An Italian restaurant located at the top of hill. My wife took me there at lunch time to celebrate my birthday.
This restaurant is not that big, and kitchen and tables are in the same room. They prepared dishes just behind me but I enjoyed it. Waitresses were just over there, so you can just call them when you need. Dishes are NOT typical Italian you find in other Italian restaurant, they use local fish and vegetables like many kinds of beans and variations of potato.
Nice sommelier guy says they provide new dish every month, this guy chooses wine of best matching every month. You can choose wine in already selected some white and red, and you don't need to choose from one hundred of wine in a list. I like...
Read moreディナーで初訪問。交通の便はあまりよくないものの、景観などを考えるとその価値はある。17時一斉スタートとのことで、少し早めに入るようにとの注意書き。 しかしながら、以下に詳述の通り、全体的な満足感は非常に低かった。
9月15日訪問 ー料理ー ・突き出し? グリッシーニが刺さっているものがおいてある。楽しい。サクサクと美味しく、期待が高まった。
・とうもろこしのフリット ひげも使った一品。前菜としてはよいものの、とうもろこしのフリットの味自体は特筆すべき点はなし。 ・タコのマリネ 下に敷かれたかぼちゃのバターナッツが非常においしかった。これだけでピュレとして主役を張れるのでは、と思う。タコとはあまり合わない。タコのマリネは暑い季節だからか酢が効いていて、セロリとよく合うものの好みではなかった。なお、パフォーマンスとしてコップをかぶせて燻製(スモーク蓋)していたが、その前から(席によるのだろうが)薫香がただよっており、全くパフォーマンスでしかなかった(香りはどうしても慣れがある)。仕方ないとは思うが、何か工夫はできないだろうか。。。 ・太陽のフォッカチャ 非常においしい。一度試してもよいかもしれない。太る気がしてその他のパンは食べられず。しかしこれだけで完璧。 ・野菜のスペシャリテ 一番期待していたものの、あまり合わなかった。調理法を分けているということだが、それは当然。そのうえで、どうしてその調理法にしたのかの説明がないと単に味だけでそれぞれを評価してしまうし、見た目と乖離がある場合に取り返しがつかない(どれも食べてただ美味しいというのであれば別だが)。味の予想がつかない中で酸っぱいものがいきなり来ると、準備ができていないため、苦手な人にはつらい。丁寧な説明があればよい気もするが、現状では野菜を美味しく食すというより、健康や女性受けだけでは。。と感じてしまう。仰々しいストーリーまではいらないが、どうしてこれをピクルスにしたのかの説明があれば格別、そうでなければ頼んでもいない人にピクルスは強すぎる。 ・パスタ(大葉・ミント・ダルマイカ) これは最悪。パスタを出来立てで提供していないのは言語道断。端っこは冷めていた。もっとも、麺は小麦の味がしっかりした美味しいもので、ソースも(ミントは好みではないものの)しっかりと旨味もある。しかし、一部麺はくっついてしまっているし、熱くない。これでは何を提供しても落第である。17時の一斉スタートの意味は何なのか。こういった悲しい提供をしないためではないのか。 ・鰆の万願寺唐辛子ソースがけ+冬瓜 魚がおいしいというコメントを見て、魚ありのコースにした結果は、散々なものだった。使っている鰆は非常にポテンシャルが高いもので、美味しいものだった。しかし、火入れし過ぎており、結果、万願寺唐辛子のソースとの相性が悪い(これは、火入れがよければ合うと思うだけに残念。)。キッチングリルで焼いたのかと思わず突っ込みたくなった。鰆がおいしかっただけに非常に残念。 ・葉山牛 ここまで悲しい評が多かったが、これは非常に美味。火入れは、コンベクションオーブン(それかウォーターバスか?)の均一なレア火入れに、炭の香りがただよう。 ナイフの切れ味も非常によく、こういうナイフを提供してくれると嬉しい。おいしさが損なわれない。もう一切れ食べたい強く思わされるおいしさだった。下記の通りワインともとても良く合う。 一方で、提供された葉山牛自体の牛肉としての質はあまり高くない気がする。これは調理がよかったのではないか。 ・デザート、食後のコーヒー パンナコッタがとてもおいしい。苦みもしっかり足していることで甘ったるくない。エスプレッソも非常に秀逸。香りもよいし、濃さも満足。
ーワインー ペアリングとしてではないものの、料理に合わせてグラスワインを注文した。ボトルは見せてもらえるものの、すぐにかたずけられてしまうため詳細は分からないものが多かった。イタリアワインがメインで生産者・銘柄までは瞬時に覚えきれず。 とはいえ、どれも料理に合う美味しいワインで、グラスもいいグラスを使っていて嬉しい。4杯でサービス料込みで8000円弱は、少し高いようにも思うが、グラスでこれだけ提供してくれるなら十分以上だと思う。 ワインリストのようなものはなかったものの、初めて聞く品種もあり、お任せスタイルでよいのではないかと思う。 ペアリングという観点からは赤のロッソディモンタルチーノ(生産者は初めて聞くところだった)と葉山牛はよくあった。結果論かもしれないが、酸味(もともとなのか時間経過なのか)とタンニンが葉山牛とソースの味わいに合わさって切れのあるペアリングになっていたように思う。 なお、これを書いている人間はイタリアワインが好きなので、少しその補正があるような気もする。
ー総評ー 全体的にレベルは高いものの、いろいろとあと一歩と思わされる点が多かった。同じ値段なら都内・郊外問わずさらにいいところが多くあるだろう。景観・立地も含め、観光地価格。。と思うことにするか。期待しすぎていたとい...
Read moreThe service was impeccable. Even with the language barrier they did their best to explain each dish to us. They were also very accommodating to me being a pescatarian. They changed all the meat options to seafood for me. The bread appetizer, smoked salmon, fresh local vegetables and dessert were good. The added touch of the birthday dessert...
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