2022.05.23mon お昼12時を過ぎて遠くまでは食べに行けない、増してや新しい店を探索に…そんな時間がなく吹田市のアサヒビール工場裏手にある商店街をゆっくりと走行。 そこで目に止まったのがこの店「彩哲」さん。 ここにあるのは知っていたが、特に意識をしていなかった店だった。 遠目に店の中を覗いたところ、座れそうだったのでお邪魔する事に。 カウンターだけのこじんまりとした質感。 失礼な表現だが、比較的質素でメニューも今時珍しい手書き、ラ—メンの種類も写真ではなく手書きのイラストと言った昭和の個人商店のポップスタイル。 時代錯誤を感じながらお願いした醤油ラーメンを待つ。 何故かカウンターには香辛料が一切置かれてないが、問うこともしなかった。
さて…基本形である醤油ラーメンは如何に… まずはスープから。 豚系・動物系の少し懐かしい味。 高校生の頃ろくなラーメン店がなかった時代に家で仕込んだスープに少し似ていた。 しつこくもなく、アッサリとまでもなく、味的には決して悪くはない。 ただ、美味しいかと聞かれると縦に首を振りにくい面は隠せない。 ただ、これは料理人でなんでも作れる自分だから多少厳しい面があって、一般の方が味わうのとどうしても異なるのは致し方ない。 レアチャーシュー。 今流行りの低音調理法。 実はこれ、熱いスープに長く浸かってると意味がなくレアではなくなる。 家庭でも試してください。豚肉のブロックをビニールなどで真空状態にし、60度で数時間放置するだけ。 もちろん表面に香辛料などを刷り込んでおくといいでしょう。
それはさておいて、麺なのだが… ラーメン店では見かけない麺。 パスタにも似てるが、どちらかというと半田そうめんや稲庭うどんに近い。平打ちで滑らかでツルツルとした喉越しの良さは良いのだけど、ラーメンの麺ではない。 いや、個性は個性でいいんですよ。 それをどう評価されるかは全て食べる側にあるんです。 何はともあれ一度行ってみましょう。 不味かったら紹介はしませんし、ハッキリ不味いと書かせてもらいます。 他のラーメンも食べてみたい気はしましたね。
著:...
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#彩哲 さん (大阪府吹田市朝日町5-24...
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