中華料理 蘭蘭 — Restaurant in Nakano

中野市の人々に愛されている中華屋さん。開店すると続々とお客さんがきます。安くて量が多くて、何よりも美味しい。ご飯がすすむ味付けで、料理によってはおつまみとしてもいけます。 ランランメンは、とろみがある酸味のあるスープに胡椒がかなり効いているピリ辛な味。とき卵が麺に絡みついてクセになる味です。 限定の海鮮あんかけ炒飯は、盛りの良いたっぷりの炒飯に、別の器で海鮮あんかけが提供されます。お好みで、ちょっとずつあんかけを掛けても良いし、ドバッと掛けても、それぞれの味が、楽しめます。 ちょっとずつ掛けながら食べると、炒飯の味とあんかけの味が混ざらずに味わえます。 一気に掛けると、ご飯にあんかけが染みていき、甘味がましてまろやかなあじになります。 限定の「汁なし担々麺」もオススメ。ゴマだれ多めで痺れもありで旨いです。 『タラコ炒飯』は、きざみ海苔が山盛りで風味がよく、普通の炒飯より美味しかったです。海苔に隠れているタラコをよく混ぜてから食べます。 『餃子』は具材の刻みがやや大きめで歯ごたえがあり、生姜？の風味が効いていて旨いです。醤油をつけなくてもよいくらい味がついています。 その他の一品料理は、一皿で2～3人前で1000円以下と安い。ライスも頼めば、それだけでお腹いっぱいになります。ライス大盛は、単品料理のお皿に山盛りで提供されますので、お腹がはち切れそうになります。 近所にあったら、必ず...

テレビ等で度々取り上げられ、長年地元に愛されているこのお店に足を運びました。 注文したのは店名が冠されている｢ランランメン｣とチャーハンのランチセットで、メニュー2品で1280円とお得と言えます。 ランランメンは、前情報では酸辣湯麺の類いとのことでメニュー表にも｢すっぱ辛｣とあります。スープのとろみは強く、麺にねっとりと絡みます。酢はツンと強め、ピリリと辛い刺激のメインは胡椒によるものでコショウ好きにはたまりません。大量の刻みネギがスープとの相性が良いです。 チャーハンの具は卵、ネギ、ハム、焼豚とオーソドックス、味付けもシンプルでパラパラとしっとりの中間と言う王道だけどこれが良い、と思わせる絶妙なバランスです。ランチセットでは量が調整されるらしいのですが、フルサイズと言われても疑わないくらいのボリュームです。 年期を感じさせる店内、壁にはメニュー表にない商品や夜呑み限定のメニューが多く貼られ、歩いて行ける所に住んでいたならと羨ましく思います。水が少なくなったら店員さんが注ぎに来てくれるのも、また昭和を感じさせてくれます。 無くなって欲しくない...

It is close to the office so it is only this shop when I will have lunch with my colleagues. A regular Chinese restaurant. I feel a...