豚男 BUTAMEN — Restaurant in Naka

この辺りでは珍しい正統派二朗系ラーメンのお店だと思います。無論正統派なのでフォーマットも然り。気合いを入れて召し上がって下さい。

以前から気になっていたのですが、店長ではない従業員？の若いお兄さん。元気があっていいのですがお客の目の前でまだ幼いバイトの子や年輩の従業員を、露骨に嫌な顔をして怒るのが目につきます。個人的に接客業として如何なものかと感じます。またお客に大しても何処か威圧的に思います。味だけでなく接客態度も問われる今の飲食店。改善を求めます。折角の美味しいラーメンが台無しです。

先日久し振りに食べに行きましたが、カウンターを見るとバイトっぽい若い男性２人で回していました。食券を買ってカウンターに座るもコールのタイミングもなく着丼まで1時間半掛かりました…(ちなみに夜の部) ここ最近の閉口ものの対応に更に時間が掛かるとなると、そこまでして食べたいと思えなくなってしまいました。 折角の正統派次郎なのに勿体無いです。 ☆を１つ減らさせて頂きます。

久しぶりに近くを通ったので「以前のように戻ってる？」と淡い期待を抱いてお店に入ったのですが…。 時間帯の影響か以前のようなお客の入り具合ではありませんでした(日曜日の夕方) カウンターには見覚えのある店長さんが久々にラーメンを作っていましたが、初めて来店した際、丁寧にシステムを説明してくれた優しさは何処へやら。年輩スタッフを嫌味ったらしく呼んだり、若いスタッフに偉そうな態度。もはやラーメン屋云々より接客業、サービス業とは何か？を一度学び直した方が良さそうな感じです。 希有な県北エリアの二朗系として重宝していましたが今後行きたいとは思えないでしょう。 申し訳ありませんが他に通います。 併せて星を更に一つ減らさせて頂きます。

R3.2月 久々に前を通りかかり、以前の雰囲気や味を思い出し入店しました。

新型コロナに対応した様子はなく、入り口に手消毒アルコールが置いてあるのみ。相変わらずウォーターサーバーはレバーが壊れたまま。サーバー下には壊れた炊飯器が段ボールに突っ込まれたまま放置されていました。以前居たモンパチのキヨサクさんみたいな店員さんは見られず、慣れない感じの手際で活気なく調理をされる若い男性スタッフが調理していました。平日19時すぎの入店でしたが店内は3人程のお客。以前の活気が嘘のようです。

この類いのラーメンはスープの乳化が肝だったりしますが、出てきたラーメンのスープは黒い醤油のよう。以前の写真と比較すると変化が分かると思います。

店内は以前にも増して汚れ、食品を提供する店とは思えないくらいです。

県北エリアの貴重な二朗系ラーメン屋なのにどうしてしまったんでしょう…。

ちなみにお約束のコールの際、ニンニクを「マシ」と伝えると店員さんには「ナシ」と聞こえてしまうようなので従来のコールのフォーマットに慣れて...

混沌．清濁．中毒を味わうならココ!!!

2023年6月頃、約4年ぶりに伺いました。 以前は長髪店主と老人、接客女性1名だったのですが、今回は全て女性3人。 あらまぁ、、、長髪店主が従業員にキレてるところもこの店の個性でしたが、それが見れず。 ラーメンは麺量を伝えるのではなく、食券で分かれるようになったみたいですね。陰キャには嬉しい。 水は相変わらず独特ですが、これはまた古き良き味があると信じ込み、初の女性従業員ラーメンを待つ事に。 混んでなかったのですが、なんか結局15分くらいかかったかな。まぁベタベタの赤いテーブルで手を吸い付かれながら待機。 その後トッピング+着丼。ビジュアルは,,,なんか落ち着いた感じの印象。あれ?もっとインパクトあったきもするけど、久々だからかな。まぁ食べるか。 まずはスープを一口。。。こ、、これは、、 醤油を飲んでる?あれ、ラーメンのスープ? と、なかなか寿命をゴリゴリ削るくらいの塩分濃度。ナメクジなら一瞬で蒸発レベル。 4年ぶりの味の変化に驚きつつ、なんやかんやで完食。アブラの量も少なめなのかな。なんか30年前の醤油ラーメンて感じ。味は濃いけどショウユの旨みで勝負ーみたいな。

てことで総評星5です。

えなんで?どこが?と思うのですが、これがこの店の魅力なんですよね。 他のレビュー見ても、なんやかんや結構リピートしてるんですよね。その後行かないと言いつつも、多分行ってる。

そんな中毒性もある理由が【10周年】なんだと思います。

店主は従業員に厳しいですが、それでも辞めずに続けてくれる魅力のある人だと勝手に信じてます。仕込み中に肩もんでくれるとかそういう知らない優しい世界があるのかも。 店に行って不愉快に感じる人もいるでしょうが、そこはあえて楽しむのも良いかと。エンターテインメントです。なかなかあの混沌さは他店では味わえないと思います。

ラーメンのスープについても、10年続けていく中で、時代や客層などに合わせて味も変えていってるのだと。 そう感じることにしました。

これからも。店の看板が完全に剥がれて前の店の名前になったり。水の色がポカリスエット色になったり。テーブルが赤から黒になっていたとしても、こちらには定期的...

茨城県那珂市にあるラーメン屋さん。 豚男と描いてブタメンと読むそうです。 珍しくこちらの方に来たので寄ってみることにします。 ラーメンショップ牛久結束店にも行きたいのですが、こちらの方が来る機会が少なそうなのでこちらに。 実は茨城に住んでいる女性から勧められていたお店です。 音楽の趣味と食べ物の趣味と話があっていたのですが既に疎遠に。 突然ライン消されてて。。泣くまい

さて、地方都市でよく見かける〜センターという名称が付いてそうな集合施設の一画にあり、駐車場は充分にあります。 黄色で目立つ看板はいかにも二郎系。お店に入ると券売機で食券を買うタイプです。 小、中、大とあって大で300gと控えめのため大を購入、780円です。ニラキムチのボタンもあったけど売り切れてた模様で残念。 食券を渡すタイミングでニンニクの有無を聞かれたのでニンニク、カタメお願いしました。 すぐ後から入ってきたご夫婦は何だかわからない様子でしたが、お店の人が「ウチは二郎系です」と伝えていました。伝わってなさそう。 レンゲも給水器のところに置いてあるお店（二郎系ではよくある）タイプなのでわかりづらいだろうなあ。

頼んだラーメン大が到着。ビジュアルは二郎っぽい感じで野菜は少量でクタクタに見えます。麺も二郎っぽい。 予想通りクタクタの野菜と二郎よろしくな麺、スープも二郎再現度高し。 豚は味の染みた大きめのものが２枚とほぐし豚？部位の違うものが使われていて二郎とかの豚好きには高評価を得れると思います。 というか、ほぼ二郎です。 二郎○○店としても違和感なさそう。 ただ私はこの麺が好きではなく、しょっぱいスープも豚も好きではないのでプラス査定は特に無し。 プラスなのはスープの温度。他のお店と比べて高めだと思います。 その上液体アブラの膜が厚いので最後まで熱いまま食べれますね。ヤケドに注意。 私は普段から二郎は行かずに二郎系ばかりです。二郎系と一口に言っても多々ありますが、二郎は私の好みの真ん中には来ないので、、二郎が食べたい方にはオススメできます。 かなり再現度高いし味噌もありました。 私はこの辺りに来ることも当分無いでしょうし...