月のうさぎ — Restaurant in Matsusaka

【個人的な感想です】 つきぬける豚骨臭。好みが2つに分かれるだろう本格派のあっさりとんこつラーメン。

ランチに訪問。ほぼ満車状態で人気度を再確認… 店舗は創作和食屋さんと言われても不思議でないおしゃれな佇まいです。 しかし、店舗に入ると一転客席まで漂うザ・豚骨の香り。 博多まで来てしまったかと錯覚するほど… オーダーはランチの唐揚げセットを頼みました。 博多とんこつのように麺の固さもオーダーできます。

提供は10分経たずで普通の時間でした！ 味はやはり… 豚骨の臭さも含めた野趣溢れるゴリゴリ無骨な本格派。 一口目にうぉってなるぐらいです。 この風味が好きな人がいるのは知っていますが、 私には合いませんでした。 ランチセットについてくるごはんも ジャスミン米？もしくは香り米？？というほどお米の香りではなく かなり癖のある風味。お茶碗を持ち上げたときにわかるぐらいには いつものご飯の香りではないです。 （悪くなってるとか品質の悪いのを使っているという感じではありません そういう品種のお米を使っているという感じです。） これも好みが分かれるもので、これも私に合いませんでした…

唐揚げはめっちゃ美味しいのでぜひ頼んでみてください！

【オーナー様へ】 ご返信誠にありがとうございます。 オーナー様がご返信頂いた通り、とんこつは濃厚さはなくさっぱりあっさりしておりました！

これは個人の好みとなりますので、誠に申し訳ございませんが私の評価となりますとこのようになってしまう、というだけのことです。店内の清潔度、接客含めて真摯に営業されていると感じました。オーナー様からそこまで謝辞を賜りますと大変心苦しくもありますが、同時にこのような１利用者の口コミ、しかも悪い評価をつけたのにも関わらずご丁寧にご返信いただき感服いたしました。

実際私の知人たちは月のうさぎ様のラーメンが大変美味しいと言っておりました。 オーナー様にはぜひ美味しいと信じるラーメンを作り続けていただければと存じます。 末筆ながら月のうさぎ様のご発...

2022年10月10日開店と同時に訪問。休日ということもあり、開店前にもかかわらず既に客は3組いる。とんこつラーメン￥690と唐揚げ1個セット￥360をタブレットでオーダー。券売機じゃないオーダー取りは、後ろの人からせかされるような気がしないので良いが、自分より後に来た人の方が先にオーダー入力して物が行くと、何か嫌な気持ちになる。 ちなみに、セットとラーメン単品ではタブレットのメニュー画面が異なるので注意。ラーメン入力してセットを加えようとしたら、先にセット画面から入力するようで、最初のラーメンを取り消そうとしたら、やや戸惑った。慣れれば大丈夫だが。 10分ほどで着丼。どんぶり鉢は小振り。とんこつラーメンは、前評判通りのくせのなさ。一口目は物足りなく思うが、食べ終わるとちょうど良い。テーブルには紅しょうがと高菜が置いてあるが、これらを中盤に入れて味変しても楽しい。チャーシューは薄いがホロホロ。唐揚げは同じ地域にある「すみれ」のような唐揚げ。半分に切ってあるが、1枚でも十分食べ応えがある。 会計はd払いやPayPay、楽天Payなどが使え、LINEでは割引券も使える。こうした割引を持っていないと損をした気持ちになる。 トータルでは、店もきれいでセンスもいいし、値段もリーズナブル、店員のサービスも丁寧なので、この辺りでラーメン食べるにはお薦め。出る頃には待ち人もいたのも分かる。限りなく★...

今日の夕飯は松阪市の「月のうさぎ」へ。 カフェのような外観のラーメン屋で、 メニューの全てが豚骨ベースとなっています。

訪問したのは土曜の午後6時過ぎ。 店内はカウンターとテーブルの両方があり、 幅広い客層に対応しています。 白を基調とした明るく清潔感のある店内です。

【和風とんこつ海苔】 ベースの豚骨スープを鰹香る和風だしで割り、 海苔と伊勢志摩産の石蓴をトッピングした1杯。

和風だしはもちろんのこと、 石蓴の香りが想像以上に良く、 和風で普通の博多豚骨とは違う雰囲気を楽しめます。

しかしベースの豚骨スープにパンチがない。 臭みも髄感も全く無いし、これでは何のために 豚骨ラーメンを食べてるのかが分からない。 クリーミーな味わいを好むなら良いけど、 これだけスッキリにまとめられると もはや豚骨である価値が全く無いので、 そういう意味では和風にして良かった。 和風だしが美味いのが救い。

麺は一般的な博多麺。 固さは6段階中最も固いはりがねで注文。 はりがねってほど固くもなかった。

具は海苔､石蓴､木耳､ネギ､胡麻､チャーシュー。 チャーシューは大きな豚バラロールが2枚、 これは嬉しかった。

店の雰囲気や味のコンセプトからしても、 女性向けのラーメン屋といったところでしょう...