Chin Chiku Rin — Restaurant in Nanbu

オープン11時に到着。店先にて奥様らしき方が一生懸命草むしりされてました。まだ誰も来ないだろうという感じで申し訳ない🙇

店内は奥にお座敷？があり外観から想像出来ない広々した空間。 窓も大きいので自然光でも十分明るく解放感があります。各テーブルには大きめの中華風パーテーションがあり半個室感で始終くつろげました！

口コミで評判だった「唐揚げ」にご飯をつけて唐揚げ定食風にお願い出来ました。昭和レトロな店内さながら唐揚げは昔懐かしい風味！カラッと揚がって皮もパリパリ、骨付き肉にかぶりつくのが動物本能を呼び覚まされる感じもあって楽しめました。1000円近い単品なので個人的には量が多かった😅同じ1000円なら唐揚げ半分にしてラインナップしてくれたらありがたいなと思いました。シンプルながら王道な唐揚げといったところでしょうか？提供された際に「美味しそう！」と言ったら「美味しいですよ！」と笑顔で答えてくれた奥様がとっても印象的でした✨ホントに美味しかったです👍

ご飯セットにつけてくれたスープ、サンマー麺も独特なスパイスが入っている。中国山椒とか八角じゃない。何だろう？？ どことなく感じる程度なのだが多めだと好みが別れそう。個人的には薄味ながら絶妙な配合というか黄金率みたいなのがあって美味しかったです。ガツンっていうのが好きな人には物足りないかも。クセになりそうな味付けだったにで他メニューも食べてみたい。

ちなみに常連客さん方はほとんどが「ラーメン」+「チャーハン」の組み合わせを頼んでました。仕事中というのもあるかもですが鉄板ですね✨

2025/06/19 本日はプチツーで寄りました。 広いけど砂利🅿️なので隅っこにコンクリートの一画を見つけ停めさせてもらいました。店舗玄関が舗装されてますが図々しい感じで？ 次回も隅っこ🅿️で。

久しぶりに会った方のようで奥さんとお客さんが何やら楽しそうにお話してました✨旦那さん？や他の方(今日はおばあちゃん？のような方が料理持ってきてくれました。)もアットホームで感じが良いです。あと会話が聞こえてしまい思ったのが「～でしょう？」でなく「～そうら？」が多かった。地続きの隣県だし静岡もそうら～！そうら～？とか言います。他にも語尾のイントネーションが似ててちょっとびっくりでした。

「ラーメン」はちょっと甘さを感じるスープに独特なスパイスを感じます。麺は細麺なのにもちもちして好きです。ちょっと薄めです。 クチコミでカレーの味がするという「チャーハン」ですが、かすかにカレーを感じる程度でした。正確にはカレー粉とか使ってでなくカレーっぽい香りのスパイスだと思います。実家でカレーチャーハンとかよく作ってもらってたので懐かしかったです。カレー粉使って「カレーチャーハン」とかメニューに入れて欲しい！ 味は普通に美味しいので半チャーハンでなく普通盛りでたべたらもっと満足感な気がします。 「タンタン麺」は辛かった。ただこちらも辛いだけでなく独特な風味？あり。本日山梨34℃あったのでとにかく食事でさらに暑い。。 タンタン麺は寒～い冬に食べてみたい！　定食類がもうちょっとあればいいなと思います。...

前から気になっていて訪問です。 Google無かったら入るの躊躇するエントランス。店内も似たようなものか。 中華風の衝立に仕切られてパーソナルスペースのようになっています。 メニューはシンプルで、いかにも街中華風。 価格は総じて安いです。 何故かトリカラだけ950円となっているので量が多いのだろうと敬遠しました。 (後に他の方のを運んでいるの見ましたが2〜3人で一皿くらいの量でした)

私は天津飯(800)相方は野菜炒め定食(750) 天津飯の餡が他店に比べて酸味が強くて、またその酸味の出処が普通の穀物酢ではないのでは。 酸味が好きな私にはどハマりしました。 付いてきたスープもとっても美味しい。 ラーメン頼まなかったのを後悔しました。

野菜炒め定食は、よくある化調バリバリでなく中華店なのにかなり抑えられた仕様です。 スターアニスの香りが漂い、お値ごろながら専門性を感じさせます。

地元の方々が結構出入りしていて、地元の大切な拠り所なんだなと。 この辺は飲食店も少ないですから貴重な存在なんだと思います。

次は麺類を...

うーん、私には合いませんでした。まず、担々麺がすっぱい！軽めではなくかなりしっかりすっぱい。世の中にはすっぱい担々麺もあるみたいですが、私には全く合いませんでした(なんとか麺は完食しましたが、スープは手つかず)。しかし、一緒に行った後輩にははまったようで、彼はスープもほぼ飲み切っていました。チャーハンは他の方が書いているようにカレー味というのがよくわかりました。おそらくは他の香辛料の影響だと思いますが、私にとっては、チャーハンも今までお店で食べたチャーハンの中では最下位を争うレベルでした。ただ、これもまた合う人には合うのでしょう。お店にはお客さんが次々にいらっしゃっていたので。ただ...