2023年3月訪問【No.25】
訪れたのはとある月曜日。 今回は状況を詳細に伝えるために曜日も明記します。
とうとう行って来ました、琴平荘。 ラーメン愛好者なら知らない者のないお店ではないでしょうか。 まあ自分自身がラーメン愛好者かどうかは微妙ですけどね。
行くなら平日と決めてました。
開店時間をろくに把握せずに向かいます。 というかココに限っては何時に開店するかよりも、いつから整理券がゲット出来るかが問題なわけです。
いくつか口コミを見て予習。 平日なら9時あたりに行けば一巡目で座れるのではないかと推定しました。
そして、到着は8:40頃。 店前に男性一人がいて、駐車場には年配夫婦が乗った車が一台。 番号札システムなので、実際に待っている人・車は少ないですね。
自分が車から出ようとしたタイミングで、一台の車が店前に停まり、そそくさと整理券を取っていきました。
いざお店へ。 お店の玄関に番号札の機械が置いてあります。8時から発券機が置かれるようです。
25番でした。
番号札は1組1枚ということなので、自分が25人目ということはありえないわけで、そう考えると一巡目に座れたとしても、着丼するのはかなり遅くなりそうですね。
時間潰し対策は万全ですし、車中泊用に布団も積んでいる状況だったので、布団に入って横になって入店可能になる10時半まで待ちます。
そして10時半が近づく頃にはたくさんの人達がぞろぞろと店前に集まってきた。 10時半になると女性スタッフ登場。
12番までが一巡目でした。 (テーブル(4人掛け)が12卓あり、お一人様でも一卓に一人なので、一巡目が12番までなのだと思われる。)
残りの人達は、食事をする大広間か別の座敷で待つことが出来ます。順番が近い人は大広間の後方で待つのが良いでしょう。自分も大広間で待つことにします。若めの客もちらほらいましたが、半分以上は自分より年上な人達で、客の平均年齢はかなり高そう。
11:16、着席。 退店は11:51。ちなみに、その時の番号札は91番でした。
● 中華そば(あっさり) 850円
麺は中細の縮れ麺。 麺の表面がツルツルではなく凸凹しているのは、スープの絡みを良くすることを意図しているのか? 麺の形を影響しているのかもしれないが、食感はボソボソ(ボツボツ?)した感じ。 中華そばのスープへの相性はいいのかもしれないが、個人的にあまり好みではない食感です。
口コミ情報によれば、焼アゴやスルメイカを出汁に使っている? 魚臭さのような雑味は無い。 何か一つが突き抜けて主張しているということはなく、いろんなものが一つにまとまっている感じがします。 スープの味わいは多少温くなってからの方が分かるかもしれないということで、麺を食べ終わった後のスープもしっかり飲み切りました。(麺は通常で240gということなのでそれなりにボリュームがあり、目に見えてスープが残ってしまう状況にはならなかったです。) 客の平均年齢が高そうと前記しましたが、それが何を意味するかというと、そういったお店のスープの味は多分自分好みではないだろうな、という思いです。 “至高”の中華そばがあるのなら食べてみたいものですが、そもそも自分にとって中華そばが至高になり得るのか?というわけです。 正直これほど大騒ぎする理由が僕の舌には分からなかったです。 別にラーメン自体を低評価する気はないですが、高評価するのも気が進まないというのが本心です。 あくまでも自分の好みの話なので悪しからず。
長めのチャーシューが2枚。 ちょっと筋があり、肉質も固め。 臭みも少し感じられる。 写真を見ている段階から期待できないチャーシューではないかと想定していたが、チャーシューに関しては明らかに2級品であったと思います。
●...
Read more2020年春 東京で外出自粛します。 秋には行きたいです。
1/5 情熱大陸で放送していた。 やっぱり味は日々進化しているんだと思いました。妻の墓参りに三瀬に年3回行っていますが、必ず食べて帰ります。
地元にいる甥っ子も言っていましたが、毎年味が変わるって言っていましたが、店主の奢りのない努力が出ているのだと思います。 私もほとんどの常連さんも、毎回味を楽しんでいると思います。
鶴岡のだだちゃ豆以来の食文化です。
夏は食べられませんが、裏にある金比羅神社⛩夕日を観に行きます。
12/14 10:00 番号札15番 ギリギリテーブル確保 5月に食べたものと同じだけど、あっさりがよりあっさりに感じました。 ご馳走様でした。
海里に乗って帰ります。
毎年ゴールデンウイークに墓参りに行った時に立ち寄ります。整理券を早くもらって用事を済ませ時間調整をしながら行きます。 毎年味が変わります、私の気のせいか分かりませんが、進化だと思ってます。 私の味覚も変化はしているのだと思います。
時間があればすぐ裏の金刀比羅神社に登り、日本海抱きしめて帰ります。足元は注意が必要です、雨の日は絶対危険です。
三瀬海岸も誰もいませんが綺麗です。
日本海を代表するザ・ラーメンです。
世界に誇れるラーメンかも?
