2006年のオープンの頃から通っているが、間違った情報や憶測を書いたクチコミの多さに呆れる。 中には、一生懸命頑張っている従業員に対して失礼極まりないことを宣う御仁も。 文句ならばここで言うな! 指定管理者の責任者に直接言え! 運営主体の町に直接言え! 文句はクチコミではない! 見ていて不愉快極まりない! 『休憩場所が狭くなりました。』 はぁ? これまでは畳に座椅子と座布団とテーブルだけの大広間だった。その雰囲気も大変好きではあったが、一人で2、3席分を占領し、座布団を2枚3枚使って寝転がる御仁が散見された。 休憩場所であるから、寝転んではいけない訳ではないだろうが、うたた寝処という訳でもない。 節度の無い御仁が実に多かった。 今は、半分が座布団席になり、半分は、空間を贅沢に使用したソファー席や椅子席に変わった。その時の気分に合わせて、違った趣の席で寛げるようになった。 又、スカートを多用する連れは、畳に座る時に、近くで寝転がる御仁の視線を気にしなければならなかったが、椅子席が出来たことにより、気兼ねなく寛げるようになった。 何よりも、里山と古民家が織り成す素晴らしい眺めから、節度の無い御仁の醜態を排除できるようになったことはさらなり。 全てを刷新した訳ではなく、古き良き雰囲気も残しつつ、決して奇抜ではない、優雅な雰囲気を造り出している。 足湯は、温泉に入浴すれば今も無料。 足湯のみの利用は400円。 源泉の「都幾の湯」は、泉温20.6℃の冷鉱泉。温浴に適した温度にするためには、加温しなければならないのは当然。その燃料代は、このご時世、2006年のオープン当初に比べたらとんでもないことに。そんなことに思い至らないのか…。値上げというより、受益者負担は至極真っ当。 入浴料が高くなったと宣う御仁も居られるが、以前は平日土日祝問わず一律840円。今は、平日800円。土日祝等880円。その他割引制度等諸々の比較はあるだろうが、一概に値上げとは言えない。 以前は水曜日が定休日であったが、今は無休。 そこには、平日の集客を高める価格戦略がはっきり見て取れる。 以前の指定管理者の町商工会が管理していた時代、赤字云々…。その補填は町民の税金というのは言わずもがな。2023年2月の臨時休業は、閉鎖検討云々…。コロナの影響も多いにあっただろう。 そんな危機を乗り越え、民間事業者が指定管理者となった。 ステーキレストランを運営していたとのこと。 今までは、小さなお弁当類がささやかながら販売されていた程度であったが、素敵な食事が出来るようになった。 小腹を満たすには十分なお惣菜やおこわも手作りとのこと。 地産の野菜を販売し、メニューにも使用しているとのこと。 客足については、具体的な数字が分からず、主観的な所見になるが、激減して閑散としているという感じは無かった。寧ろ平日の昼は、ランチを楽しむ方々が多いように感じた。 もう一点。以前よりも県外ナンバーが増えたように感じる。横浜、世田谷、等々。以前は、熊谷、熊谷、熊谷、…。 品のある客が増えたようにも感じる。若いカップルやファミリー、お洒落なご婦人グループ等々。 文句を宣う御仁は、行かなくていいのでは? 否。行かないでください。 心よりお願い申し上げます。
今後更に、都幾川四季彩館が素敵な場所になっていくよう願っております。
追記 『ネットで5時以降は520円になるって書いてあった』 都幾の湯のHPにも、ときがわ町のHPにも、そんな記載は無い。 何を見たのか…。 公式HPで調べもせず、 『その記載をスグに消せよ!💢』 とは、暴論極まりない。 貴殿こそ、勘違い甚だしい記載を 『スグに消せよ!💢』 都幾の湯の泉質の面白さが理解出来ず、800円が 『高杉!!』 と宣う貴殿は、 『二度と来るか!💢』 と宣言せずとも、招かれざる客でしょうからご安心を。 都幾の湯ヘビーユーザーと...
