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Farm Restaurant Cuore — Restaurant in Shiranuka

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Farm Restaurant Cuore
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Farm Restaurant Cuore
JapanHokkaido PrefectureShiranukaFarm Restaurant Cuore

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Farm Restaurant Cuore

Charo, Shiranuka, Shiranuka District, Hokkaido 088-0300, Japan
4.4(71)$$$$
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+81 1547-2-5030
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AyaAya
ファームレストランクオーレにて 今年どころか生涯レベルで素晴らしいレストランだったので拙いながらも感想を… でも、なんて言葉で表現したらいいのかわからないくらい最初から最後まで衝撃的な食体験でした。 ドリンクは基本的に自家製。 はじめは紫蘇ジュースを、その次からはワインペアリング5種(4200円ほど)でオーダー。 おつまみとしてオーダーした白糠酪恵舎のチーズ盛り合わせ ロビオーラとタンタカが特に好みです。 こちらに合わせていただいたワインはボルドーのBOUEI。太く力強い味わいのフルボディ。少しスパイシー。 ワインの量も丁度良く(少し多いくらいで飲兵衛の私はとてもとても嬉しい) 前菜は秋鮭のスモーク 林檎のソースとマスカット添え 今回の旅で食べたかった食材の一つ、秋鮭があってよかった! 産卵で身が痩せているのかと思いきやそうでもなくて、しっかり脂の甘みも感じたし、林檎ソースと山わさびと合わせるっていう、山の恵みが詰まったコンセプトも含めて素晴らしい一皿でした。 こちらに合わせていただいたワインはPIEROPANというトロピカルな白ワイン。すっきりとした味わい。デザートワインにも好ましい。 ソースとシャインマスカットとの相性が素晴らしい。 プリモはシェフが山で採ってきたというきのこのリゾット (ブナハリタケ、ハタケシメジ、シロヌメリイグチ、落葉の4種で、調理前の姿も見せてくださった) 羊のブイヨンで炊いてあるから動物性のうまみもあり、チーズがそれをまとめていて、あとになってグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸のバランスが緻密に計算されているんだな〜としみじみ。 ワインはテッレ・ディ・マリオという白ワイン。ややドライな味わい。食事を引き立てるバランスのとれた感じ。 メインはラムもも肉のアローストとラム肩ロースのスモークをそれぞれオーダー。 アローストは蒸してオーブンで焼いてってする調理法なんですね。 めん羊(サフォーク種)のラムの肉質はとても舌触りがよくてシルキー、噛みしめると旨味がギュッと出てくる。羊の臭さっていうのは全くなくて、逆に独特の香りとお皿にまぶされたクミンスパイスソルトとの相性が良くてどんどん食べ進めてしまいました。 こちらはフランスのロゼ。軽やかで華がある味わいが、繊細なお肉の味とピッタリ。 肩肉のローストのほうをハリッサやパプリカと合わせて食べたら、懐かしい中東の風が吹きました。 というのも私が初めてラムを食べたのが去年のドバイ旅行がきっかけだったから、ラムっていい思い出の味なんですよね。。 こちらはイタリア産のフルボディを合わせていただきました。 果実味があって深い味わいが、少々スパイシーな味付けと調和しています。 帯広〜釧路エリアを調べてたら偶然見つけたレストランで、そんなにレビューも多くないけど「過去一番美味しい羊肉だった」と絶賛されているので 羊初心者の私はドキドキしながら行ってみたんだけど、まさかこんなに素晴らしい時間を過ごせるとは想像以上でした。 びっくりしたのが、もちろんお喋りもしたんだけど、一品一品を大切に味わって食材についてとことん話し合いながら食事していたら、3時間半も経っていたこと。