1/5was broadcast on the Passion Continent. After all I thought that the taste is evolving every day. I go to Mise three times a year to visit my wife's grave, but I always eat and go home. I look forward to it every time.
I can't eat it in summer, but go to see the Kompira Shrine at sunset.
12/14 10:00 Number Card 15th Secure last minute table It was the same as what I ate in May, but I felt lighter. It was a treat.
I will return on a nautical mile.
I drop in every year when I visit a grave during Golden Week. I get a numbered ticket early and finish errands and go while adjusting the time. The taste changes every year, I don't know if it's my concern, but I think it's evolution. I think my taste is changing.
If you have time, climb the Kotohira Shrine in the back, hug the Sea of Japan and return. Be careful at your feet, rainy days are absolutely dangerous.
There is no Mise beach, but it is beautiful.
The ramen that represents the Sea of Japan.
Is it ramen that can be proud...
Read more令和4年10月1日21期初日。 朝7時50分到着で75番って・・・。 湯野浜に行ったりして時間潰し 12時に戻るもまだまだで席に着いたのが 13時38分でした(^-^; 中華そばコッテリと替え玉半玉に味玉を注文。 スープ、アゴ出汁の割合が変わった? 魚感が増した感じがしました。 麺はもちっと感が欲しいところです。 チャーシュー、味玉は相変わらず美味い。 食べ終わったのが14時。 琴平詣では修業でした。
令和4年5月10日来店。 朝7時50分到着で12番です。 10時30分、いよいよ入店。 「1番から12番のお客様テーブルにどうぞ」 周りの視線を感じながら入店。 ちょっと優越感が味わえます。 テーブルに座り荷物を置き 常連の様にセルフの水を汲みに行きます。 チャーシュー麺こってり大盛りと味玉を注文。 待つ事暫しで着丼。 まずはスープ、アゴ出汁に動物系のWスープ。 やはり20期は当たりです。 麺、中太縮れ自家製麺の歯応えと喉ごし良し! チャーシュー柔らかな仕上がりで美味い! 味玉、完璧な半熟加減で美味い! 待機客の視線もあるのでわらわら食べます。 スープまでペロリと完食し大満足。
令和3年10月4日来店。 朝8時15分着で玄関の発券機で番号札をゲット。 15番でした。 12テーブルしかないので2順目。 湯の浜に行ったりし時間を潰す。 10時半 店員が1番から12番までを呼びます。 さらに13番から20番までを呼び 大広間の仕切りの後ろへスタンバイ。 1番の方から注文が始まり営業開始。 11時10分、「15番のお客さま~」 待ってましたと着席し チャーシュー麺こってりと味玉を注文。 アゴ節の出汁がきいたスープ。 近年で1番美味い! 麺も少し歯応えが変わった? 昨年度より美味くなってます。 第20期の琴平荘当り年でした。 ☆5にアップです
令和2年10月6日来店 9時半着で18番。一巡目を逃す。 番号札が印刷に変わりコロナ対応ですね。 10時半から順番に案内され早い人は 11時前に食べ終わります。 チャーシュー麺コッテリを大盛りで注文。 火、金曜のみ大盛りが無料。 アゴ出汁が強いスープ。 コッテリを選んでもそれほどではない。 麺が前回よりボソボソ感があり 私には苦手な麺でした。 チャーシューは秀逸で美味い。 個人的に麺とスープのバランスがイマイチか。
泣く子も黙る山形の名店です。旅館の大広間でラーメンを提供しています。以前、真冬の吹雪の平日、開店時間ちょうど位に到着しましたが駐車場には近県ナンバーが数台と地元ナンバーが10台位停まっていてびっくりした事があります。中に入るとすでにテーブルは埋まっていて順番待ちの札が7番だったのを覚えています。待つ事40分やっと通されたテーブルが海側のテーブルで冬の日本海が荒れ狂ってました。せっかく来たのだからチャーシュー麺大盛りを注文。アゴ出汁のスープに縮れた麺が美味い!チャーシューも文句なし!行列が出来る理由がわかりました。ただ1つ難点はテーブルの相席をさせないので一人で行った時は順番待ちの人の視線が刺さります(-_-;)小心者にはかなりなプレッシャーでした。(...
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