かどまん食堂 — Restaurant in Tsunan

二週間振りに妻と休みがあった日曜日。 となり街にある『かどまん食堂』さんに行ってきました。

津南町の人気店なので13時半過ぎの到着でしたが店内にはお客さんが多かったです。 お店は豊富なメニューを扱ってるので毎回何を注文しようか悩みます。

今回僕は豚バラ旨辛ラーメン味付け玉子トッピング、妻は油そば(醤油)、そして二人でシェアして食べる用に半チャーハンを注文しました。

豚バラ旨辛ラーメンは醤油ベースのスープに適量の背脂が浮かび、太麺とうまく絡み相性も良いです。豚バラは唐揚げの様に揚げられているようで序盤にスープを一口飲んだときに以前より味付けが薄いかなと思いましたが終盤に薄い衣にスープがしみて旨味が増して美味しかったです。なるほど❗バランスを考えての事ですね。

妻が注文した油そばは量も多く味の好みも合い、また食べたいとの事でした。

そして、個人的にかどまんさんのメニューの中で一番好きなのはチャーハンです。 このしっとりとしたチャーハンが我々夫婦も娘たちも大好きです。 美味しいお米にラードがコーティングされ具材はシンプルにチャーシューとネギ、卵に横に添えられた紅しょうがも良いアクセントになります。しかも半チャーハンなのに盛りが良い。 チャーハンはパラパラが好きと言う方には評価は低いかも知れませんが実に味わい深い一品だと思います。

お盆に東京に住む娘たちが帰郷したら連れてきてあげたいと思います。 大変美味しかったです...

数年前まで利用していたが、中年の女性店員の接客に違和感を覚える。 入店し、1人席のテーブルに向かっていると 「すいません、通してもらってイイですか？」と客よりも業務優先の雰囲気満々で料理を運ぶ。席に向かう客をどかしてまで1分1秒を争うレベルの料理を提供するくらい意識が高いのか？ 次にあったのは席に着く際、3つ並ぶ1人席のうち、右端の1人席に先客が居たため真ん中の席に座った。そのうち、右端の先客が食事を終え、店をあとする。 すると、また同じ女性店員が 「すいません、団体の人が来たときように端の席にうごいてもらってもいいですか？」と声をかけてきた。 じゃあ席にそう書いとけよ。 じゃあ最初から真ん中に座らせるなよ。 いろいろな思いが頭を駆け巡った。 結局団体の客などその後入らず、自分は席を無意味に移動させられただけだった。 まだ、客が来ていて移動するのは分かるが、未知の可能性を考慮する対応に何故こちらまで巻き込まれるのかが意味不明。 所詮は田舎の飲食店の接客なんてこんなもんなんだろうといったところ。 恐らくあの女性店員は自分はバリバリ仕事が出来る、フロアがよく見えているとでもおもっているのだろう。 そんなことがあってからは二度と行っていない。隣町のラーメン屋に行った方が100万倍マシ。不愉快にな...

津南の人気のラーメン屋さん。開店から続々とお客さんが訪れます。お座敷席メインで、若干のテーブル席、一人用のカウンター席があります。たくさんのメニューがあり、どれにしようか迷います。 人気メニューのひとつ「スペシャルごまラーメン」は、すり胡麻の風味が癖になるスープに熱々のトンカツが一枚載せられているラーメン。麺は喜多方ラーメンの麺のような、やや太麺の手打ち麺です。トンカツは、サクサク食感を楽しみたいなら、直ぐにスープに潜らせてゴマ風味のトンカツを楽しめます。逆に、スープに沈めておくと、衣がタップリとスープを吸って膨張して、なんともジャンクな味わいになります。 人気ナンバーワンの「ネギみそチャーシュー麺」は、新潟県の上越地方でみられる味噌ラーメンの味です。味噌の粒がみられる、さらっとしたスープは濃厚で太麺の手打ち麺と合わさって癖になります。 「半チャーハン」は、全然"半"ではなく一人前です。油多めで炒められたチャーハンで、中華屋風ではなく、日本の家庭風のチャーハンで、刻みチャーシューがとてもいい味を出しています。 季節により限定メニューもあるので、何度も訪れて、色んなラーメンを試したくなります。 昭和の時代には必ずあった、卓上星占いマシーン...