上毛線の赤城駅を右に見てでR122に入ると昼飯時。 「よさげな店があればそこに入ろう」くらいの軽い気持ちで R122を北上する。 すると、左てに丁度 定食屋の看板が見えてくる。 これが 「目が合ってしまった」 という事だろうか 引き込まれる様に駐車場に入ってしまう。
スマホを持たない自分はこの店の売りが 分からないで入ったのだが、換気扇から 焼肉の匂いと煙、看板にホルモン焼きの文字。 なんとも、店の佇まいに ある種のオーラの様なものを 感じて引き込まれてしまった。
店舗の正面と真横に入り口がある。 この動線のひき方は繁盛店の予感。 入店するとビールこそやってないけど仕事の合間で 立ち寄った人達が小上がり卓にて鉄板で焼肉をワシワシと 焼いている。
6人掛けのテーブル席にはまだ片付けられていない 焼肉鉄板とコンロ、ラーメン。
「1人なんですが」と告げると4人がけのテーブルを勧められる。
見上げると壁に短冊メニューがある。 ホルモンが売りの店かぁ…
流石に1人て゛鉄板焼肉は辛そうだし… ここは焼肉定食か煮込み定食? いや、待てよぉ~、目を横に進めていくと 定食屋さん定番メニュー レバニラ定食があるじゃないのぉ~(喜) 「すいませ~ん、レバニラ定食(¥756) お願いしま~す。」 忙し過ぎて接客どころではない妙齢のウエイトレスさんを とっ捕まえて強引に注文。
「あ~、ハイハイ」 と厨房へ 「レバニラ定 ひとぉ~つ」 とオーダーが入る。
厨房からのコールバックが無いので 若干 不安になるものの楽観的に待つことにしましょう。
改めて観察すると、厨房の男性1人、 盛り付け担当兼 接客の女性2人で回している様子。 昼をまわり 次々と新規の客が入ってくる。 小上がりに二組、空いているテーブルに二組が着座。 それぞれ、鉄板焼肉だぁ、ラーメンだぁ、とオーダーが入る。
オーダー入るも 厨房からのコールバックがない。 大丈夫?オーダー通ってる?!
こっちの心配をよそに常連さんは給水器からセルフで 水をテーブルへ運んでいく。
そのうち、パントリーにあるコップがの在庫が無くなる。
水を取りに来た不慣れな客が 「あの~…、コップが…」 と小声で問うも「棚の下にあるでしょ!」と一蹴される (苦笑) (''Д'') コェェェ~
相変わらず、ひとつ目の前のテーブルは片付けられる事は無い。 妙齢ウエイトレス2人には接客業にこれだけは最低限必要と 思われるウエルカム感が無い。
あるのかもしれないけど まったく感じられない。 特に しもぶくれのムーミン顔の方…
相変わらず、目の前の片付けらることのないテーブル…。。。 よけいな事かもしれないが ヒジョ~に キニナル(;´Д`)。
そうこうしているうち常連客の御婦人2名が入ってくるやいなや テーブルを自分たちで綺麗にしはじめた。 「エエっ~(''Д'') こーゆー システムだったのぉぉぉぉ(・・? 」 良く分かんないけど…勉強になりますウ~。。。
あれ~、オーダー、やっぱり入ってなかったんじゃない? と疑い始めた頃合いに待望のレバニラ定食が降臨。 あのぉ~… ふつう、この量って、2人前って言うよね…?イワナイ? もしかして オレ 大盛りって…注文したぁ?
