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Miyawaka Soukatei — Restaurant in Miyawaka

Name
Miyawaka Soukatei
Description
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Miyawaka Toranoyu
644-2 Otono, Miyawaka, Fukuoka 822-0131, Japan
Kominka Neri
667-3 Otono, Miyawaka, Fukuoka 822-0131, Japan
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Keywords
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Miyawaka Soukatei things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Miyawaka Soukatei
JapanFukuoka PrefectureMiyawakaMiyawaka Soukatei

Basic Info

Miyawaka Soukatei

666-2 Otono, Miyawaka, Fukuoka 822-0131, Japan
4.6(51)
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Ratings & Description

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info-soukatei.com

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星野村から: 高木茶園の黒文字/甘茶
朝倉・宮若から: 木酢(香酸柑橘)/甘酒/レモングラス
清水菜園から 発酵生姜/宮若炭酸水のジンジャーエール
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Sun, Jan 4 • 10:00 AM
812-0039, Fukuoka, Fukuoka, Japan
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810-0001, Fukuoka, Fukuoka, Japan
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坂手剛志(さかっと)坂手剛志(さかっと)
記念日に頂く食事にあれやこれやで頭を悩ませ、どうせなら普段行かないお店に行ってみようとちょっと前にネットで見かけた宮若市のフレンチ「Soukatei」さんを予約。 以前、香椎で隠れ家フレンチで営業されていた颯香亭さんがいつの間にか場所を変えて宮若市に移転された模様。香椎のときも行きたいお店であったので楽しみにしてドライブがてら宮若市へ。 福岡ICから犬鳴峠を越えて40分程度。最近オープンした温泉施設等が集まったエリアの一角の一番奥手にある堂々とした建物が「Soukatei」です。 ランチとディナーコースのみの完全予約制で12時開始のランチコース15,000円を予約していたのですが、限定された組数しか予約を受けないとのことで、当日は私達を含めて2組の予約だったようです。 シェフご夫婦で営業されていた香椎のお店からこちらに移ったのは地産地消でふんだんな食材を使った料理が提供できるということに加え自家栽培の野菜を使った『farm to table』が実現できるからということだそうでです。建物についてもシェフのこだわり満載で店内に入り、ウエイティングエリアから雰囲気抜群で期待感は高まりました。 庭が望める個室に案内されてからウエルカムドリンクを頂きコース開始です。 ※訪店当日は2月のメニューであり、その時々で旬の美味しいものをご提供されているとのこと。 