子供の家に行く道すがらに寄りました。
駐車場から館内には車椅子でもスムーズに行くことができます。
なんと入場料は無料でした。
一階は常設展。二階は企画展のようです。
一階は知多の生活や生業の今昔。 海苔養殖、農業、漁業、木綿の紡績、鍛冶屋、瓦製造。そして生活に密着した展示です。 そういえば、お正月に名古屋で練り歩いていた三河万歳も、この地域のお正月の副業だったのですね。
皆さんの投稿にもありますように、木造帆船の展示があり、二本マストが天井いっぱいに伸びています。
二階は丁度お雛祭りの企画展示で、新旧のお雛飾りがずらりと並んで、壮観でもあり、不気味でもありました。
一角に昭和の生活のコーナーがあり、見学に来ていた小学生のお子さんたちが、卓袱台を取り囲んで館内の説明員の方の説明を聞いていました。
二階へはエレベーターがありますので車椅子の方も大丈夫ですね。
僅か20分ほどの滞在でしたが、また今度は機会があれば一番年長の孫の手を...
Read moreとっても楽しい時間を過ごさせていただきました。 まず、展示してある船の大きさに、びっくりしながら、どうやって運んだんだろう…といろいろ考えて楽しくなりました。 他にもいろんな展示物があったのですが、私が一番素敵だなぁと思ったのは、この縄文時代、弥生時代、古墳時代の土器が飾ってある部屋です。 多分、この時代の事を学んだのは小学校の5〜6年頃だと思うのですが、縄文時代の土器は、ゴツゴツしてて、弥生時代の土器は、つるんとしてる…と言うのは覚えてるのですが、古墳時代…⁇ 何それ?と思ってしまいました。 古墳時代とか全く記憶に残っていなくて(笑) へぇーそんな時代があったのか…と、改めて勉強になりました。 でも、実際に土器を見たことがなかったし、まさか、ここで見ることができるとも思ってなかっただけに何故か感動して、しばらくこの部屋でくつろいでました。
ゆっくり、落ち着ける博物館で、無料な...
Read more2022年GW最終日の日曜日の午前中に訪問しました。 一階は常設展示で知多市の縄文時代から戦後までの展示がされています。二階は期間限定の展示のようで、今は五月人形の展示がされています。 一階の知多木綿の展示は、綿の栽培~木綿になるまでの工程が全て書かれていて、とても勉強になりました。工程の映像もあり、映像を見てから展示を見ると理解しやすいかなと思います。ちなみに、綿花の種が無料でもらえます。あと、生きている蚕(かいこ)も窓口に言えば無料でもらえるそうです。驚きです😂 もうひとつの大きな展示は漁業に関するものです。天井ぶち抜きの漁船はインパクト大です。なかなかこんなに大きい展示はなく、すごいた思いました👍️海沿いの知多らしく漁業の種類も豊富で、展示を見るのが楽しかったです。...
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