静かなお寺です。正面の本堂には御賽銭箱らしきものがなく お線香とライターと小さな器があり器の中にお賽銭を入れ一本お線香をあげさせてもらいました もう一つのお堂に招き猫 おみくじ お守り 御朱印がありました そちらには御賽銭箱があったので 100円入れておみくじをひきました。ブザーを押すと住職さんが出てきてくれます 招き猫と御朱印をお願いすると お経を唱えてくれて有難かったデス 追加でお守りを買ったら それにもお経を唱えてくださいました。 目の前で自分の買った物にご利益があるよう唱えてくださったので他の場所で買った物よりその品々に思い入れができました。家から片道車で1時間半位かかりましたが来て良かったと心から思える住職さんの対応でした。とても笑顔...
Read more訪問日:2024/08/14 道を間違えながらも坂を登ると、あった。植栽が丁寧に手入れされている。境内を進んでいくと招き猫が2体あるお墓を発見。 解説書きを見る。「由緒は世田谷区の…」待てよ…世田谷区といえば…。確か大量の招き猫があった豪徳寺があったな。由緒は「世田谷区の豪徳寺」やっぱり!でもなぜ豪徳寺と関連?「彦根城主井伊家の井伊直孝公が武蔵野へ狩りに出…急な雨…雨宿り処を探し、1匹の猫が招く素振り…そこで出会った老僧を気に入る…」豪徳寺へ行ったときもそのような話を聞いたことがある。「海運寺では先代が豪徳寺で修行させてもらった縁で分身をお奉り…」一見深い結びつきは見えない。が、それでもこんなところで招き猫は見られる。寄り道して歩い...
Read moreこのお寺は招き猫のお寺として知られています。 江戸時代の天明年間(1781年〜1789年)江戸...
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