正直、記憶が曖昧な部分があるのでメニュー内容に記憶違いがあればご容赦ください。 まずは前菜。 ビーツとからすみ、仏手柑のみりん漬けと赤大根のウコンクリーム合え。 里芋の皮ごと使った米とムカゴの前菜。 大き目の鉢や草花を使ったインパクトのある見た目。 お次は 黒田八寸人参をペーストにしキャラメリゼし筒状にしたものにクリームを入れたもの。 そしてキャベツ、自家栽培のブロッコリーにリコッタチーズをあしらったもの。 コールラビの味醂漬け、烏賊、発酵コールラビのクリーム、青文字の塩漬けをコールラビのブイヨン仕立てで頂くさまざまな仕立てのコールラビの組合せ。 そしてお皿にてんこ盛りのクレソンとそれを使ったワッフルと晩白柚とあこや貝の一皿。 続いては西洋風茶碗蒸しともいえる「フラン」 大根、青長大根を使ったフランに冬トリュフと乾燥干し大根をトッピング。 風味が絶妙でした。 そしてコースの目玉、フェンネルの薪焼き。 シェフ自らのご説明とサーブ。 香草であるフェンネルを薪で焼くこと二時間。焦げ付いた外側を剥いた中身のみ頂く贅沢な料理。 フェンネルのソース、ピスタチオとフェンネル、マタタビのビネガーソース(ジャムみたいな感じです)とキャビアでの味付けが野菜料理とは思えないくらいにインパクト有りで美味しかったです。 そしてお次は魚料理。 天草で採れた「あら」のソテーとルッコラとみかんを使ったソース。 みかんのピクルスとルタバガを使ったラビオリが添えられていました。 いよいよ佳境の肉料理。 嘉麻市で採れた鹿肉。ポルト酒のソース。 ホワイトアスパラと佐賀白石のツリーケール(食用の葉ぼたん)とねぎが添えられていました。 肉料理の横の別皿にはトレビスローザをヘイゼルナッツソースとマタタビのソースに加え、ラベンダー水をかけて頂くような香り高い一品が。 そしてデザート1品目は旬のみかんの皮と果汁を使ったアイスデザート。 クチナシの風味も添えられています。 デザート2品目は焙煎されたブロッコリー、カリフラワーを添えて燻香と風味豊かなアイス。 野菜を使ったデザートというのが独特で印象的です。 これだけ頂くとさすがにお腹も満杯。 熊本の「コーヒー焙煎研究所わたる」さんの豆を使ったコーヒーにて一服。 紙を使わないドリップでコーヒーオイルの風味も強いです。 これで終わりかと思ったところに最後の一品、青文字を使用した大人のマカロン。 大川家具の特徴の組子細工が施されたきれいな木箱に入ってのご提供でした。 これだけの品数を頂き終わったころには2時間半が経過。 奥様主体に接客をご担当されてますが、ご担当いただいたサービスの方も目配りが行き届いていてとても気持ちいい時間を過ごせました。 ランチとしてはかなり気合のいるお値段ではありましたが、行き届いたホスピタリティーが心地よく、良い記念日ランチが楽しめました。 ごちそうさまでした。
えこだねこえこだねこ
颯香亭-Soukatei-【福岡・筑前山手】〜 力強さと洗練の煌きに陶然となる絶味 ~ ◆出色の一皿  バターナッツの包み焼き 包み焼きと云うと 食材はメインになり得る肉や魚を用いることが多くて、 野菜を包み焼くのは珍しい。 しかしながら、 丸ごと焼かれたバターナッツは 大きさも色つやも申し分なく 包みを開いてナイフでパカーンと切り分ける演出も 魚肉にいささかも引けを取らずドラマティックだ。 そんな豪快な出だしを見せながら、 一転供される皿は美しくて繊細で、 その押し引きのギャップが心憎い。 バターナッツは その端材のクッキーや カボチャの種と太白胡麻油をローストしたオイル、 カボチャの皮と清美オレンジのパウダーと云った具合に バターナッツ以外にもカボチャが随所に使われていて、 そのまったり濃厚な熟味を ジャンボニンニクの茹でこぼしやバター、 紫ウニのソースやうこん塩が 甘みと旨みとほの苦さ、柑橘の爽やかの重ねで一層引き立てる。 