GoogleMapでどこか営業しているお店ないかなと探し 21時前に行きました。 22時まで営業されているようなので 観光帰りに少し遅めの時間になっても 晩ごはんが食べられて助かります。

来店する前は魂がカツカレーを求めていました。 直前まではカツカレーを注文しようか迷っていました。 しかし、頻繁に来店することができないお店です。 ならばやはり看板メニューを頼まねばと思い牛鉢を注文。

見た目にもボリュームがあり、お肉も多く食べごたえがあります。 サニーレタスが大きくて食べにくいという意見通り 確かに口に入れるにはそのままでは大きいです。 だが、それが良い。 このボリューム感にはこのサイズのレタスがピッタリ合う。

仮に私がカツカレーを注文していたとします。 その写真を数年後に見返したとしても どこのカツカレーだったっけ？となるはずです。

しかし、この牛鉢ならば このサニーレタス大きくて食べにくかったな～ という思い出と共にお肉も多めで食べごたえあったと 心に刻まれます。 そこから記憶をたどり確か早明浦ダム近くの町のお店だったと ダムが近いので場所を思い出しやすいのもいいですね。

カツカレーだと、どこのカレー屋さんだったかな？と カレー屋から記憶を呼び覚まそうとして辿り着けないかもしれません。

そういう意味では大きなサニーレタスの果たす役割というのはバカにできないです。 大きなレタスと沢山の牛肉 これこそが牛長の牛鉢という個性だと思います。

次に行く機会があったらとり重が気になります。 また次こそはカツカレーにするかもしれません。

四国カルストに再訪した帰りにはまた寄りたいです。