すみません。ありがとうございます。 こんなにゆっくり時間をかけて食事と向き合ったのは本当に初めてかもしれない。 ワインとのペアリングにも驚きました。素晴らしい。 あとドルチェは友人のお誕生日のお祝いプレートをお願いしました🎉 ドルチェもたくさん種類があって、私はくるみの自家製ケーキをオーダーしました。ぎっしりとくるみか詰まっていて、ペイストリー的な優しい味。 漆崎シェフとも少しお話しさせて頂いたんやけど、お若いのに(25歳でお店をオープンしたらしい)食材、羊に対して真摯に向き合っていて本当に真面目な方でした。 本当に本当に素敵なレストランでした。 何年経っても味が鮮明に思い出せると思います。
kaizuka riverkaizuka river
個人的な感想ですが、ジンギスカン以外に羊の肉をこんなにも美味しく仕上げるなんて驚きです。 この土地と風土と人が育てた一品を堪能することができますね。 また、他の食材はシェフが直接収穫、採取されるとのことです。 周りの自然との調和の雰囲気を感じて、ゆっくりと食事できる店ですね。 道中、北海道横断自動車道 白糠ICを降りて国道392号を白糠町に向かう途中には、シソ焼酎で有名な鍛高譚の栽培畑(たしか秋にかけて紫に変わります)や酪恵舎のチーズ工房などがあります。 私は、羊の料理もさることながら、リゾットもお気に入りです。 【令和6年4月14日 春を待って再訪】 新緑にはまだまだほど遠いのですが、春の日差しを受けながらのランチです。久しぶりです。 メニューが新しくなったとのことで、今回はアラカルトでいただきました。 嬉しいことに、二人でシェア出来ることを提案してくれました。 今回は4品いただきました。 ・羊のコンソメ、白糠産玉ねぎポタージュ、ホッキ炙り添え 玉ねぎの甘みが引き立つ一皿。炙ったホッキ貝の香ばしさがな んとも言えぬアクセントになっていました。 そして、このオリーブオイルが隠し味でしょうか。 ・根室産紅鮭のスモーク、大根、リンゴペースト&山ワサビ(自家栽培) 程よく柔らかさを残したスモークに、リンゴペーストと山ワサ ビがさらに旨みを助長してくれました。 辛さを抑え気味の山ワサビですが、その独特の風味は春を感じますね。北海道の春と言えば山ワサビははずせませんね。 ・道産カニのリゾット シェフのリゾットはなんせバランスが素晴らしいです。 何を食べても満足です。今回もやられましたw ・羊と白糠産ゴボウのボロネーゼ この一皿、本当に美味しかったです。 見事に絡み合ってますよね。やはりタリアッテレですよね このボロネーゼは! チーズは酪恵舎さん シェフのコンセプト通り地元を重視した素材のオンパレードですね。 ご馳走様でした。 追伸 またおじゃまします。 まだまだ食べたいメニューが沢山あります。 25'7' 今年の北海道はとにかく暑いです 羊のヴィヨンで炊いた冷泉スープが恋しいです けど、来月伺います! その日を楽しみに指折り数えています 25'8'11' 家族4人でお邪魔しました Destination Restaurants 2025 受賞おめでとうございます! 益々のご活躍をお祈り申し上げます 今回の食事も全てのお皿、堪能させてもらいました ご馳走様でした 〔前菜〕 ・冷製ポタージュ(キャビア添え) ・本日の鮮魚(釧路産キンキ)と桃のカルパッチョ ☆赤いドリンクは自家製紫蘇ジュース 〔Pasta〕 ・トリュフ風味カルボナーラ(タリアテッレ) ・ゴボウのボロネーゼ(パッパデッレ) 〔リゾット〕 ・穴子と花ニラ ・サバスモーク焼きナス〈写真無し〉 〔メイン〕 ・仔羊もも肉のア・ロースト〈200g〉 写真参照ください! それにしても、シェフのリゾットはいつも感動を与えてくれます
タモタモババタモタモババ
丹頂の大群に驚きながらドライブし、到着! 羊の牧場の向かいの、素朴で素敵なレストランです。 まず酪恵舎のチーズ盛り合わせを齧りながら自家製ジンジャーエール。胃の動きを優しく促す控えめな辛みで心地よく消化管スタンバイ完了! シェフが厚岸港で夜釣りしたクロソイのカルパッチョ。柑橘の爽やかなソース、なかなかの噛みごたえ、美味しい! 真タチのタリオーニもスゴい。牛乳など使わない、タチのクリームソースのコクと旨みが絡んだ生パスタ!初めて体験した食感で感動しました。 北寄貝のイカ墨リゾットは、「タリオーニ食べた後にリゾットは、失敗したなぁ」と思っていたのに、全然そんな杞憂は吹っ飛ばされる美味さ!