札所3番 岩本山常泉寺は、埼玉県秩父市山田にあります。
常泉寺は横瀬川から西に300mほど離れた山裾にあります。県道11号熊谷小川秩父線や、少しの上流にある札所4番金昌寺とは、横瀬川の対岸になります。 常泉寺の少し北には山田橋があり、「山田」バス停や札所2番納経所光明寺方面に行くことができます。また少し南にはふるさと歩道橋があり、金昌寺方面に行けます。
裏山は荒川が作った中位段丘の丘陵になっており、羊山公園方面から続いています。境内は南北に細長く広がり、本堂に向かって左側(南側)の階段上に観音堂があります。
もともとの本堂や観音堂は、弘化4年(1847年)の火事で失われています。現在の本堂は安政5年(1858年)に再建されたものです。 また観音堂は、元札所15番の蔵福寺にあった薬師堂を明治3年(1870年)に移築したもので、龍の見事な籠彫(かごぼり)などがあります。なお、蔵福寺は秩父神社(秩父大宮妙見宮)の社地にあったため、明治の神仏分離で廃寺になりました。のちに少林寺が移転し、札所1...
Read more秩父三十四観音霊場三番札所。
本堂は弘化4年(1847年)に焼失したが安政5年(1858年)に再建された。
本堂左手の観音堂は明治3年(1870年)に秩父神社境内にあった蔵福寺から薬師堂を移築した。 軒にはみごとな海老虹梁の龍の籠彫を見ることができる。
「子持石」は常泉寺の寺宝の一つで本堂に安置されている。 妊娠中の婦人を思わせる形の石で、 子どもの欲しい人がこの石を抱いて願をかけると...
Read more札所2番から徒歩30分程 秩父札所3番 山号 岩本山 宗派 曹洞宗 本尊 聖観世音菩薩
1234年(文暦元年)3月18日、覚了和尚の開山と伝わり、当初は高篠山の中腹の岩窟に所在したと推定されている。その後、当地の名主堀内、家が現在地に建立し札所を移したと伝わっている。1847年(弘化4年)の火災で本堂が焼失したが、1858年(安政5年)に再建されている。また、本堂左手の観音堂は、1870年(明治3年)に秩父神社境内にあった蔵福寺の薬師堂を移築したものであり、宝形屋根、三間四面の構造である。との事です。
こちらの観音堂も彫刻が素晴らしく見応えがあります。境内は綺麗です日陰の...
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