Read more7月1日15時30分頃に温泉施設を利用しました。外湯が利用できない状態のため割引され500円で入浴できました。 受付に入るとすぐに女性スタッフが外湯の件や券売機の使い方等説明してくれました。この女性スタッフは脱衣場のごみ捨て等もこまめにしてくれて、にこやかで好印象でした。
お風呂は私以外に3人の方が利用していましたが、垢や髪、大きいハエがかなり浮いていて気持ち悪かったです。夫に聞くと男湯の方もかなり汚れが浮いていたそうです。
また、ある一人の常連のおばあさんがお湯に浸かりながら浴室内に痰を吐きまくっていました。びっくりするほど何度も吐いていました。ッカーーーッペッッッ!!!って、ものすごく大きな音出して吐いてました。心境はわかりませんが、私と2人きりの時だけ吐きまくり、後から他の年配のお客さんが来たら吐くのやめました。何も知らないお客さんは痰踏みました。毒吐きコブラおばあさんは一応お湯で流してはいたけれど、ちゃんと流れていなくて場に痰を広げてるだけで余計に気持ちが悪かったです。 この時間帯に行くとその常連ばあさんに遭遇する可能性が高そうなので、時間をずらして行くことをおすすめします。脱衣場と浴室の間の扉付近が痰吐きスポットなので、お湯でよく流した方が良いです。
外湯が使えたとしてもお風呂の数が少ないので、800円は若干高いような気がしました。
入浴後に足を伸ばして涼める場所があるのかよくわからなかったです。 受付前の狭い空間や狭い外廊下(すぐ目の前には扉の付いていない下駄箱)など所々にベンチがありましたが、とりあえずちょっとした隙間あったからベンチでも置くか、といったやっつけな印象。お風呂から出て、誰が他人の脱いだ靴目の前に出されて喜ぶでしょうね。
併設されているカフェのような所はあるのですが、カフェなのか、持ち込みOKの休憩室なのか、カフェ併設の休憩室なのかわかりにくかったです。入浴券買う時に説明してもらえたら助かりました。 このような場所の"カフェ"はクオリティと価格に驚きの落差があると思い込んでいるので、警戒して近付かなかった私も良くないですが。 外から見た限り椅子とテーブルだったので、入浴後にリラックスする場所とはちょっとイメージが違ったので入りませんでした(他の方の口コミを見たら畳のスペース少しありました)。クラフトコーラがお勧めのようで沢山宣伝していましたが、脱衣場や廊下のポスターを見ても値段が書いてなかったです。わかりやすい所に値段と、もしテイクアウトできるならその事も書...
Read more今回はキャンプの帰りに寄れる温泉を探してたところキャンプ場から2番目に近かったこちらの温泉にお邪魔しました。
駐車場は屋根の無いタイプで下が土なので雨の日や雨上がりは泥が付くリスクはあるかも? 台数的には15台くらいは余裕で停められるのでは? 建物の入り口付近にも障害者マークの駐車スペースの3台あります。
その入り口から入るとテントがありキャンプ、もしくはバーベキューが出来そうなスペースあり。 今回はキャンプ帰りだったので軽く見て通り過ぎて建物付近にはたくさんの盆栽が飾られてあり、なかなかこんな景色を見ることがないので少し圧巻されました。
正面右手に温泉の入り口、左手に食事を出来るお店があり、その二つの施設の渡り廊下にも盆栽が飾られてます。
温泉は平日800円、週末880円だった記憶で、貴重品のみ鍵付きロッカーに入れることをおすすめします。
温泉自体はそんなに広くはなく、室内の温泉と露天風呂が1つずつ、外の露天風呂はぬる湯で38〜39度程度、室内の方は41度くらいに感じました。
脱衣所には無料のお茶、ドライヤー、綿棒もあり、浴場にはシャンプー、トリートメント、ボディソープあり。
お風呂から出て、食事処に向かう途中に足湯があり、その足湯の前にも机があるので飲み物を飲みながら足湯に浸かることが出来ます。 お風呂のレシートを持っていると利用が出来、店員さんに言うとタオルが借りれるようです。
食事処は10時から営業で、ジビエや薬膳カレー、ハヤシライス、パスタなどあり、今回はカレーを食べましたが、ボリュームもありルーの中にもしっかりお肉が入ってるので少食の方は気をつけてください。笑
カウンターに行くとシフォンケーキやプリン、さまざまなお茶の葉?などあり、それメインで購入にする方もちらほら。
食事処で唯一気になったのがBGMがなく、かなり静かです。 自然の中の施設なのであえての可能性もありますが、会話をするのを気遣うほど静かなのでこの辺は賛否が分かれるかも。 個人的にはゆっくり出来てよかったです。
あと今回は利用してませんが、近くにある川で有料で遊ぶことが出来るそう。 ドッグランも1箇所だけあり、予約制ですが、予約がない日は当日利用で1名500円60分で借りれるみたいです。
全体的に内装にセンスがあり、自然の中で癒されたい方にはかなりおすすめ。
すごく満足したけど、温泉が思ったり小さかったのだけ予想外でした。
それ以外はとても気持ちのいい空間なので...
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