HTML SitemapExplore
logo
Find Things to DoFind The Best Restaurants

Site of Ashikaga Castle — Attraction in Ashikaga

Name
Site of Ashikaga Castle
Description
Nearby attractions
Akashi Benten Itsukushima-jinja Shrine (Bijin Benten)
2 Chome-1860 Honjo, Ashikaga, Tochigi 326-0808, Japan
Nearby restaurants
Nearby hotels
Related posts
Keywords
Site of Ashikaga Castle tourism.Site of Ashikaga Castle hotels.Site of Ashikaga Castle bed and breakfast. flights to Site of Ashikaga Castle.Site of Ashikaga Castle attractions.Site of Ashikaga Castle restaurants.Site of Ashikaga Castle travel.Site of Ashikaga Castle travel guide.Site of Ashikaga Castle travel blog.Site of Ashikaga Castle pictures.Site of Ashikaga Castle photos.Site of Ashikaga Castle travel tips.Site of Ashikaga Castle maps.Site of Ashikaga Castle things to do.
Site of Ashikaga Castle things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Site of Ashikaga Castle
JapanTochigi PrefectureAshikagaSite of Ashikaga Castle

Basic Info

Site of Ashikaga Castle

Honjo, Ashikaga, Tochigi 326-0808, Japan
4.1(61)
Open until 12:00 AM
Save
spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Scenic
Family friendly
Off the beaten path
attractions: Akashi Benten Itsukushima-jinja Shrine (Bijin Benten), restaurants:
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Phone
+81 284-20-2230
Website
city.ashikaga.tochigi.jp
Open hoursSee all hours
TueOpen 24 hoursOpen

Plan your stay

hotel
Pet-friendly Hotels in Ashikaga
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Affordable Hotels in Ashikaga
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Trending Stays Worth the Hype in Ashikaga
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Reviews

Nearby attractions of Site of Ashikaga Castle

Akashi Benten Itsukushima-jinja Shrine (Bijin Benten)

Akashi Benten Itsukushima-jinja Shrine (Bijin Benten)

Akashi Benten Itsukushima-jinja Shrine (Bijin Benten)

3.7

(159)

Open 24 hours
Click for details
Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
Wanderboat LogoWanderboat

Your everyday Al companion for getaway ideas

CompanyAbout Us
InformationAI Trip PlannerSitemap
SocialXInstagramTiktokLinkedin
LegalTerms of ServicePrivacy Policy

Get the app

© 2025 Wanderboat. All rights reserved.
logo

Reviews of Site of Ashikaga Castle

4.1
(61)
avatar
4.0
1y

2024/1/5...

   Read more
avatar
3.0
49w

足利市駅から「あしバス 名草線」で通5丁目バス停で降りると足利織姫神社に出る。徒歩ならここからスタートだ。階段を登り境内に到着。両崖山の表示に従って進むが、織姫公園、レストラン、或いはもみじ谷の方向でも大丈夫。本格的な登山路はレストラン先の「もみじ駐車場」から始まる。トイレは山内にないのでここで済ませておこう。車ならここに駐車して出発すると便利だ。

登山路は整備されており、2、3のピークを上り下りすると「西渓園侵入不可」の看板に出る。ここから急なガレ場を登り、木製のテラスまで出れば城址の主要部は近い。

登山路は城址の南東尾根だ。構造は大まかに「人」の字のイメージ。神社の本丸を中心に南東、南西、北の尾根に曲輪と堀切を確認できる。 南東尾根の堀切は南から2ヶ所(竪堀含む)。特にテラス先の堀切は見事だ。

本丸手前には二の丸(仮称)。稲荷社と東屋がある。その先階段上が本丸。御嶽神社の祠の裏側に北尾根が続き、本丸から下ると大きな堀切がある。堀切を越えその先の尾根に更に二ヶ所の堀切、鞍部に出ると竪堀がある。

