに中華お玉で押すようにほぐすんだけどここは多分炊いてる奴を冷ましてるの使ってると思う。それで上記のほぐし方で米を広げてるんだろうからついそうなるのよ。 そんなダマったチャーハンだけどパラパラが良いってわけではないんだわ！　そのダマで口に頬張り、米のモチモチ感を感じ食う！　懐かしさを思い出すのはなんやろな。　味付けは濃い目でしっかりしててザ、懐かしチャーハンみたいな。トータルでうまいの。 あと餃子。これはもしかしたら好みあるかも、説明し辛いから食え！野菜いっぱいの餃子や！

まぁ普通だといえば普通かも知れないけど、普通って何基準？って話。　『昔ながらの』を必ず頭に入れて楽しんで食うといいよ。

それと、ここの味がパッとしないやつは食生活見直したり、添加物多く含んでるの避けたほうがええかも。体内環境整えろ 馬鹿舌だ！　不摂生だ！って言いたいんじゃない。

そのぐらいに素朴な、味だよって事。 そのぐらいに一般的...

ラーメン定食 平日17時頃に訪問。先客は4〜5組程度。 倉敷に越してきてからずっと気にはなっていた、又一のお店初体験である。 ホール店員の明るい接客と、厨房のオヤジの無愛想さがなんとも昭和の食堂を演出していて心地よい。 5分程度でラーメンとチャーハンが提供され、遅れること2分程度で餃子が提供された。 ラーメンの味はどことなく森本拉麺堂に似ている。森本拉麺堂の醤油ラーメンをよく言えばあっさり、悪く言えば薄くした感じである。 スープがどんぶりひたひたまで入っているので、薄い印象に拍車をかけている。 おそらく魚介系のあっさりラーメンである。 ラーメンはスープに油分がなくコクがない、基本的にぬるい、麺が粉っぽいなどの改善点があるものの、値段を考えれば及第点に達している。 しかし、チャーハンには大きな問題点があり、この定食の価値を著しく下げている。 その問題点とは、ご飯のダマが酷すぎる点だ。 チャーハンの中にいくつものダマがあり、ダマを割ると中から白いご飯が顔を出す。 チャーハンとは、米粒一つ一つに油を纏わせる料理ではなかっただろうか。パラパラ系しかり、しっとり系しかりである。 混んでもいないアイドルタイムに、このクオリティのチャーハンを提供しているようでは他の仕事も期待できない。鍋の扱いが下手なのかと心配になる。 餃子は普通でした。強いて言えば皮が...

高気温が続く岡山市内、4月下旬頃の気温みたいですね！ 打ち合わせを終えて昼餉に訪れたのは幹線道沿いの「又一...