この日、初めて 目の前のレバニラ炒めを見て゛登頂゛ という言葉が浮かびました。 まさしく、゛山盛り゛ です。
レバニラ山脈が目の前に聳え立っています。 横には モンブラン@白飯 も腕組しながらこちらを睥睨しています。
まずは、味噌汁で間合いを測るとしましょう。 豆腐、ワカメ、ネギというシンプルな布陣なれど定食屋さんの ちょいと 濃いめの味噌汁が食欲の背中を押してくれます。
レバニラ炒めの頂きには 目にも眩しい 紅ショウガ。 一口目はモヤシとニラを絡めて口中へ。 シャッキリとした食感を残しつつも 炒めると煮るの中間で程い仕上げ。 メインのレバーは 5ミリ程度の厚みを標準とすれば その倍の1㎝の大物。 仕上がりは絶妙、ギリギリ火の入った食感は 生チョコ・トリフ 。 あ゛あ゛~っ ビールが飲みたい ( ̄д ̄)プハァ~ モヤシ&ニラ&レバーからの白飯への幸せスパイラルをループする。 すると埋蔵されていたレバーが続々と発見される。
せいぜい 大ぶりなヤツが5枚くらい入ってれば 御の字かと思ってたら 出るわ出るわの レバーのゴールドラッシュ。 埋蔵金の量が半端ねっス。
結局、もう一ヶ月くらい レバー は イイヤ…ってくらい 入っていて人気店の片鱗を見た気がする。 美味しかったです...
Read more2024.10.30 今回は私事ですが、『ホルモン焼 双葉食堂』さんの口コミの閲覧が10.000回を越えました。何時もみて下さって居る方お付き合い下さいましてありがとうございます。
毎回結構長めの文章になっておりますが、出来るだけ分かりやすさと忖度しない、ありのままを投稿している事の表れの結果と思っております。
これからも、少しずつですが投稿していきたいと思っておりますので、情報収集のお役人たてれば嬉しいです。
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2024.08.15 前回食べられなかった『タン・カシラ・コブクロ』を食べに舞い戻りました。(笑)店舗に着いたのは、今回は11:20分位だったのですが、お盆休みもあり満員御礼状態でした。
5分位待って席に座る事が出来たので、『マゼ2定食』を2人前と『タン・カシラ・コブクロ』を注文しました。
多分ですが、8月に入ってからか分かりませんが、料金が50円程値上がりしていました。それでもまだまだ格安でホルモンを食べられる事には変わりはないのですけどね。
前回食べられなかったお肉きを改めていただいたのですが、やっぱり美味しい~!!特にカシラは絶品でした。肉厚で食べごたえがありとてもジューシーとても気に入りました。
また涼しくなった頃にお邪魔したいと思っています。今回も美味しいホルモンご馳走様でした。
今回は群馬のみどり市にある地元?群馬では有名な『ホルモン焼...
Read moreホルモン焼きが以前から食べたく何気なしにSNSを見ていたらホルモン焼き双葉食堂さんの話が書いてあり仕事が休みなので行って来ました。開店10分前に駐車場に到着、火曜日定休日で今日は月曜日だからやっているか不安で開店前にお店の引き戸が開いたので「今日は11時からやりますか?」と聞いたら男性の方が「やります」との返事、開店時間11時を待ち入店、女性店員さんに聞いて色々混ざっているマゼ2定食を注文、女性が鉄板を置き鉄板の上にラードがのっておりガスコンロに火を着けてくれ、焼き始めて焼き加減や肉の種類を聞いたら優しく教えてくれました。初めてホルモンは全体的に少し焦がしたほうか美味しいと教わり、焦がしたほうが安心だし美味かったです、今まで半生や適当に焼いて食べていました。肉も柔らかく美味くタレも辛口のにんにくのきいたタレで美味かったです。最終的にマゼ2定食中盛り、カシラ、モツ煮、ライス小を注文、モツ煮が食べられずビニール袋に入れてもらい更にスーパーで使う白い袋の二重にして頂き無事店員の女性が優しく、客層も仕事の昼食での職人さん3人、男性客1人が私を含め3人、男女のカップル1組で月曜日の昼食時間にテーブル席満席に座敷に職人さん3人で土日祭日の昼食時間や夕食時間は満席になりそうな繁盛店だと察しました。久しぶりに美味いホルモン焼きに優しい女性店員さんのお...
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