数多くの唐揚げ専門店が点在しており、激戦区として有名な大分県北部(中津市・宇佐市)。 その始まりと言われているのが、大分県宇佐市にある昭和39年創業の中華料理店『来々軒』。初代店主が、農協に勤める義弟から「市場に出なかったブロイラーを、お兄さんのお店で利用できませんか?」と相談を受けたことから、昼の定食に「鶏からあげ定食」を追加。 当時は食料事情が良くなかったことから、「安く肉が食べられる」と行列ができる大人気店になったそうです。 その後、来々軒の向かいで居酒屋を営んでいた「庄助」というお店に教えを乞われ、その頼みを快諾。 「庄助」はその後、居酒屋を辞めて「唐揚げ専門店」としてオープン。 庄助は『初の唐揚げ専門店』と言われており、そのため宇佐市は『唐揚げ専門店発祥の地』とされています。 その後「庄助」は、現在「唐揚げの聖地」と呼ばれる中津市で初めて唐揚げ店をオープンした、「中津からあげ 総本家...
Read moreシステム上仕方なく星1ですが本当は1どころか マイナスがあればいいのにというレベルです。 まずとにかく怖い。接客最悪。 母がニンニク強めだとお腹を壊すのもあって、母の分を買う量を調節する為にとりあえず色々500g注文したあと、ニンニク入ってますか?と尋ねると「入ってるよ、なんか悪い?」とめっちゃ睨まれました。 え、怖。聞いちゃダメなの?その時点でキャンセルしようかと思ったのですが、一応理由を伝え、注文は以上だと伝えると「それだけ?」と言われました。 よっぽどそのまま店を出ようかと思いましたがせっかく来たし、もしかしたら万が一びっくりするほど美味しいかもしれないと思って我慢。 そのままどのくらいかかるとかちょっと待ってね的な言葉も愛想もなく無言で調理。 結果、やめとけば良かったとしか。 ニンニク入っているというレベルではなくニンニクの味しかしない。 砂肝を一個食べて油っこさとニンニクにやられたのですぐに食べるのを諦め自宅に持ち帰って見ると唐揚げを入れてある袋が耐油袋ではなくただの紙袋のせいかべっっっっっっちゃべちゃ。黒い液体が溜まってるような状態なのでとりあえずキッチンペーパーで拭いてみるとどの唐揚げも黒い油がべったり。 いつ油変えたの!?って感じです。 もう一軒別の唐揚げ屋さんにも行きましたがそこはニンニクは入っていてもちゃんと美味しかったし耐油袋に更に油を吸う為の紙まで入ってました。 しかも値段も断然そちらの方が安くて種類も豊富。 とにかく口コミをしっかり読んでいけば良かったと後悔しました。 しかも有名な同名のお店とは違うというのも口コミで知って二重三重にがっかり。 絶対絶対絶対にこのお店には2度と行きません。 中津唐揚げのお店全体の評価が下がると言っても過言じゃありません。 あ、常連さんっぽい男の人とは普通に話してましたから普段からそういう感じの悪い喋り方しかできな...
Read more大分県中津市では唐揚げ専門店が30店以上もあり、紛れもない唐揚げ激戦区。 隣接する宇佐市や福岡県豊前市と合わせると60店以上ある地域となっており、日本唐揚げ協会には、「からあげの聖地」として取り上げられています。 総本家もり山は、そのからあげの聖地と言われる九州北部でも最も古い唐揚げ専門店です。 もり山のからあげが地域の人々に支持されたことで、次々と唐揚げ専門店が登場することになりました。 当時のメニューは、少なく骨付きからあげだけのお店も多くありました。 もり山の鶏のからあげは、あっさりとした塩味ベース。 なのに、一口食べるとまた食べたくなる後を引く味。噛むほどに味わいが深まり、揚げ物なのに、不思議といくつでも食べてしまいます。その秘訣は、創業当時から50年近くのながいあいだ大切に守り続けてきた秘伝のにんにくだれ。 ニンニクとショウガをベースとした数種の野菜やフルーツ、ハーブをブレンドしたタレが、唐揚げをさらに食欲をそそる香り、味へと引き上げてくれます。 もうひとつの理由は衣にあります。通常の水を使った天ぷら粉に近い衣とは違い、片栗粉をうすくまぶすだけのウス衣、肉汁と味を閉じ込めるだけの役割であるので、鶏肉本来のおいしさを味わうことができます。 一度食べたらやみつきになってしまう伝説の中津唐揚げ。 全国のカラアゲニストの皆さまにも満足いただける逸品であると自負しています。 ごはんのおかずとして、お酒のおつまみとして、またお子さまのおやつとして、なんにでも合う総本家もり山の鶏の唐揚...
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