この一皿が象徴するように、 颯香亭の料理は 力強くも洗練されていて、 その煌きに陶然となる絶味だった‥ ◆今回のお品書き アミューズ・ブーシェ:米のスフレのチュロス かぼすの発酵クリーム、 山羊のミルクのブラマンジェ もみがらのオイル きくらげ ニラの花 キャビア アミューズ・ブーシェ:全粒粉のスティック 揚げ茄子のクリーム ポルト酒に漬けた焼き茄子 イチジクのキャラメル 水茄子と丸茄子の出汁ゼリー 薪で焼いた水茄子とかぼす 茄子節 前菜1:パプリカのフラン ドライトマト ゴーヤの花 ケッパー 前菜2:梨のゼリーと梨のピクルスと炊いた梨 冬瓜のムース 薪で炙ったアオリイカ エルダーフラワー 前菜3:バターナッツの包み焼き カボチャ尽くしで 自家製パン 朝倉のオリーブオイル 高千穂のバター 前菜4:山を感じるゼリー 木の子 ヒノキ 鹿肉のコンソメ 野草 削った栗 削ったトリュフとトリュフのクリーム 魚料理:天草のマナガツオのロースト 発酵させた根セロリのソース じゃがいものソース 肉料理:大分の仔羊の薪焼き ほうれん草 ニンジンのコンフィ デザート1:黒イチジクと麦のデザート デザート2:ターバンカボチャ ホワイトチョコ ブルーベリー プチフール:八女のクロモジのマカロン コーヒー +瓶ビール1本、日本酒1杯、白ワイン1杯、赤ワイン1杯 (昼)24600円/人 ◆この店の楽しみ方 <プロフ> "地産地消と自然の織りなす味"がコンセプトの モダン・フレンチ。 2004年より福岡の香椎で営業を始め、 2019年にミシュランの1つ星を獲得し、 2021年に宮若の現地に移転を果たした。 フランス本国で修行し、 福岡のイル・ド・フランスの料理長を務めた後 この店を始めた金丸建博シェフが腕を振るう。 <注 文> ランチは13200円一本。 ドリンクは瓶ビール850円より、グラスの日本酒950円より、 グラスワイン1800円より。 別途サービス料10%が加算される。 <雰囲気> 郊外のリゾートホテルのようなレストラン。 美意識に貫かれたシックな店内は バーカウンターを備えたロビーと個室4部屋から成る。 窓からの豊かな緑の眺めもご馳走。
ふーどくた福岡グルメふーどくた福岡グルメ
📍住所 🚃福岡市内から車🚗で35分 ⁡ 💰予算 💴15,000(ランチコース13,200円) ⁡ 🕛~営業時間~ ⁡ [木~月] 12:00一斉スタート [水~月] 18:00~ 19:30~ ⁡ 定休日: 火曜日、水曜日昼 ⁡ ______________________________ ⁡ 【雰囲気】 自然に囲まれた素敵空間 ⁡ 【決済】 カード:○ 電子マネー:✖️ QRコード決済:✖️ ⁡ ⁡ 【席】 個室、テーブル 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ⁡ ミシュラン一つ星獲得のフレンチ。 ⁡ 元々は香椎にあったんやけど 色々あって若宮に移転された。 ⁡ ランチコースのコスパえぐくて この値段でこのレベルの料理食べれるのは なかなかすごいと思う。 ⁡ 次は併設された宿泊施設予約して ディナーで伺いたいね。
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記念日に頂く食事にあれやこれやで頭を悩ませ、どうせなら普段行かないお店に行ってみようとちょっと前にネットで見かけた宮若市のフレンチ「Soukatei」さんを予約。 以前、香椎で隠れ家フレンチで営業されていた颯香亭さんがいつの間にか場所を変えて宮若市に移転された模様。香椎のときも行きたいお店であったので楽しみにしてドライブがてら宮若市へ。 福岡ICから犬鳴峠を越えて40分程度。最近オープンした温泉施設等が集まったエリアの一角の一番奥手にある堂々とした建物が「Soukatei」です。 ランチとディナーコースのみの完全予約制で12時開始のランチコース15,000円を予約していたのですが、限定された組数しか予約を受けないとのことで、当日は私達を含めて2組の予約だったようです。 シェフご夫婦で営業されていた香椎のお店からこちらに移ったのは地産地消でふんだんな食材を使った料理が提供できるということに加え自家栽培の野菜を使った『farm to table』が実現できるからということだそうでです。建物についてもシェフのこだわり満載で店内に入り、ウエイティングエリアから雰囲気抜群で期待感は高まりました。 庭が望める個室に案内されてからウエルカムドリンクを頂きコース開始です。 ※訪店当日は2月のメニューであり、その時々で旬の美味しいものをご提供されているとのこと。 正直、記憶が曖昧な部分があるのでメニュー内容に記憶違いがあればご容赦ください。 まずは前菜。 ビーツとからすみ、仏手柑のみりん漬けと赤大根のウコンクリーム合え。 里芋の皮ごと使った米とムカゴの前菜。 大き目の鉢や草花を使ったインパクトのある見た目。 お次は 黒田八寸人参をペーストにしキャラメリゼし筒状にしたものにクリームを入れたもの。 そしてキャベツ、自家栽培のブロッコリーにリコッタチーズをあしらったもの。 コールラビの味醂漬け、烏賊、発酵コールラビのクリーム、青文字の塩漬けをコールラビのブイヨン仕立てで頂くさまざまな仕立てのコールラビの組合せ。 そしてお皿にてんこ盛りのクレソンとそれを使ったワッフルと晩白柚とあこや貝の一皿。 続いては西洋風茶碗蒸しともいえる「フラン」 大根、青長大根を使ったフランに冬トリュフと乾燥干し大根をトッピング。 風味が絶妙でした。 そしてコースの目玉、フェンネルの薪焼き。 シェフ自らのご説明とサーブ。 香草であるフェンネルを薪で焼くこと二時間。焦げ付いた外側を剥いた中身のみ頂く贅沢な料理。 フェンネルのソース、ピスタチオとフェンネル、マタタビのビネガーソース(ジャムみたいな感じです)とキャビアでの味付けが野菜料理とは思えないくらいにインパクト有りで美味しかったです。 そしてお次は魚料理。 天草で採れた「あら」のソテーとルッコラとみかんを使ったソース。 みかんのピクルスとルタバガを使ったラビオリが添えられていました。 いよいよ佳境の肉料理。 嘉麻市で採れた鹿肉。ポルト酒のソース。 ホワイトアスパラと佐賀白石のツリーケール(食用の葉ぼたん)とねぎが添えられていました。 肉料理の横の別皿にはトレビスローザをヘイゼルナッツソースとマタタビのソースに加え、ラベンダー水をかけて頂くような香り高い一品が。 そしてデザート1品目は旬のみかんの皮と果汁を使ったアイスデザート。 クチナシの風味も添えられています。 デザート2品目は焙煎されたブロッコリー、カリフラワーを添えて燻香と風味豊かなアイス。 野菜を使ったデザートというのが独特で印象的です。 これだけ頂くとさすがにお腹も満杯。 熊本の「コーヒー焙煎研究所わたる」さんの豆を使ったコーヒーにて一服。 紙を使わないドリップでコーヒーオイルの風味も強いです。 これで終わりかと思ったところに最後の一品、青文字を使用した大人のマカロン。 大川家具の特徴の組子細工が施されたきれいな木箱に入ってのご提供でした。 これだけの品数を頂き終わったころには2時間半が経過。 奥様主体に接客をご担当されてますが、ご担当いただいたサービスの方も目配りが行き届いていてとても気持ちいい時間を過ごせました。 ランチとしてはかなり気合のいるお値段ではありましたが、行き届いたホスピタリティーが心地よく、良い記念日ランチが楽しめました。 ごちそうさまでした。
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📍住所 🚃福岡市内から車🚗で35分 ⁡ 💰予算 💴15,000(ランチコース13,200円) ⁡ 🕛~営業時間~ ⁡ [木~月] 12:00一斉スタート [水~月] 18:00~ 19:30~ ⁡ 定休日: 火曜日、水曜日昼 ⁡ ______________________________ ⁡ 【雰囲気】 自然に囲まれた素敵空間 ⁡ 【決済】 カード:○ 電子マネー:✖️ QRコード決済:✖️ ⁡ ⁡ 【席】 個室、テーブル 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ⁡ ミシュラン一つ星獲得のフレンチ。 ⁡ 元々は香椎にあったんやけど 色々あって若宮に移転された。 ⁡ ランチコースのコスパえぐくて この値段でこのレベルの料理食べれるのは なかなかすごいと思う。 ⁡ 次は併設された宿泊施設予約して ディナーで伺いたいね。
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Reviews of Miyawaka Soukatei

