らぁ麺 もち月 — Restaurant in Shizuoka

12月14日(土)10時頃訪問。10時30分に一人、開店前に一組。何だか待ちが減った。限定の味噌ラーメン￥1,200とゆりねご飯￥300にした。麺は醤油や塩よりも太めの平打ち。チャーシューは一枚。具にはクルミっぽいのや角切りのチャーシューが混ざったもの。この店の性格だと普通に塩や醤油や煮干の定番の方が好み。 9月21日(日)10時頃訪問。10時30分頃に二人目が来たので、それくらいの訪問でいいかな？開店前に10人くらい。黒板メニューの冷にぼすだち￥1200プラスチャーシュー麺￥300に日替りのしいたけご飯￥300にした。本当は煮干しワンタンにしようと思っていたが冷たいのも美味しい。すだちがいい感じでスープを締めている。この店は本当に何を食べても美味しい。 8月14日(水)三度目。お盆で混んでると思ったが、開店前に6人くらい。煮干塩らぁ麺￥1150に300円プラスでチャーシュー麺に、後は日替り飯￥330にする。チャーシューは豚肉三種載っているが、全て美味しい。薄いのも、モモ肉も、燻製っぽいのも。ただし、全部食べると旨すぎて飽きた。 7月27日(土)再訪。10時で一番乗り。次の人は10時40分ぐらいだったから、それくらいの時間で良かった。11時の開店までに4組ほど並ぶ。店前の椅子は４脚。わんたん醤油らぁ麺￥1300と冷たい煮干らぁ麺￥1200を連食。醤油らぁ麺の麺とスープは飯田商店と同じ味。麺は飯田商店よりも固めで、こっちの方が好みだな。チャーシューはちょっと薄くて物足りない感じ。冷たい煮干らぁ麺の方は、個人的には温かい煮干らぁ麺の方がスープに煮干感あって好きかな？ 2024年7月19日(金)11時10分頃訪問。先客9名。わんたん煮干らぁ麺￥1300と日替わりご飯(この日は鶏とごぼうの炊き込みごはん)￥330を注文。券売機なし。駐車場は店前3台と焼肉店横5台。店員二人。カウンター6席、座敷に４人席3つ。カウンターなので、店主の丁寧な作業が良く見える。ラーメンはいわゆる淡麗系、飯田商店系。細麺ストレートに、スープは煮干しのえぐみが一切なく旨味しかない。穂先メンマ、製法の異なる薄いチャーシュー二枚を含め、全体薄味だが、それぞれ旨い。細かい点だが、いい店はやはりオペレーションがいいので居心地がいい。まず、着丼した際の店主の「お待たせしましたー」の声の感じがちょうど良くて心地いい。また、荷物かごを服装を見て持ってきてくれたり、ピッチャーの水が暑い日なのにちゃんと冷えている。お冷のグラスも、ひどい店は洗いが不十分で匂いのある店もあるが、この店のグラスはキラキラ輝いている。使い捨ての箸もちゃんとしている。客に迎合するように調味料がないのもいい店の証拠。弱点は内装がやや貧弱な点くらい。個人の感想だが、今のところ静岡市内のラーメン屋は残念な店がおおいが、ここはぶっちぎりのナン...

美味しそうなラーメン屋さんなので、入ってみました。自称ラーメン研究者です。 平日の昼間なのか、ほぼ並ばずに入れました。提供時間も文句無し。ラーメンは塩ワンタンを食べてみました。 ラーメンは鶏出汁で臭みや雑さは極限まで0で丁寧でコクもあって美味しいです。柚子も乗ったりチャーシューも柔らかくて優しく適度に油も抜かれて調整されてる。特筆するべき上品さがあります。 箸は使い捨てだけど料亭にあるようなサイドが和紙で結ばれたお洒落な仕様になっていて目でも楽しめる。 ラーメンに会席料理の概念を3割持ち込んで具現化したようなお店でした。

ただメニューは味噌、醤油と塩とワンタンのラーメンの組合せ、日替わりの創作ご飯とご飯のみ。大盛は何故かメニューで指示付きで出来ないみたい(笑)　色んなラーメン食べてるけど流石に珍しくて見たことない。 なのでメニュー項目は10項目強で終わり。いわゆる中華料理屋みたいな炒飯や餃子や甘味処は一切何も無い。ラーメンガチじゃない人の注文は困りそうだ。

客は一旦なるべく外で待たせて中で呼ぶというちょっとぞんざいに見えた。普通は中にある程度入れて、それで呼ぶけどね。またメニューが少ないのにしかも後払いで店員さん1人しか居ないから、混んでいく。先払い仕様かキャッシャーを入れたほうがトータルコスパは上になると思います。

ラーメンは1100円あたりからスタートするので、ワンタンなどのアップメニューでご飯を付け合わせると余裕で1500円かそれを楽に越える。これが神奈川激戦区や駅街の中なら解るけど、物価高も考慮するけどまず高いよ。

ラーメンも美味しいんだけど、これ以上のラーメンはランキングに出てるところなら自分でも最低5店舗は上げられるし、更に幾分か値段と安いからこの価格と品数と改良あるオペレーション対応では、ちょっと田舎の静岡ではまず定着しない。30年のデータベースからして強く感じる。 私が心配してるのは次に来訪したとき箸が安くなったり、味が変わったりしそうな気がしてならない。変に肩ひじ張ってて持続出来るのか心配になる営業の仕方。大体本当に有りがち。 そういう店を本当に沢山見てきたから、上手く持続出来...

2025.03.04 午後の訪問先の近場でお昼ごはんを～と思いGoogleマップで探し当て、ランチに初訪問しました。

お店の前には3台しか駐車場がなく満車でしたが、敷地内は他に7台分の駐車スペースが確保されており、余裕で停められました。 ※焼肉屋さんとテンジンヤの表記のある駐車スペースに停めないようご注意下さい。

入店後、空いている席に自由にとの案内だったので6席あるカウンターの1つに着席。 背中側には4人掛けの座敷席が3卓ありました。 席に着いてからメニューを見て口頭で注文するお店なので、慌てずに考えることが出来ます。

初めてのお店なので通常メニューからとも思いましたが、なんとなく味噌ラーメンが食べたい気分だったので、黒板に書かれた本日のごはんの中から ・みそらぁ麺1200円 ・ごはん小150円 以上を注文。 10分もかからず提供していただきました。

みそらぁ麺。 スープの塩気は強めで、ごはん小を頼んで正解だったなと思いました。 私は平気ですが、苦手な方には少し強いかも知れません。 ただ、しょっぱい！と言うわけではなく、スープの中の炙って細切れにしたチャーシューやクルミ、生姜の細切りなど様々な具材の味が混ざり合っていて美味しいです。 麺は中太麺くらいの太さ。 食べてみて驚きましたが、かなり柔らか目の茹で加減でした。 メニューに『大盛、麺固めは出来ません』と書かれていたので、この茹で加減もお店のこだわりのようです。 小田原ラーメンや湯河原ラーメンを思い起こす柔らかさでした。 細麺・固めが好きですが、こう言うものと思って食べれば好みとは違えど美味しくいただけました。 一炙りされたチャーシューも、長いメンマも美味しかったです。

次回はやはり、通常メニューをいただいてみたい。 わんたんメニューが多かったので、わんたん麺が気になる。 それと大好物の担々麺も。

水は各席備え付けでセルフです。 お会計は入口のレジにて。 おそらく現金のみだと思います。

男性店主、女性スタッフさん共に丁寧で物腰の柔らかな接客で、居心地の良いお店でした...