和牛レストラン ふゆさと — Restaurant in Niimi

これは台湾から日本までの5日間のバイク旅行で最高の食事でした。雨が降る中、私たちは事前に計画したルートで曲がりくねった国道180号線を走り、和牛レストランに向かいました。最初は、美味しい食事を提供してくれるレストランだろうと思って、あまり期待していませんでした。しかし、レストランに入った瞬間から、ウェイターのフレンドリーな挨拶、料理の丁寧な説明、外国人に対する積極的で思いやりのある態度は、とても温かい気持ちにさせてくれます。 注文すると、店員さん（末娘）が丁寧に注文内容を確認してくれました。彼女は私が食事を完食できないのではないかと心配し、喜んで食事の内容を調整してくれました。彼女は食事中も時々挨拶をしたりおしゃべりをしたりして、まるで家で食事をしているかのようにリラックスした気分にさせてくれました。 もちろん食べ物も美味しいです。実際、定食だけでもお腹いっぱいになります。しかし、せっかく「千屋牛」が自慢のお店に来たのなら、名物料理を味わわなければいけません。ステーキは完璧に焼き上げられており、あふれ出る肉汁と脂が食欲をそそります。塩、特製ソース、マスタードシードソースはそれぞれ味が違います。本当に素晴らしい食事です。 外は小雨が降っていたので、出発するときに、母親と幼い娘は、出発する前にバイクを拭いて乾かすように何度も私に頼みました。これは店側の懸念の範囲をはるかに超えるものでした。もちろん、自分でやるべきだったので、このサービスは断りました。実のところ、私の心の中の暖かい太陽は、すでに冷たい雨を蒸発させていました。 幸運とおいしい食事をくれたお店のおばあちゃん、叔母さん、お母さん、そして可愛い娘に感謝します。この温かさをまた友達と分かち合える機会が...

「新見市：和牛レストラン ふゆさと」 2025年8月にバイクツーリングで立ち寄りました。料理が美味しかったのはもちろん、隣に和牛の資料館「千屋牛資料館」もあって歴史などを学ぶこともできました。

写真は千屋牛ふゆさとセット（1320円）を注文したものです。このお店では千屋牛を1頭単位で仕入れており、様々な部位の赤身・霜降り・脂身がミックスされているのが、このメイン料理の特徴とのこと。

これらの肉を、キャベツ・玉ねぎ・にんじん・ピーマンといった野菜と合わせて塩・コショウ・ワインで炒め、玉ねぎソースのタレを絡めて仕上げています。

このお店は、江戸時代中期（1839年頃）に創業した「旅館たえだ」に端を発します。この旅館は鉄山業と牛市で栄えた千屋に代々続く旅館です。創業以来、代々引き継がれ、牛市の関係者の宿泊所として130年以上の歴史を重ねてきました。

その後、平成元年（1989年）に、「旅館たえだ」が『和牛レストラン...

大変感じの良いお店でした。千屋牛も美味しく値段もリーズナブルでサービスも最高😃　ご飯のお供の小鉢が美味しかったので、小鉢について店員の息子さん(？)に尋ねると、何と土産袋に入れた「ご飯のお供の佃煮」をテーブルまで持って来てくれました。持ち帰り用の品を常連客でない私達夫婦にくれました。支払時に奥さんに礼を言うと「いいんですよ。良かったらまた寄って下さい」と微んで下さいました。その言い方がさりげなく感じ良く自然な物言いで、心も満たされて店を後にしました。定食はおいしく、メニューの「ダムカレー」もうまそうでしたよ。勿論、メインの千屋牛肉も抜群です❗お店の内装雰囲気や周辺の景観も素敵です😊是非、足を運んで食べて下さい。一...