Tamaru — Restaurant in Morioka

他のラーメン店のランチタイムのラストオーダーが近付いて「今の時間に食べられるところ…」って探す分には、まあ可もなく不可もなく、コスパ重視の方には良いのかもしれないですね。

なかなか星二個つけること無いのでモヤモヤポイントをいくつか…

①(どんどんお客さん入ってくるので気持ちは分かるけど)絶対に広いテーブル席は三人以上の客にしか使わせないぞ、どんな身体がでかい客だろうと二人なら二人席にしか案内しないぞ――という猛烈な執念。

②お水はセルフサービスと書いてあるので(最初の一杯は店員が持ってきますが)おかわりしたかったんですが、次の来客に備えて次に出す水が入ったコップが置いてあるので、非常におかわりしにくいです。旦那は「オレはその水無視して入れに行ったけどね(笑)」って言ってましたが、普通はやっぱおかわりしにくいよ。

③青森煮干しラーメンを食べましたが、まあ普通。私が想像してたのは濃いにぼだったから、そこは煮干しラーメンの解釈違いかな、仕方ない。750円でチャーシュー二枚入ってるのは豪華だけど、味は普通だったな。

④普段はお店の人が作ってくれた味を尊重して大事に食べる旦那が、ひたすらもり中華のつけ汁に酢やら醤油やらをドバドバ入れてたので、こんなの初めて見るからめっちゃ驚きました。後で聞いてみたら「もりって書き方をしてるから大勝軒をリスペクトしてる感じかと思ったのに……全然味が足りなかった」とのこと。

⑤写真撮り忘れましたが、旦那のもり中華……小さなお椀みたいのに透明がかった黄色のスープが。「なんだろこれ、スープ？」と思ったら、どうやらつけ麺の汁のスープ割のスープだったらしい。つけ麺専門店ではないから「スープ下さい」って声かけて熱々の持ってきて貰うなんて贅沢は言えないかもしれないけど、こんなのスープ割する頃には激ぬるじゃないですか。断固として「そんなサービスはうちはないよ。うちのスープ割はこれです」という意志を感じた。つけ麺にこだわりは無いけど、つけ麺やつけ麺のスープ割に対する旦那の情熱が分かっているからその扱いに悲しくなりました。

お店を出る時に「ご馳走さまでした」と声に出さなかったの、何年ぶりだろ。 他の店にすれば良かった。帰りの車で旦那とずっとモヤモヤしてました。幸...

10時半オープンと早めにラーメンが食べれます。 11時位に伺ったら結構お客さんが入ってました。 ホールのおばちゃんに青森煮干し中華そばの食券を渡したところ、太麺ですか？と聞かれ本当は細麺で頼むつもりでしたが、そう聞くって事は太麺推しなんだと思い優柔不断な僕はハイと答えました。 注文して5分経たない位で運ばれてきました。 思ったより早い！ スープはキリッと煮干しが効いていて、臭みもなく、丁度良い塩梅のスープで朝からゴクゴクいける胃に優しいお味でした。 麺も、もちもちで食べ応えある麺でしたが、この淡麗スープには僕的には細麺かなぁ〜と思いました。 なので次は細麺で頂こう。 味変を推奨してて、テーブルに味変用のアイテムがありましたがスープが壊れるのが勿体無いので、そのままの味で頂きました。 でも入れたらもしかして美味しかったのかなぁ？ 常にお客さん...

青森煮干しチャーシュー麺とぶっかけ飯食す。 食券方式のお店。 麺は太麺と細麺が選択でき、今回は太麺で。 （お聞きしたところスタンダードは太麺とのこと） スープを飲んだとき煮干しの風味は感じるがそこまで主張は強くない。 美味しい醤油ラーメン。 チャーシューが脂身少なめで「肉ッッッ！！」って感じ。脂身少なめでもよく煮込まれているので繊維に沿って解れる柔らかさ。 あとはメンマと刻みネギ。とてもシンプル。 ぶっかけ飯はご飯にかつお節と刻み海苔、青のり？がかかっており、ラーメンの汁をかけて食べる。お茶漬け風。 欲を言えば薬味は別で残ったご飯にかける方式が良かったかな。味は文句ないです。

途中でテーブル上の柚子酢をラーメンに投入。 柑橘類好きなのでとても良い味変。

他のラーメ...