まんてん食堂 — Restaurant in Toba

駐車場は右側の民家みたいな所にも置いていいそうです。 「まんてんP」の小さな看板あり。

観光地料理はどうしてもお高くなるのでこういった地元の定食屋があるのはありがたいですね。

メニューの種類が豊富でどれにしようか迷うほど。 ここは無難に入り口の黒板の日替わりにしようかと思ったけれど揚げ物中心っぽかったので「とんてき定食」にしました。

お味はうまいまずいを通り越した定食屋のお味。 けれど、それがいい。 濃いめのとんてきのタレをしっかりからめたお肉をごはんにワンバウンドさせて頬張る。 歯ごたえのあるお肉は噛めば噛むほど味がしなくなるんだけれど そう言うもんだ。

いつから置いてあるのか分からない調味料入れを見つつキャベツにとんてきのタレを染みらせて食べる。

ときおり聞こえる愛想の良いおばちゃんの笑い声をおかずにタレの染みたご飯をかきこんでごちそうさま。

量もそれなりにあるのでもうお腹いっぱいです。

次回は何を頼もうかな。と考えつつお茶をのんでお勘定へ。

「はい！とんてき定食900万円！」 と これまた懐かしいボケに面食らいながらも支払いをすませ店を出る。

うーん 「高っか！値上げすぎちゃうか～」 とでも返せば良か...

正確に言うと４に近い３といったところ。 味としては良くも悪くも家庭的。頂いたのはサンマの干物と、野菜炒めの定食。 サンマの干物が丸々１尾分と、野菜炒め、みそ汁、ご飯、香の物がセットで８００円なら、コスパとしても良い方だと思う。 但し、飲食店として、普段食べれない物をと思っている方には不向き。正直野菜炒めに関しては、私が普段作っている、王将風野菜炒めを、基準点１０としたら、点数としては６くらい。あくまで家庭料理としての域は超えない位の味。 けれどみそ汁は非常に美味しかった。具材の大根もぶ厚かったのに、味も染みていて、熱々で良かったです。 接客担当の方も、調理担当の方も、良い意味で肝っ玉母さんといった感じで、好印象のお店でした。近くでランチの時には、また...

子供連れで行きました。

お店に入ると、常連のお客様らしき方に『奥の座敷に座っていいよ』と案内されました笑。 地元の方に愛されている大衆食堂といった感じです。

女性がおひとりでまわしており、忙しそうでしたが、提供もスムーズでした。

5歳の娘は食事が来るまで、お店にあったパズルで遊んでいました。

古いながらも絵本などもあり、子供が飽きず待つ工夫があり助かりました。

店内は、喫煙可のようで、違う常連らしき方がタバコを吸いだしたのでちょっとびっくりしました^^;

とにかくお店の方が気さくでサービス精神に溢れた方で、コスパも素晴らしいので、珍しく投稿したい気持になりました。

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