【宮古島の本物の味と味わい】
結論から言うと、宮古島の本物の味と味わいのある名店です。
2/19(水)宮古島夫婦三泊四日旅行の初日の昼食で初訪問。
1/18(土)に妻から「ガイドブックなんかじゃなくて自分で見つけた方がいいよ。あたしそうだよ」 私「そうね」でこちらを発見。 YouTubeには動画が二件しかアップされていない地元民ご用達のお店です。
Googleマップで「山ちゃん食堂駐車場」を調べ無事駐車。
入店すると看板のおばあちゃんは椅子に座ってニコニコと「いらっしゃい」、 地元民の先客一組、四人掛けテーブル二卓と座敷二卓があり、座りたかった座敷へ。
座敷には漫画本を積んでテープで貼った枕があります。
注文をしにおばあちゃんへ話しかけると、厨房からお孫さん?が出てきて一緒に聞いてくれます。 名物の天ぷらを注文すると、おばあちゃんと顔を見合わせて「すっごい時間かかりますよ」とのことで断念。
調理はどちらも茶髪のお孫さんご夫婦がされています。
私:カツ丼650円 妻:みやこそば(小)550円 合計:1,200円
カツ丼は沖縄流のカツと野菜が煮込まれています。 お米は国産米を使用していると貼り紙がありますが、冷えたものをレンチンしたような味、匂いと硬さです。 お味噌汁代わりのミニ宮古そばはカツオ出汁の生臭さがありました。 みやこそばは小でも麺が多く、宮古式の具材(三枚肉とかまぼこ各二枚)は麺の下に隠されています。
正直な味の感想は、あまり私たち夫婦には合いませんでした。 しかし、この後にいくつかの有名店で食事をしますが、それらは万人受けする美味しいものの、 宮古島伝統の味と味わいではないことを再認識できました。
このお店は宮古島の本物です。
私たちの後に男性一名の観光客が来て、先客に「写真撮りましょうか」と言われていました。 その後地元民の男性二名が座敷に座り、肉そばをモリモリと食べていました。 その後に数名の地元高校生の男子が来ますが「うちそういうことしてないんで」と相席を断られ、 「どれくらい待ちますか」「時間かかりますよ」であいにく帰りました。
お手洗いから出ると、自宅からお店に向かう山ちゃんと目が合い「いらっしゃい」、 その後おばあちゃんと仲良く座っていました。
最後にかなり珍しく妻がコップをテーブルに倒しティッシュで水を拭き取りました。
後継者もいらっしゃるので、宮古島の味と味わいのある名店をいつまでも末永くお続けください。...
Read more私達が伺った時はお孫さんが1人で対応されていました。 そば小を頂きました。結構なボリュームでしたが、あっさりしているのでスルッと食べることが出来ました、お孫さんに味変でカレー粉を入れるとおいしいよと聞いたので入れてみると、和風スープカレーのような味になり、さらに美味しくなりました。 食後、お孫さんとお話をさせて頂きました。入店時は大人しそうな方かな?と思いましたが、話すと気さくな方で、お店を続けるために仕事を辞めて継いだ事、トライアスロンにも挑戦したい事など話してくださり、会計時にはマンゴーまでいただきました。 ガイドブックには載っていない地元民に愛されるお店、またいつかお伺いできたらと思っ...
Read more住宅街にひっそりと佇むお店に入ると、おじぃがポット代わりの2㍑ペットボトルをテーブルに準備してくれます。
テーブル席と座敷がそれぞれ2つ3つの小さなお店で、他のお客さんは近所の方が数人だけと地元感満載。
壁に貼ってあるメニューから宮古そば大を選び待つこと数分、普通の店なら特大サイズの美味しそうなそばが!
一見どんぶりにはそばだけのように見えるが、実は肉や具材は麺の下に隠されているところも店の雰囲気同様、奥ゆかしくて素晴らしい!
美味しくてあっという間に完食。 会計をする際、今度はカワイイおばぁがアメちゃんをくれます♡
お腹も心もあったまる、宮古島の雰囲気にピッタ...
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