ここ福島町は横綱を二人も出してる唯一無二の町です。
千代の山関と、弟子である千代の富士関の両横綱の栄誉を称えるこちらの記念館には、賞状やトロフィー、化粧回しの展示が有ったり、過去の取組映像などが観れる沢山のモニターが廊下に配されていて、じっくり観ると中々楽しいですね。 特に千代の山 VS “土俵の鬼” 初代若乃花の水入り相撲はオススメです。笑っちゃいます。
もう1つオススメは「手形マシーン」(正式名称は忘れた)。 有料ですが、自分の手形と両横綱それぞれの手形とを重ねたものが印刷できます。とても良い記念になりました。
この町出身の二人の記念館なので、“ プレイボーイ ” 北の富士さんの資料が殆ど無いのがチト残念。 師匠や弟弟子との面白いエピソードも沢山ありそうなのに?
また師匠の千代の山さんは、力道山とも相撲をしているくらい “ 昔の人 ”...
Read moreJR木古内駅より車で約30分。
❬道の駅 横綱の里ふくしま❭の隣にある記念館。 駐車場は道の駅と共用で無料です。
福島町出身の2大横綱 ・第41代横綱 千代の山 ・第58代横綱 千代の富士 の生誕の地であり、功績を讃える記念館なんです。
入口からお二人の記念像がお出迎えしてくれます。
入館料は大人500円。 青函トンネル記念館との共通券で700円。
受付のすぐ横が売店になっています。
師弟関係でもあった二人の横綱の歩みと大相撲の文化を学ぶことができました。
賜杯や優勝杯、賞状や豪華な化粧まわしや羽織のほかに 千代の富士が断髪した時の❬大銀杏❭などなど沢山の展示物が見られます。
取り組みのビデオも見ることもできました。
怪我や不幸をものともせずに「ウルフ」の愛称で私たちに夢と希望と元気を与えてくれた千代の富士。 1991年の引退会見で「体力の限界・・・」と言って言葉をつまらせた時には泣いたなぁ。 こうして昭和最後の優勝力士の時代が幕を閉じたのを感じたものです。
1階には九重部屋の稽古場と土俵が再現されていて凛とした空気が流れています。
夏になると九重部屋の合宿で利用するそうです。 見学してみたいものです。
同じ町から横綱が二人も出るのは 福島町しかないそうです。 それって すごいことだと思います!!
今は亡きお二人に合掌。
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Read moreかなり立派な記念館です。相撲好きの人は1回は来た方が良いです。 出来てから30 年近くになるのですね。という事は千代の富士が引退してすぐです。千代の富士は地元でも大人気だったことがわかります。 この記念館は お金のかけ方が違います。千代の富士と同等 又は格上の横綱[双葉山、大鵬、北の湖] の記念館へも行きましたが、それらと比べると千代の山•千代の富士記念館はスケールが格段に大きいです。千代の山と千代の富士が郷土の誇りという事がわかります。(貴乃花の記念館は?) 1時間510円で「稽古土俵」の貸し出しを行っています。(シャワー•更衣室あり) 現役の大相撲幕内力士「一山本」は、大相撲入門前に ここでコーチをしていたらしい。 12月1日~3月中旬の厳冬期は休館となる。 仕事が忙しくて休みがほとんど無かったとはいえ、出来てから30 年近く経ってからの訪問という事で、相撲ファンの端くれとしては、忸怩たる思いです。 なお、函館市内からは...
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