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4.0
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記念日に頂く食事にあれやこれやで頭を悩ませ、どうせなら普段行かないお店に行ってみようとちょっと前にネットで見かけた宮若市のフレンチ「Soukatei」さんを予約。 以前、香椎で隠れ家フレンチで営業されていた颯香亭さんがいつの間にか場所を変えて宮若市に移転された模様。香椎のときも行きたいお店であったので楽しみにしてドライブがてら宮若市へ。 福岡ICから犬鳴峠を越えて40分程度。最近オープンした温泉施設等が集まったエリアの一角の一番奥手にある堂々とした建物が「Soukatei」です。 ランチとディナーコースのみの完全予約制で12時開始のランチコース15,000円を予約していたのですが、限定された組数しか予約を受けないとのことで、当日は私達を含めて2組の予約だったようです。 シェフご夫婦で営業されていた香椎のお店からこちらに移ったのは地産地消でふんだんな食材を使った料理が提供できるということに加え自家栽培の野菜を使った『farm to...

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颯香亭-Soukatei-【福岡・筑前山手】〜 力強さと洗練の煌きに陶然となる絶味 ~

◆出色の一皿  バターナッツの包み焼き

包み焼きと云うと

食材はメインになり得る肉や魚を用いることが多くて、

野菜を包み焼くのは珍しい。

しかしながら、

丸ごと焼かれたバターナッツは

大きさも色つやも申し分なく

包みを開いてナイフでパカーンと切り分ける演出も

魚肉にいささかも引けを取らずドラマティックだ。

そんな豪快な出だしを見せながら、

一転供される皿は美しくて繊細で、

その押し引きのギャップが心憎い。

バターナッツは

その端材のクッキーや

カボチャの種と太白胡麻油をローストしたオイル、

カボチャの皮と清美オレンジのパウダーと云った具合に

バターナッツ以外にもカボチャが随所に使われていて、

そのまったり濃厚な熟味を

ジャンボニンニクの茹でこぼしやバター、

紫ウニのソースやうこん塩が

甘みと旨みとほの苦さ、柑橘の爽やかの重ねで一層引き立てる。

この一皿が象徴するように、

颯香亭の料理は

力強くも洗練されていて、

その煌きに陶然となる絶味だった‥

◆今回のお品書き

アミューズ・ブーシェ:米のスフレのチュロス かぼすの発酵クリーム、 山羊のミルクのブラマンジェ もみがらのオイル きくらげ ニラの花 キャビア

アミューズ・ブーシェ:全粒粉のスティック 揚げ茄子のクリーム ポルト酒に漬けた焼き茄子 イチジクのキャラメル 水茄子と丸茄子の出汁ゼリー 薪で焼いた水茄子とかぼす 茄子節

前菜1:パプリカのフラン ドライトマト ゴーヤの花 ケッパー

前菜2:梨のゼリーと梨のピクルスと炊いた梨 冬瓜のムース 薪で炙ったアオリイカ エルダーフラワー

前菜3:バターナッツの包み焼き カボチャ尽くしで

自家製パン 朝倉のオリーブオイル 高千穂のバター

前菜4:山を感じるゼリー 木の子 ヒノキ 鹿肉のコンソメ 野草 削った栗 削ったトリュフとトリュフのクリーム

魚料理:天草のマナガツオのロースト 発酵させた根セロリのソース じゃがいものソース

肉料理:大分の仔羊の薪焼き ほうれん草 ニンジンのコンフィ

デザート1:黒イチジクと麦のデザート

デザート2:ターバンカボチャ ホワイトチョコ...

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4.0
34w

The restaurant focuses on creating French cuisine with their own crops, bringing us unique experiences with their creativity with complex and tasty dishes. It was a memorable place for fine dining. They offer wide range of fine wine as well. It would be better if they can provide some light music at the...

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