北寄の出汁によるコメの炊かされ加減で秒殺完食。あー、も少し味わって飲み込めば良かった、と後悔したほどです。 そして子羊のローストはクセの無い柔らかなお肉!火の通し加減が絶妙!ステーキの焼き方で全く意見の合わない旦那さんも私も大満足だったのです。肉の旨みはしっかりしているのにサッパリと頂けました。年齢的に段々と脂が食後の胃袋のダメージになってしまうのですが、コレは、何というか、滋味深い味わいで、また是非食べたいと思います。 食後にコーヒーを頂きごちそうさましようとしたところ、「別腹」メニュー表を見せられ、デザートを追加! もう入らないはずなのに、どう足掻いても美味しいに決まっている!抹茶ティラミスと、イチジク入りニョッキを2人でペロリと平らげて、大満足で退店致しました。 「2人でシェアしますか?」と、最初に聞かれ、全ての皿を二つに分けて持って来てくださったので、争いなく楽しく食事できた点もありがたかったです。 またゆっくりと味わいに訪れたいと思います。
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ファームレストランクオーレにて 今年どころか生涯レベルで素晴らしいレストランだったので拙いながらも感想を… でも、なんて言葉で表現したらいいのかわからないくらい最初から最後まで衝撃的な食体験でした。 ドリンクは基本的に自家製。 はじめは紫蘇ジュースを、その次からはワインペアリング5種(4200円ほど)でオーダー。 おつまみとしてオーダーした白糠酪恵舎のチーズ盛り合わせ ロビオーラとタンタカが特に好みです。 こちらに合わせていただいたワインはボルドーのBOUEI。太く力強い味わいのフルボディ。少しスパイシー。 ワインの量も丁度良く(少し多いくらいで飲兵衛の私はとてもとても嬉しい) 前菜は秋鮭のスモーク 林檎のソースとマスカット添え 今回の旅で食べたかった食材の一つ、秋鮭があってよかった! 産卵で身が痩せているのかと思いきやそうでもなくて、しっかり脂の甘みも感じたし、林檎ソースと山わさびと合わせるっていう、山の恵みが詰まったコンセプトも含めて素晴らしい一皿でした。 こちらに合わせていただいたワインはPIEROPANというトロピカルな白ワイン。すっきりとした味わい。デザートワインにも好ましい。 ソースとシャインマスカットとの相性が素晴らしい。 プリモはシェフが山で採ってきたというきのこのリゾット (ブナハリタケ、ハタケシメジ、シロヌメリイグチ、落葉の4種で、調理前の姿も見せてくださった) 羊のブイヨンで炊いてあるから動物性のうまみもあり、チーズがそれをまとめていて、あとになってグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸のバランスが緻密に計算されているんだな〜としみじみ。 ワインはテッレ・ディ・マリオという白ワイン。ややドライな味わい。食事を引き立てるバランスのとれた感じ。 メインはラムもも肉のアローストとラム肩ロースのスモークをそれぞれオーダー。 アローストは蒸してオーブンで焼いてってする調理法なんですね。 めん羊(サフォーク種)のラムの肉質はとても舌触りがよくてシルキー、噛みしめると旨味がギュッと出てくる。羊の臭さっていうのは全くなくて、逆に独特の香りとお皿にまぶされたクミンスパイスソルトとの相性が良くてどんどん食べ進めてしまいました。 こちらはフランスのロゼ。軽やかで華がある味わいが、繊細なお肉の味とピッタリ。 肩肉のローストのほうをハリッサやパプリカと合わせて食べたら、懐かしい中東の風が吹きました。 というのも私が初めてラムを食べたのが去年のドバイ旅行がきっかけだったから、ラムっていい思い出の味なんですよね。。 こちらはイタリア産のフルボディを合わせていただきました。 果実味があって深い味わいが、少々スパイシーな味付けと調和しています。 帯広〜釧路エリアを調べてたら偶然見つけたレストランで、そんなにレビューも多くないけど「過去一番美味しい羊肉だった」と絶賛されているので 羊初心者の私はドキドキしながら行ってみたんだけど、まさかこんなに素晴らしい時間を過ごせるとは想像以上でした。 びっくりしたのが、もちろんお喋りもしたんだけど、一品一品を大切に味わって食材についてとことん話し合いながら食事していたら、3時間半も経っていたこと。すみません。ありがとうございます。 こんなにゆっくり時間をかけて食事と向き合ったのは本当に初めてかもしれない。 ワインとのペアリングにも驚きました。素晴らしい。 あとドルチェは友人のお誕生日のお祝いプレートをお願いしました🎉 ドルチェもたくさん種類があって、私はくるみの自家製ケーキをオーダーしました。ぎっしりとくるみか詰まっていて、ペイストリー的な優しい味。 漆崎シェフとも少しお話しさせて頂いたんやけど、お若いのに(25歳でお店をオープンしたらしい)食材、羊に対して真摯に向き合っていて本当に真面目な方でした。 本当に本当に素敵なレストランでした。 何年経っても味が鮮明に思い出せると思います。
