友人に連れられてツーリングがてら来店させて戴きました。 伊勢志摩の漁師のお店の様です。
海鮮丼の特上を御注文 たっぷりに盛られた魚の切り身 丼のお米が見えません(笑)
添えられた小鉢とお味噌汁 (お味噌は東海ならではの赤出汁でした) 私は赤出汁が苦手の麦味噌派なのです(笑)
ハマチ、本マグロ、キハダかビンチョウ?、ホタテ、炙りキス、タイ それに、シラスとイクラが振り掛けられてましたね。 やはり、イカは欲しいですが、最近のイカ事情では難しいか。。。
こういう「海鮮丼」系で食すと毎回に思うのですが キスの表面を軽く炙る→いいですねえ! タイ。。。タイって生け簀から上げて捌いて食す。。。 はっきり言って、ゴリゴリ硬いだけで美味しいとも思わない私です。。(^^;
で、こちらのお店 おそらく、タイは死後硬直のあと緩んだタイを提供されてると。 まさに美味しいタイの食べ方ですよね (^-^)v
鯛のあらの淡い出汁、おろしワサビ、あさつき、なんかでサッパリと御茶漬けにして食したいくらいです(笑)
惜しむらくは、お醤油でしょうか。。。 伊勢志摩~和歌山にかけて、せっかくの醤油処があります。 市販のしょっぱい醤油(風味)よりも マトモな寿司職人の握る店で手作りされてる秘伝の味「煮切り醤油」なんか添えられると、いっそう味も深みが出るオーケストラな海鮮丼だと思いましたね。
溜醤油は濃すぎとは思いますが、活け魚料理には日田醤油の寿司むらさき、ホシサンの再仕込み甘露なんかで戴きたいくらい(笑)
要は、そのくらいの御醤油が必要な程に美味しい魚の食べさせ方を熟知されてると思っています。 (添えられた醤油鉢は多いですので、ほどほどにお掛けされると魚の旨味が活きて来ますヨ)
特上は乗せられた魚が多い分、お米も大盛にして戴けます(無料でですよ) ので、こちらの方がバランスよく飽きずに丼物として食せます♪
遠方でしたが、四季折々の魚が食べれそうなお店。
特上海鮮丼の御舌代は2400円也...
Read moreDelicious fresh seafood. Went there after cycling through the coast and the food was just the thing I needed. There's this awesome dish where they give you a "live" lobster on the plate for decoration and then they make a delicious tasting soup with...
Read more土曜日11時20分頃到着! 既に見せ前に15人位の人だかり。並ぶことなくバラバラで待ってる様子。受付台帳に自分の名前と電話番号を記帳するスタイル。ただ電話番号での呼び出しはお店側からは無いと思われます。その方は店前でお店の方が呼び出しされてましたが、周辺にいなかったので順番とばされてたので。。 とにかく久々に待ちました。かれこれ1時間20分です。着席時間は12時40分。案内されてカウンターに通されましたが、女将さんがとにかく「お待たせしまして申し訳ありません」の連呼です。そこまで言われると逆にこっちが申し訳ない感じになってきます。確かに待たされましたが。。 着席間もなく事前に決めていた特上大漁丼をオーダー。そこからも待ちました。25分経って、お目当てを食べるのに1時間45分かかりました。ただ鳥羽付近で食べるよりここまで来る&待つ価値は十二分のあり! とにかく刺身の分厚さ、マグロ赤身、キハダマグロ、ハマチ、サワラ等の食べごたえ。ごはんも美味しい。女将さんがご飯足りますか?ってご親切に聞いてきますが、普通盛りで腹パンです。しかし、このボリュームで2400円とは。。人気店な訳ですね。ご馳走様でした。 後でこれだけ待たされる理由がわかった気がします。店内はカウンターが7、8席?、テーブルが3つなのでめちゃくちゃ狭いわけではないですが、店内に入ったお客さんはとにかく追加注文が多い。その分滞在時間が長くなるので、あとから来たお客さんは更に待つことになる感じがしました。当たり前ですが、初見で来た人は、見せ前でまだかまだかと愚痴ってる人もいますし、諦めて帰って行く人もいたので。 でも、お店の方は一生懸命美味しいものを提供してくれているので応援したい。また機会があれば...
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