本丸から西側(天狗山方向)を望むと直下に横堀、堀の向こう側上方に曲輪(三の丸 仮称)がある。三の丸を越えて一度下り、鞍部から登ると南北に細長い尾根に出る(方面表示の支柱あり)。北方向は天狗山への登山路。尾根下に堀切がある。反対の南方向には二か所の堀切を確認できる。

本丸の北側に石垣?があるらしいが確認できなかった。

ガレ場が多く、しっかりとした靴を履くなど、きちんと装備して行こう。また、登城した当日(12月下旬)も下山した途端に山が雲に包まれていた。天気も変わりやすいので登山の準備は必要だ。尾根は両側が急峻で要害の地だが、城としては古いタイプ。曲輪も狭く、あくまで詰の城だったのだろう。展望は最高なのでそれだけ...

   Read more
avatar
5.0
37w

さいこうふれあいセンター駐車場に車を停め、足利の春山歩きへ出発。ここは駐車時間に制限がなく安心して停められる貴重な場所です。他の駐車場は2時間制限が多いため、ここを拠点にするのがベストです。

機神山、鏡山、明石山を経由して両崖山へ向かいます。令和3年に起きた足利市の山林火災跡があちこちで見られました。焼けた木々が今も生々しく、火災の怖さを実感します。原因はたばこの不始末とのこと。民家の傍まで燃え広がったので怖かったことでしょう。

登山道では、86歳の元気なおじさんと出会いました。子どもの頃からこの山に親しみ、百名山もいくつか登った経験があるそう。スキー経験も豊富で、手術を5回も乗り越えたという話に驚きつつ、「若いうちに高い山に登っておくといいよ」「山のクラブに入ると学べることが多いよ」と貴重なアドバイスをいただきました。

両崖山に到着。ここは昔足利城があった場所。ここで再びおじさんと再会し、驚いたことに階段を駆け上がって来られました。あの姿に、自分もあんな風に歳...