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ファームレストランクオーレにて 今年どころか生涯レベルで素晴らしいレストランだったので拙いながらも感想を… でも、なんて言葉で表現したらいいのかわからないくらい最初から最後まで衝撃的な食体験でした。 ドリンクは基本的に自家製。 はじめは紫蘇ジュースを、その次からはワインペアリング5種(4200円ほど)でオーダー。 おつまみとしてオーダーした白糠酪恵舎のチーズ盛り合わせ ロビオーラとタンタカが特に好みです。 こちらに合わせていただいたワインはボルドーのBOUEI。太く力強い味わいのフルボディ。少しスパイシー。 ワインの量も丁度良く(少し多いくらいで飲兵衛の私はとてもとても嬉しい) 前菜は秋鮭のスモーク 林檎のソースとマスカット添え 今回の旅で食べたかった食材の一つ、秋鮭があってよかった! 産卵で身が痩せているのかと思いきやそうでもなくて、しっかり脂の甘みも感じたし、林檎ソースと山わさびと合わせるっていう、山の恵みが詰まったコンセプトも含めて素晴らしい一皿でした。 こちらに合わせていただいたワインはPIEROPANというトロピカルな白ワイン。すっきりとした味わい。デザートワインにも好ましい。 ソースとシャインマスカットとの相性が素晴らしい。 プリモはシェフが山で採ってきたというきのこのリゾット (ブナハリタケ、ハタケシメジ、シロヌメリイグチ、落葉の4種で、調理前の姿も見せてくださった) 羊のブイヨンで炊いてあるから動物性のうまみもあり、チーズがそれをまとめていて、あとになってグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸のバランスが緻密に計算されているんだな〜としみじみ。 ワインはテッレ・ディ・マリオという白ワイン。ややドライな味わい。食事を引き立てるバランスのとれた感じ。 メインはラムもも肉のアローストとラム肩ロースのスモークをそれぞれオーダー。 アローストは蒸してオーブンで焼いてってする調理法なんですね。 めん羊(サフォーク種)のラムの肉質はとても舌触りがよくてシルキー、噛みしめると旨味がギュッと出てくる。羊の臭さっていうのは全くなくて、逆に独特の香りとお皿にまぶされたクミンスパイスソルトとの相性が良くてどんどん食べ進めてしまいました。 こちらはフランスのロゼ。軽やかで華がある味わいが、繊細なお肉の味とピッタリ。 肩肉のローストのほうをハリッサやパプリカと合わせて食べたら、懐かしい中東の風が吹きました。 というのも私が初めてラムを食べたのが去年のドバイ旅行がきっかけだったから、ラムっていい思い出の味なんですよね。。 こちらはイタリア産のフルボディを合わせていただきました。 果実味があって深い味わいが、少々スパイシーな味付けと調和しています。 帯広〜釧路エリアを調べてたら偶然見つけたレストランで、そんなにレビューも多くないけど「過去一番美味しい羊肉だった」と絶賛されているので 羊初心者の私はドキドキしながら行ってみたんだけど、まさかこんなに素晴らしい時間を過ごせるとは想像以上でした。 びっくりしたのが、もちろんお喋りもしたんだけど、一品一品を大切に味わって食材についてとことん話し合いながら食事していたら、3時間半も経っていたこと。すみません。ありがとうございます。 こんなにゆっくり時間をかけて食事と向き合ったのは本当に初めてかもしれない。 ワインとのペアリングにも驚きました。素晴らしい。 あとドルチェは友人のお誕生日のお祝いプレートをお願いしました🎉 ドルチェもたくさん種類があって、私はくるみの自家製ケーキをオーダーしました。ぎっしりとくるみか詰まっていて、ペイストリー的な優しい味。 漆崎シェフとも少しお話しさせて頂いたんやけど、お若いのに(25歳でお店をオープンしたらしい)食材、羊に対して真摯に向き合っていて本当に真面目な方でした。 本当に本当に素敵なレストランでした。 何年経っても味が鮮明...

