設名こそ『民俗資料館』とあり、確かに民具や文化財が展示されているものの、展示物の多くが安芸市出身の偉人について、もしくはその偉人の遺品等です。しかもその偉人達が活躍する時代は少なくとも明治以降で、確かに偉人たちの歴史や功績を辿ることは出来るものの、『民俗資料館』という名称から思い浮かべる展示品の違いに戸惑いを覚えるかもしれません。 展示室もあまり広くはなく、鑑賞しながら周遊するだけであれば30分程度で済みます。展示物に対する説明もほぼ日本語のみであるため、少なくとも外国人観光客としてはあまり刺激的には感じないかもしれません。そんな状況からか休日でも訪れる人は少なく、学芸員の方も(いつもでは無いと思いますが)時間を持て余していることがあり、単一の展示物について質問しただけなのに質問への回答に乗じて他の展示物への解説に誘導されることがあります。自分のペースで展示の鑑賞が出来ず少し鬱陶しい、と感じるかもしれません。
The facility is named "Folklore Museum," and while it does exhibit folk tools and cultural artifacts, most displays are centered around notable figures from Aki City or their personal belongings. Interestingly, these figures are primarily from the Meiji period onwards. Visitors can certainly trace the history and achievements of these individuals, but the exhibits may differ from what one would expect from a museum labeled "Folklore Museum." The exhibition area is not particularly large, and a full tour typically takes around 30 minutes. Descriptions of the displays are almost entirely in Japanese, which may not be very engaging for foreign tourists. Perhaps due to these factors, the museum sees few visitors even on weekends. Occasionally, curators, with ample free time, may guide you beyond your original question about a single exhibit, enthusiastically explaining other displays. While well-meaning, this can feel slightly intrusive for those who prefer to explore at...
Read more高知県安芸市にあります【安芸城跡】 岩崎弥太郎生家から車で10分くらいだったと思います 鎌倉時代末期の1309年に安芸親氏が築城主だと伝えられています。 安芸国虎の時代になり長宗我部元親と対立するようになり、度々、岡豊城を攻めた 妻の兄である一条兼定と結び八流の戦いを起こしたが敗北、安芸城は攻められ、兵士と領民の助命を願い出て自害した 落城後は長宗我部元親の弟、香宗我部親泰が入城 関ヶ原の戦いで長宗我部盛親が西軍側に付き改易 江戸時代になり山内氏が土佐一国を治めると重臣の五藤為重が入城 1615年 一国一城令の時は、城ではなく土居と称した。 城ではなく、家へと改修したって事だと思います 3枚目の石垣のすぐ内側に4枚目の家があります。以降明治時代まで五藤氏が実際に居住していたそうです 詳しくは5枚目の安芸市立歴史民俗資料館へ...
Read more戦国時代の城、安芸城跡にある高知県安芸市の博物館です。三菱財閥の創始者「岩崎弥太郎」の出身地でもあるので、「岩崎弥太郎」関係の史料も展示されてます。近くに生家もありますので、是非!立ち寄ってみてほしいです。
江戸時代には、山内家家老の五島家が藩主からこの地を拝領していたので、五島家の屋敷も現存してます。ただし、土日祝にしか見学できないので、注意して下さいね。
駐車場はありますが...
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