Great idea, probably very good if you can read Japanese fluently. My very beginner reading can't keep up. Lots of history of why the tunnel was built, and then how. Many interactive shows. I think it's probably easier to read up on an English website if you're not fluent in reading Japanese. But if you can read Japanese, it looked...
Read moreJR木古内駅より車で約30分。 広々とした無料駐車場があります。
北海道福島町の日本海追分ソーランライン/国道228号線にある記念館です。
青函トンネルとは 本州と北海道を結ぶ53,85kmの海底鉄道トンネル。 昭和29年、台風による青函連絡船・洞爺丸の海難事故をきっかけに建設をすすめるようになったそうです。 構想、海底の地盤調査などを経て 1964年に工事を開始し 1988年にトンネル開通。
世紀の大工事はトンネル技術を大集結して長い年月をかけて完成されました。
当時私は、その様子をテレビで観ていたものです。
入口に入ると左側に売店とチケット売場があります。
入館料は大人400円ですが ❬横綱千代の山・千代の富士記念館❭との共通券は700円ですよ。 こちらにも興味があり共通券を購入しました。
ちょうど1982年公開の高倉健さん主演映画「海峡」を観た後の訪問でしたので 実際に工事の時に使用していた設備や工事の記録などを目の当たりにして 構想から完成まで どれだけの時間と手間と技術を費やしたかを感じることができて 本当に素晴らしいと思いました。
トンネルの全容や工事の様子を映像で見られるので 映画とのシーンと重なって より理解しやすかったです。
2021年4月末平日に訪問。
今は諸般の理由で休館とのこと。
また次回も是非ゆっくり寄りたい場所です。
青森県側にもある記念館にも いつかは行ってみたいと思います。
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Read more現在は「福島町青函トンネル記念館」の呼称だが、前身は「北海道立青函トンネル記念館」とあり、初めて知った。 開館が2005年(平成17年)4月とある。これより前の1973年(昭和48年)10月に前身の北海道立青函トンネル記念館が開館しているのだ。 建物の外観が円筒を2ケ並べたように見えるが、聞くと海底トンネルを地上に並べたようなデザインとの事👌。 記念館では、2020年段階では世界最長(現在はどうか?)の海底トンネルの、建設の工事記録や、土木技術の記録が展示されている。 当時の作業員の過酷な条件の中でやられていた工事の様子が、映像や音響、さらには再現モデルでも紹介されている👌。 掘削に使われた重機械や、工事機器も展示されている。最大なのは、入り口にある日本初の「トンネルボーリングマシーン」であろう☺️。 さらには同じく屋外に展示されているツートンカラーの「潜水艇くろしおⅡ号」である☺️。 トンネル工事前の、海底ボーリング調査に使用された潜水艇である。 ちなみに入館料は大人400円である。この工事に活躍かかわりした...
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