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個人的な感想ですが、ジンギスカン以外に羊の肉をこんなにも美味しく仕上げるなんて驚きです。 この土地と風土と人が育てた一品を堪能することができますね。 また、他の食材はシェフが直接収穫、採取されるとのことです。 周りの自然との調和の雰囲気を感じて、ゆっくりと食事できる店ですね。 道中、北海道横断自動車道 白糠ICを降りて国道392号を白糠町に向かう途中には、シソ焼酎で有名な鍛高譚の栽培畑(たしか秋にかけて紫に変わります)や酪恵舎のチーズ工房などがあります。 私は、羊の料理もさることながら、リゾットもお気に入りです。

【令和6年4月14日 春を待って再訪】 新緑にはまだまだほど遠いのですが、春の日差しを受けながらのランチです。久しぶりです。 メニューが新しくなったとのことで、今回はアラカルトでいただきました。 嬉しいことに、二人でシェア出来ることを提案してくれました。

今回は4品いただきました。 ・羊のコンソメ、白糠産玉ねぎポタージュ、ホッキ炙り添え 玉ねぎの甘みが引き立つ一皿。炙ったホッキ貝の香ばしさがな んとも言えぬアクセントになっていました。 そして、このオリーブオイルが隠し味でしょうか。

・根室産紅鮭のスモーク、大根、リンゴペースト&山ワサビ(自家栽培) 程よく柔らかさを残したスモークに、リンゴペーストと山ワサ ビがさらに旨みを助長してくれました。 辛さを抑え気味の山ワサビですが、その独特の風味は春を感じますね。北海道の春と言えば山ワサビははずせませんね。

・道産カニのリゾット シェフのリゾットはなんせバランスが素晴らしいです。 何を食べても満足です。今回もやられましたw

・羊と白糠産ゴボウのボロネーゼ この一皿、本当に美味しかったです。 見事に絡み合ってますよね。やはりタリアッテレですよね このボロネーゼは! チーズは酪恵舎さん

シェフのコンセプト通り地元を重視した素材のオンパレードですね。 ご馳走様でした。 追伸 またおじゃまします。 まだまだ食べたいメニューが沢山あります。

25'7' 今年の北海道はとにかく暑いです 羊のヴィヨンで炊いた冷泉スープが恋しいです けど、来月伺います! その日を楽しみに指折り数えています

25'8'11' 家族4人でお邪魔しました Destination Restaurants...

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丹頂の大群に驚きながらドライブし、到着! 羊の牧場の向かいの、素朴で素敵なレストランです。 まず酪恵舎のチーズ盛り合わせを齧りながら自家製ジンジャーエール。胃の動きを優しく促す控えめな辛みで心地よく消化管スタンバイ完了! シェフが厚岸港で夜釣りしたクロソイのカルパッチョ。柑橘の爽やかなソース、なかなかの噛みごたえ、美味しい! 真タチのタリオーニもスゴい。牛乳など使わない、タチのクリームソースのコクと旨みが絡んだ生パスタ!初めて体験した食感で感動しました。 北寄貝のイカ墨リゾットは、「タリオーニ食べた後にリゾットは、失敗したなぁ」と思っていたのに、全然そんな杞憂は吹っ飛ばされる美味さ!北寄の出汁によるコメの炊かされ加減で秒殺完食。あー、も少し味わって飲み込めば良かった、と後悔したほどです。 そして子羊のローストはクセの無い柔らかなお肉!火の通し加減が絶妙!ステーキの焼き方で全く意見の合わない旦那さんも私も大満足だったのです。肉の旨みはしっかりしているのにサッパリと頂けました。年齢的に段々と脂が食後の胃袋のダメージになってしまうのですが、コレは、何というか、滋味深い味わいで、また是非食べたいと思います。 食後にコーヒーを頂きごちそうさましようとしたところ、「別腹」メニュー表を見せられ、デザートを追加! もう入らないはずなのに、どう足掻いても美味しいに決まっている!抹茶ティラミスと、イチジク入りニョッキを2人でペロリと平らげて、大満足で退店致しました。 「2人でシェアしますか?」と、最初に聞かれ、全ての皿を二つに分けて持って来てくださったので、争いなく楽しく食事できた点もありがたかったです。 またゆっくりと味わ...

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