住宅地にある、地元の方に愛されている印象のラーメン屋さん。 工事の職人さん、ママ友グループ、スーツのリーマン、若いカップル、アラフィフのおっさん(私)が、タイミングとは言え同席するような、客層を選ばない店構え。 しばしば定休日意外にもお休みしている印象あり、要注意!
セルフの水を注いで小上がり席に陣取り、チャーシュー麺大盛り(税込900円)をオーダー。 お母さんと息子さん?の2人で満席気味の店内を捌いてます。
肝心のチャーシュー麺は…、 スープは良い意味で古典的佐野ラーメンのスープ、美味い! ダシ感コク感ばっちり、醤油の塩味キレ感も個人的に最高に美味しい! ぜひ卓上の白コショウでパンチ感をブーストしましょう。
メンマも柔らか味染み染み。 チャーシューも良く噛み系、塩味強め肉食感も強めでめちゃくちゃ美味い!
麺は…飲める系?(伝われ) 明らか手打ち、総じて細めの太さ長さ不揃いなピロピロ麺。 細めにブレた麺はかろうじて箸で掬えるが、いざ啜ると消失イリュージョン! 太めにブレたほうの麺はちょっと固めの加減、噛める笑
良く言えば、例え歯がなくても食べられる佐野ラーメン。 悪く言えば、長いワンタンの切れ端が入った中華スープ。 大盛りでも麺のボリュームは控えめ、さらに控えめに言って飲める麺なので、1...
Read more平日の12時前に到着、昭和を感じる佇まいは良い雰囲気です。 暖簾をくぐり店内へ入ると先客3組で待たずにテーブル席へ。店内からは豚の獣臭が漂ってきます。
メニューは厨房との垂れ壁に掲げられており、店名の通り中華そば専門で唯一のサイドメニューはもつ煮のみ
チャーシューメン大盛を注文(現在は大盛が出来ませんので注意‼)
5分程でお盆に乗せられ着丼!なみなみ注がれたスープはこぼれる程です。 ※水はセルフサービスでレンゲはありません。
スープには、脂が浮いておらず見た目からしてサッパリですが、チャーシューの煮汁をカエシに使用しており、豚の旨味たっぷりのコクのあるスープで胡椒が効いています。
麺はもちろん青竹手打ち麺で、不揃いのピロピロ麺で柔らかめ
チャーシューは噛み応えのあり旨味が溢れ出てくる逸品!これは美味い‼
メンマは他を邪魔しない薄味タイプです。
ロバートの山本さんが日本テレビの情報番組で、出身地である邑楽町で一番うまい店として紹介していました。 イチオシはワンタンメンチャーシューとの事です。
店主さんは最近厨房に立ちませんが、森田屋総本店御出身です。
群馬県道20号足利邑楽行田線を用水路がある丁字路を東方面に曲がると見えてきます。 ...
Read more近くに行くと絶対食べたくなる味。 佐野ラーメンの系統で、青竹打ちの麺なので太さ、厚みが不揃いなのが特徴。 厚みがある部分はコシが強いし、薄い部分は柔らかで、1つのラーメンで色々な麺の食感が楽しめます。 佐野で食べる佐野ラーメンより私は好きです。 パウダー状のコショウを多めに振って完成(と思われます。出前だとコショウがかなり振られて届く)ので、ぜひコショウを振って食べてください。 今時のラーメン屋ではないので、餃子はないし席は座敷で相席が普通。多分昭和40〜50年代に開店したのだと思いますが、ほぼノーリニューアルです。 テレビで紹介されたからとお洒落なお店を期待していくとびっくりすると思いますが、ずっと地元で愛されているお店ですので、それを踏まえて行ってみてください。 ちなみにモツ煮も美味しいです。 高齢のご主人と奥様が作業を分担されて作っているらしいです。少し前(?)から息子さんと思しき方が一緒に厨房に入られてるので、末永くよろしくお願いしたいです。 この...
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