ソノール — Restaurant in Towada

半年以上前にホテルの公式ページより予約しました。古いホテルで修学旅生の宿の様で心配しておりましたが、このレストランはリノベーションした様で雰囲気は良さそうです。受け付けでお名前を聞かれ、アルコール消毒を指示されましたが、検温はされません。案内されたのは、奥の席が空いているのに出入り口に近い席でした。後から来た２組が、奥の席に案内されていました。 飲み物は全般的に高くビールが1,100円です。タップウオーターは出されない様なのでやもうえず、ガス入りを頼みこれも1,000円以上でした。妻は6,800の3種のワインを。 料理は5種のフィンガーフードから始まりました。小さい器綺麗な器で、これからの料理を期待させます。ワインはシャンパンで始まり、いがめんちの前にロゼがサーブされました。女性のソムリエが、30ml程度入れて行きました。さすがに量が少ないので、ベアリングと間違えていないか質問したところ、少し奥に行って黙ってロゼワインを下げてしまいました。 自家製パン、マグロ、と続き、帆立とズッキーニのフリットへ。ようやく白ワインが男性スタッフからサーブされました。すると別のスタッフが料理の仕上げにつかうソースをテーブル脇で落としてしまいました。服に飛んだ訳でもありませんが、お客に対して声掛けもなく謝罪も無し。直ぐにソースで仕上げをされましたが、ソースの量が少なく感じました。 途中でトイレに行きましたが、トイレのペーパータオルがなくスタッフに声掛けして席に。ハンカチを忘れていたので、おしぼりで手を拭きましたが入店時に出された物を使いました。 お魚料理は、左右のテーブルは真鯛がサーブされていました。真鯛を楽しみにしていましたが、パサパサのイサキ？が出てきました。 出入り口のテーブルだからでしょうか？？ お肉は鹿児島産のサーロイン。表面をしっかり焼いているのですが、塩味が足らず焦げた味でさすがに半分くらい残しました。お肉も隣りのテーブルと産地が違う様でした。 デザートはピスタチオと苺の相性が良くおいしかったです。 お客をみて、テーブルを案内し食材を変えている様に感じとても残念な食事でした。 食べログ3.1なので期待はしませんでしたが、りんごの酵母を使った自家製パンとデザートは美味しかったのでプラス星1です。

#Sonore #ソノール #5種のフィンガーフード #いがめんち 蕪のソース #鮪 キャベツ #旬菜 馬肉 枝豆とマスカルポーネチー #帆立貝 ズッキーニ #いちご煮 #旬魚 #牛 アスパラガス #西瓜 ヨーグルト #苺 ピスタチオ #フィナンシェ...

外見だけ取り繕うが中身の伴わない「はりぼて」星野リゾートの中に置くのはもったいない、驚くほど本物のフレンチレストラン。

アペタイザーを渓流脇のテラスでいただく演出は5月にはまだ肌寒く、早く暖かいメインダイニングに逃げ込みたかったが、料理は申し分なし。

量を食べられない場合は、最初から半量にして提供いただけるので食べ残す罪悪感なく、なんだか「残さず食べ切った」満足感も楽しめる(笑)

ワインペアリングの最初が青森のソービニヨンブランと言うことで「ほんとは美味しくもない地元産を提供して、エセ地産礼賛でごまかすカンジ？」と怯んだが、青森産ワインはそれ限りで、ソムの皆さんが丁寧にペアリングを考えてセレクトしてくださったのが皿を重ねるごとに十分分かった。

各テーブルには専属でスタッフがついてくださるようだが、我々のテーブルはソムの赤坂さんがつきっきりでサーブしてくださったので、ワイン談義も楽しかった。

ペアリングでは特に4皿目の帆立に合わされたサンジョセフが素晴らしく、Domaine du...

2020年10月に奥入瀬渓流ホテルに宿泊した際に伺い、ディナーコース（16,500円）とワインペアリング（8,800円）を注文。

最初に渓流のそばでアペリティフと軽食をいただきます。その後、室内に移って本格的なコースがスタート。

いくらの乗った「鮭のタルト」から始まった料理は、洗練されたモダンなフレンチで、山•海の幸の旨味を十分に堪能しました。

そして特筆すべきは、「ワインペアリングの品質の高さ」。レベルの高い厳選されたワインの中から、意外なほど各料理にマッチするワインをソムリエがチョイスしてくれます。ワインを飲む機会の多い私ですが、大変印象に残るペアリング体験でした。

ジャズミュージックがかかる中、洒落た内装の店内で優雅なディナータイムを楽しむことができました。奥入瀬渓流ホテルに宿泊される方でワイン好きな方にはオスス...