   Read more
Page 1 of 7
Previous
Next

Posts

Tomita HirokiTomita Hiroki
2024/1/5 両崖山は標高251mで、お隣りの天狗山などを含めた稜線は馬蹄形を成し、群馬県足利市を流れる渡良瀬川に対し、北から口を開ける形になっています。東の稜線末端には織姫神社が鎮座し、西の稜線末端には常念寺があります。山塊は蛇紋岩(私見)から成り、谷川岳や尾瀬の至仏山から続く上越変成帯が関東平野、つまりはフォッサマグナに落ち込んで行く場所であると思われます。現在は御嶽神社などが鎮座する両崖山山頂はほとんど眺望が有りませんが、360°のパノラマがある天狗山迄足を延ばすか、織姫神社からの稜線すなわちハイキングコース上には多くの展望ポイントがあり、富士山などを望む事が出来ます。岩の間にはクヌギなどの落葉樹が茂り、落葉時期には展望がより開けます。時折現れるアカマツが風情を感じさせてくれます。 足利城は西暦1,054年に、大化の改新(645年)の中臣(藤原)鎌足から始まる藤原家の末裔である足利成行(藤姓足利氏)が築城したと言われます。現在は建物は残存や復旧はしていません。佐野市の唐沢山城に拠点を置き、平将門を討った事で知られ、関東の多くの武家の始祖となった藤原秀郷の後裔でもあります。その後、1,180年頃に、源頼朝により藤姓足利氏(俊綱)が滅ぼされると、頼朝の遠縁にあたる源義国の息子の足利義康の子孫(源姓足利氏)がこの足利の地を治める事になります。藤姓足利氏と源姓足利氏は同じ足利氏ですが血筋は全く異なるものです。これは私見ですが、源姓足利氏の時代(鎌倉時代)には、こちらの足利城は一旦廃城になったか、或いは、源姓足利氏に引き継がれたかしたものと思われます。因みに、お隣りの新田の荘(現太田市)の新田氏の始祖の新田義重と源姓足利氏の始祖の上述の足利義康は兄弟であります。新田義重の末裔の新田義貞は足利尊氏(源姓足利)と共に、鎌倉幕府を倒幕した武将です。足利尊氏は義康から数えて8代目になります。室町時代に入ると内乱などにより、1,455年頃には、この地は上杉家(代官として長尾景長)の治世となり、城の改修も行われた様ですが、1,590年の豊臣秀吉の北条小田原征伐による敗北後、廃城となりました。最後の城主の長尾家は上杉(長尾)謙信を輩出した家柄であり、桓武平氏の末裔でもあります。上記の通り足利城は藤原氏から始まり源氏、平氏と城主が移り変わった、翻弄のお城と言えるかもしれません。そして戦国の世も終わり徳川の世となった訳ですが、徳川(松平)家はお隣りの新田家の支流であり、清和源氏の一族です。 さて、現在は、本丸があったと思われる両崖山山頂には御嶽神社や天満宮が鎮座しています。御嶽神社は小さいながらも威厳のある社殿が鎮座しています。御祭神は大巳貴命(オオナムチ丿ミコト=出雲大社の大国主)と彼と共に国造りを行った少彦名命(スクナヒコナ丿ミコト)と思われます(私見)。天満宮の御祭神は菅原道真です。また、両社の一段下の入口鳥居の横には尾曳稲荷神社があり、主祭神は五穀豊穣の神様の宇迦之御魂命(ウカノミタマ丿ミコト)です。 両崖山の山容と織姫神社からのハイキングコースの様子や眺望、山頂の神社の写真を添付させて頂きます。 尚、両崖山山頂までは織姫神社から徒歩のみ、登り片道約65分、天狗山までは更に片道約30分(登山者向けコースタイム)となっており、岩場も数箇所あります。登山装備をお勧め致します。 それでは皆様、足利での良い旅を!
井関英也井関英也
足利市駅から「あしバス 名草線」で通5丁目バス停で降りると足利織姫神社に出る。徒歩ならここからスタートだ。階段を登り境内に到着。両崖山の表示に従って進むが、織姫公園、レストラン、或いはもみじ谷の方向でも大丈夫。本格的な登山路はレストラン先の「もみじ駐車場」から始まる。トイレは山内にないのでここで済ませておこう。車ならここに駐車して出発すると便利だ。 登山路は整備されており、2、3のピークを上り下りすると「西渓園侵入不可」の看板に出る。ここから急なガレ場を登り、木製のテラスまで出れば城址の主要部は近い。 登山路は城址の南東尾根だ。構造は大まかに「人」の字のイメージ。神社の本丸を中心に南東、南西、北の尾根に曲輪と堀切を確認できる。 南東尾根の堀切は南から2ヶ所(竪堀含む)。特にテラス先の堀切は見事だ。 本丸手前には二の丸(仮称)。稲荷社と東屋がある。その先階段上が本丸。御嶽神社の祠の裏側に北尾根が続き、本丸から下ると大きな堀切がある。堀切を越えその先の尾根に更に二ヶ所の堀切、鞍部に出ると竪堀がある。 本丸から西側(天狗山方向)を望むと直下に横堀、堀の向こう側上方に曲輪(三の丸 仮称)がある。三の丸を越えて一度下り、鞍部から登ると南北に細長い尾根に出る(方面表示の支柱あり)。北方向は天狗山への登山路。尾根下に堀切がある。反対の南方向には二か所の堀切を確認できる。 本丸の北側に石垣?があるらしいが確認できなかった。 ガレ場が多く、しっかりとした靴を履くなど、きちんと装備して行こう。また、登城した当日(12月下旬)も下山した途端に山が雲に包まれていた。天気も変わりやすいので登山の準備は必要だ。尾根は両側が急峻で要害の地だが、城としては古いタイプ。曲輪も狭く、あくまで詰の城だったのだろう。展望は最高なのでそれだけでも十分楽しめる城址だ。
高村明男高村明男
さいこうふれあいセンター駐車場に車を停め、足利の春山歩きへ出発。ここは駐車時間に制限がなく安心して停められる貴重な場所です。他の駐車場は2時間制限が多いため、ここを拠点にするのがベストです。 機神山、鏡山、明石山を経由して両崖山へ向かいます。令和3年に起きた足利市の山林火災跡があちこちで見られました。焼けた木々が今も生々しく、火災の怖さを実感します。原因はたばこの不始末とのこと。民家の傍まで燃え広がったので怖かったことでしょう。 登山道では、86歳の元気なおじさんと出会いました。子どもの頃からこの山に親しみ、百名山もいくつか登った経験があるそう。スキー経験も豊富で、手術を5回も乗り越えたという話に驚きつつ、「若いうちに高い山に登っておくといいよ」「山のクラブに入ると学べることが多いよ」と貴重なアドバイスをいただきました。 両崖山に到着。ここは昔足利城があった場所。ここで再びおじさんと再会し、驚いたことに階段を駆け上がって来られました。あの姿に、自分もあんな風に歳を重ねたいと思いました。
See more posts
See more posts
hotel
Find your stay

