茨城県大盛り:まつ食堂
にんにく焼肉定食大盛り1100円(100円増し)を注文。
にんにく焼肉定食(にんにく焼肉、ご飯、サラダ、お新香、味噌汁)
にんにく焼肉
料理を皿ごと計量すると493g、完食後の皿は未計量?のため、正確な数値は不明。
しかし皿の重さ(300g位)からすると、にんにく焼肉は付け合せも合わせて約200gのボリュームと推測。
長さ約7cm~8cm厚さ約5mmにスライスした豚バラ肉を焼いた後に独特の風味のソースを掛けた焼肉。
ドロっとした醤油ベースのソースはかなりニンニクの風味が効いている上にほとんど火が通っていない。
ほとんど生に近いので、その辛味で舌がピリピリと刺激されるので美味しいとか不味いとか言う以前の問題である。
しかもピリピリと舌が刺激されるソースと、それと同じ位に豚バラ肉の質がとても悪いので閉口してしまった。
癖の強い豚バラ肉の臭みを消すために使用しているニンニクが生に近いので、肉の不味さが更に強調されるのだ。
私はニンニク風味の焼肉は基本的に好きだが、このにんにく焼肉はあまりにも不味いので驚いてしまった。
ご飯大盛り
直径約15cmの丼には高さ15cmを越える超山盛りのご飯が盛り付けされている。
丼ごと計量すると914g、完食後の丼を計量すると291gあり、ご飯大盛りは実質623g(約1.7合)のボリューム。
総合評価★☆
味★
CP★★
にんにく焼肉定食は人気があるようで何人もの客が注文し、皆さん顔色が変わること無く普通に食べていた。
改めて世の中には不味いと言う感覚が欠如した、味覚障害のある人がたくさんいるのだと切実に感じた。