Amalfi

四国中央は今治や東温に比べてまともなイタリアン、フレンチがないどうしようもない製紙工場の臭い煙で年中臭い町だけど、唯一スタイリッシュなインテリアの店がここ。だいたいまともなフレンチが１軒しかないし、イタリアンといっても「ピザ屋」がやたら多くて、スパゲッティがまともな店はほとんどない状態だ。今治や東温、松山と違ってやたらピザ屋が多いのが不思議。謎。 ５年ぐらい前行ったときから人気もインテリアも崩れておらず雰囲気は最高。新居浜のマルブンと東予のブランチコーヒーを足して２で割った感覚。料理自体は悪くないんだけどスパゲッティは量が明らかに少ないし、コース料理とかランチサービスは土日しないようなので、土日に行くとエライ高い値段設定になる。スパゲティとコーヒーとティラミス食べたけど2500円ぐらいに軽くなるね。これだと今治のヒマルとか2000円以内でデザート前菜、ドリンク付きのランチが食べられることからしてもかなり割高な印象だ。しかもティラミスはクリームだけ多くて、東予のブランチコーヒーや今治のエリーのような本格的な内容ではなかった。四国中央の住民が外の良さに触れられない、出れない距離だということであぐらかいているんだと思った。トイレは男女別で内装はもともとすごくきれいなのに、利用者の汚い使い方でびしょびしょでペーパーも破れて散乱。ひどいなあ。店のクオリティと四国中央の住民の品格やレベルがそもそもあってないんだとわかった。店員さんもトイレチェック合間にしたほうがいいよ。せっかくの店の印象が台無しになるね。まあ、今治や東温市のイタリアンのほうが値段的にも良心的なのかと逆に認識した。まあ、イベントでもないと四国中央市は観光的に行く価値はまるでない魅力ないエリアなので、次回は何年後になるかわからないが、ごきげんよう。