Pet-friendly Hotels in Ashikaga

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

2024/1/5 両崖山は標高251mで、お隣りの天狗山などを含めた稜線は馬蹄形を成し、群馬県足利市を流れる渡良瀬川に対し、北から口を開ける形になっています。東の稜線末端には織姫神社が鎮座し、西の稜線末端には常念寺があります。山塊は蛇紋岩(私見)から成り、谷川岳や尾瀬の至仏山から続く上越変成帯が関東平野、つまりはフォッサマグナに落ち込んで行く場所であると思われます。現在は御嶽神社などが鎮座する両崖山山頂はほとんど眺望が有りませんが、360°のパノラマがある天狗山迄足を延ばすか、織姫神社からの稜線すなわちハイキングコース上には多くの展望ポイントがあり、富士山などを望む事が出来ます。岩の間にはクヌギなどの落葉樹が茂り、落葉時期には展望がより開けます。時折現れるアカマツが風情を感じさせてくれます。 足利城は西暦1,054年に、大化の改新(645年)の中臣(藤原)鎌足から始まる藤原家の末裔である足利成行(藤姓足利氏)が築城したと言われます。現在は建物は残存や復旧はしていません。佐野市の唐沢山城に拠点を置き、平将門を討った事で知られ、関東の多くの武家の始祖となった藤原秀郷の後裔でもあります。その後、1,180年頃に、源頼朝により藤姓足利氏(俊綱)が滅ぼされると、頼朝の遠縁にあたる源義国の息子の足利義康の子孫(源姓足利氏)がこの足利の地を治める事になります。藤姓足利氏と源姓足利氏は同じ足利氏ですが血筋は全く異なるものです。これは私見ですが、源姓足利氏の時代(鎌倉時代)には、こちらの足利城は一旦廃城になったか、或いは、源姓足利氏に引き継がれたかしたものと思われます。因みに、お隣りの新田の荘(現太田市)の新田氏の始祖の新田義重と源姓足利氏の始祖の上述の足利義康は兄弟であります。新田義重の末裔の新田義貞は足利尊氏(源姓足利)と共に、鎌倉幕府を倒幕した武将です。足利尊氏は義康から数えて8代目になります。室町時代に入ると内乱などにより、1,455年頃には、この地は上杉家(代官として長尾景長)の治世となり、城の改修も行われた様ですが、1,590年の豊臣秀吉の北条小田原征伐による敗北後、廃城となりました。最後の城主の長尾家は上杉(長尾)謙信を輩出した家柄であり、桓武平氏の末裔でもあります。上記の通り足利城は藤原氏から始まり源氏、平氏と城主が移り変わった、翻弄のお城と言えるかもしれません。そして戦国の世も終わり徳川の世となった訳ですが、徳川(松平)家はお隣りの新田家の支流であり、清和源氏の一族です。 さて、現在は、本丸があったと思われる両崖山山頂には御嶽神社や天満宮が鎮座しています。御嶽神社は小さいながらも威厳のある社殿が鎮座しています。御祭神は大巳貴命(オオナムチ丿ミコト=出雲大社の大国主)と彼と共に国造りを行った少彦名命(スクナヒコナ丿ミコト)と思われます(私見)。天満宮の御祭神は菅原道真です。また、両社の一段下の入口鳥居の横には尾曳稲荷神社があり、主祭神は五穀豊穣の神様の宇迦之御魂命(ウカノミタマ丿ミコト)です。 両崖山の山容と織姫神社からのハイキングコースの様子や眺望、山頂の神社の写真を添付させて頂きます。 尚、両崖山山頂までは織姫神社から徒歩のみ、登り片道約65分、天狗山までは更に片道約30分(登山者向けコースタイム)となっており、岩場も数箇所あります。登山装備をお勧め致します。 それでは皆様、足利での良い旅を!
Tomita Hiroki

