尾花沢市内から徳良湖・銀山温泉方面へ 向い、看板で新鶴子ダムと看板が書いている道の側にあり、その道中の途中です。ダムそこから遠くなくもとても綺麗なので食べた後など行かれると美味しさの満足感に更にポイントアップです。 お店は茅葺屋根で、初見は看板はあるものの通り過ぎる方がとても多いので、ゆっくりナビ通りに行くといいのと、11時オープンですが、 平日でも既に並んでます。 1土日祝は行列なので、10時45分か土日祝は10時30分ぐらいから他のお客さんがスタンばってます。 そのくらい昔から知る人の知る 名店中の名店です。幼少期から行ってます。 山形県内でもあの色、味、コシ、のどごしなどを味わえられる場所は少ないと言っても過言ではないと思います。 年配の店主と奥様2人で切り盛りされているのと、お客さんが古参の方多いので分からないことあれば古参のような話してるお客さんや お店の方にどのように食べると良いのかお話を聞く事がベストです!ローカルルール的な笑 お店の方の人柄がとても良いのと、落書きノートという物がテーブルに置いてあり、今まで来て好きなこととか皆さん書かれてますので 蕎麦が来るまで見てるとホッコリします。
本題の蕎麦ですが、 ここは特徴があって、 近くに六沢地域という有名な辛味大根の産地で その大根の汁とつけダレを合わせて食べるのですが、とても辛いので(お店にも書いてますが) まずは、お茶の入れる茶碗をもう1つ持ってきて、大根の汁を一旦そっちに移して(最初から、つけダレ用の容器に大根の汁が入っているので)
つけダレもかなり工夫されててそれに合うように味が濃くされてます。
まずは、大根の汁の辛みが合うか軽くペロリと確かめておくために分けておき、つけダレも濃いですがそれも軽く確かめておいて
好みで掛け合わせて お好みの加減からが初見様だと良いと思います。 たまに辛すぎるとか、良くない大根じゃないかとか書かれたりしますが、ちゃんとお店には張り紙貼られてます…
そもそもそういう特徴特性の辛み大根です。
それと、今は仕入れですが漬物と天然キクラゲが前菜で付いてきます。
昔は店主が直接山に取りに言ってましたが先日伺った際、歳だから頼んで仕入れてるとの事でした。でも驚くほど絶品です。
また、価格ですが、 好みでいいと思いますがこのご時世で もりそば700円です。お店の雰囲気やその他諸々踏まえると破格です。また見た目が深皿なので量が少なく見えますが、普通にチェーン店以上の量は並盛出あります。 また、大盛りで900円、特盛1200円ですが、 初見で1200円は味の美味しさとかもあいまって 量が多いと感じる方が多いです。よく行くので 他県から来た方は大盛り頼んでて 観光の途中とかで11時から15時までなので 多くて眠くなるな〜ってよく話してる方が多いです。※もちろん個人の食べれる量によりますが。また他のメニューもオススメで、個人的に山形県内の美味しい蕎麦屋さんでニシンを単品で出している所はハズレは無いと思います。 色んなお店の方から聞きました!色んな理由ありますが。
長々と書きましたが、隠れても無い名店ですが、尾花沢市に寄ったり通りがかりや、銀山温泉に来ることあったら是非行ってみて欲しい名店です。
※そば粉は 最上早生という品種を使ってます。 最上地方のイメージがありますが、本当は尾花沢市で最初作られたというか敵地適作の品種なので、山形県内で有名なお店だと(ではかおり)という品種が1番多いです。そちらも美味しいです。ただ私も実は一応作り手側でもあるのですが、ではかおりはつくりやすく※10割でも年数と経験で余裕です。最上早生は繋がりにくいので10割はとても難しく、また遅く収穫する品種でもあり、粉の色じたいが10割に近ければ近いほど黒というか田舎そばのイメージの色の濃さです。
余談にな...
Read more일본 야마가타현에 위치한 소바 전문점. 근처에 있는 센과 치히로의 행방불명의 모델이었다는 긴잔온센에 방문하였다가 점심으로 먹으러 옴. 지역으로 보자면 오바나자와시 근처인데 이쪽이 메밀로 유명한지 특히 소바집이 많다.
아마가타현이 워낙 눈이 많이 오는 동네라 온 마을이 눈에 덮혀있어 무엇을 재배하는지 모르겠지만 농업이 주가 되는 동네로 보인다. 메밀하면 겨울을 대표하는 음식이라 더욱 기대를 안고 방문. 아주 허름한 단독 가정집이 식당으로 사용되고 있었고 가게 곧곧에 세월의 흔적이 남아 있다. 노부부가 운영을 하시는데 입구에 제면기가 있어 무언가 모를 신뢰감이 상승함.
메뉴는 단촐하게 모리소바가 메인이고 카모소바도 판매하고 있다. 일단 모리소바를 주문. 츠유와 같이 내어준 다이콘 어로시는 그냥 갈려진 무가 아니고 그 무즙을 내어주었다. 여기에 쯔유를 섞어서 먹는 방식으로 무와 쯔유의 혼합이 전체적으로 잘 되는 느낌. 면의 상태가 아주 극상이고 한입먹어보니 메밀에서도 이런 알덴떼와 같은 면의 식감이 나오는구나 탄성을 자아냄. 그냥 면만 먹어도 맛있다는 느낌이 바로 이것. 순식간에 흡입하고 카모소바도 주문함.
사실 메밀소바를 좋아하는 사람들 중 카모소바를 좋아하는 사람들이 많은데 여기서 처음 먹어봄. 우리말로 하자면 오리소바인데 육수와 토핑을 오리를 이용했고 온소바로 나온다. 대파가 많이 들어간 닭육수와 비슷한 풍미를 내지만 좀 더 맛이 깊다. 온소바임에도 불구하고 면의 식감이 그대로 남아 있다. 소바와 함께할 덴푸라가 있었다면 더 좋았겠지만 아쉽게도 지금은 안하신다고 한다.
많은 소바를 먹어봤지만 이집은 세손까락 안에 드는 기억으로 남을 듯 하다. 면에 환장한 사람들이라면, 특히 설익은 스타일의 면을 선호한다면 너무나 좋아할 집. 이날 눈 뒤집혀서 흡입하다가...
Read more以前から行きたいと思っていたこちらのお店、やっと初訪問。茅葺き屋根の外観が周囲の景色と相まって風情がありますね。日曜の開店11時に合わせて着いたら一番早い客になりました。
・かもそばセット(大盛)...
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