Tomita Hiroki

hotel
Find your stay

Affordable Hotels in Ashikaga

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
足利市駅から「あしバス 名草線」で通5丁目バス停で降りると足利織姫神社に出る。徒歩ならここからスタートだ。階段を登り境内に到着。両崖山の表示に従って進むが、織姫公園、レストラン、或いはもみじ谷の方向でも大丈夫。本格的な登山路はレストラン先の「もみじ駐車場」から始まる。トイレは山内にないのでここで済ませておこう。車ならここに駐車して出発すると便利だ。 登山路は整備されており、2、3のピークを上り下りすると「西渓園侵入不可」の看板に出る。ここから急なガレ場を登り、木製のテラスまで出れば城址の主要部は近い。 登山路は城址の南東尾根だ。構造は大まかに「人」の字のイメージ。神社の本丸を中心に南東、南西、北の尾根に曲輪と堀切を確認できる。 南東尾根の堀切は南から2ヶ所(竪堀含む)。特にテラス先の堀切は見事だ。 本丸手前には二の丸(仮称)。稲荷社と東屋がある。その先階段上が本丸。御嶽神社の祠の裏側に北尾根が続き、本丸から下ると大きな堀切がある。堀切を越えその先の尾根に更に二ヶ所の堀切、鞍部に出ると竪堀がある。 本丸から西側(天狗山方向)を望むと直下に横堀、堀の向こう側上方に曲輪(三の丸 仮称)がある。三の丸を越えて一度下り、鞍部から登ると南北に細長い尾根に出る(方面表示の支柱あり)。北方向は天狗山への登山路。尾根下に堀切がある。反対の南方向には二か所の堀切を確認できる。 本丸の北側に石垣?があるらしいが確認できなかった。 ガレ場が多く、しっかりとした靴を履くなど、きちんと装備して行こう。また、登城した当日(12月下旬)も下山した途端に山が雲に包まれていた。天気も変わりやすいので登山の準備は必要だ。尾根は両側が急峻で要害の地だが、城としては古いタイプ。曲輪も狭く、あくまで詰の城だったのだろう。展望は最高なのでそれだけでも十分楽しめる城址だ。
井関英也

井関英也

hotel
Find your stay

The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

hotel
Find your stay

Trending Stays Worth the Hype in Ashikaga

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

さいこうふれあいセンター駐車場に車を停め、足利の春山歩きへ出発。ここは駐車時間に制限がなく安心して停められる貴重な場所です。他の駐車場は2時間制限が多いため、ここを拠点にするのがベストです。 機神山、鏡山、明石山を経由して両崖山へ向かいます。令和3年に起きた足利市の山林火災跡があちこちで見られました。焼けた木々が今も生々しく、火災の怖さを実感します。原因はたばこの不始末とのこと。民家の傍まで燃え広がったので怖かったことでしょう。 登山道では、86歳の元気なおじさんと出会いました。子どもの頃からこの山に親しみ、百名山もいくつか登った経験があるそう。スキー経験も豊富で、手術を5回も乗り越えたという話に驚きつつ、「若いうちに高い山に登っておくといいよ」「山のクラブに入ると学べることが多いよ」と貴重なアドバイスをいただきました。 両崖山に到着。ここは昔足利城があった場所。ここで再びおじさんと再会し、驚いたことに階段を駆け上がって来られました。あの姿に、自分もあんな風に歳を重ねたいと思いました。
高村明男

高村明男

See more posts
See more posts