【ひと目でわかる!まさに金運パワスポ】
ま!まぶしッ!!激レア金色の大鳥居です。 初めてみました(笑)
こちらは岐阜市中心部にある「こがねさん」で親しまれている神社です。今日は岐阜観光を楽しんでいるので、近くでお昼ごはんを済ませて参拝に訪れました。
それにしても見事としかいいようがない(笑)。 少し気になったので金色の鳥居がある神社を調べてみたら…、
京都府 御金神社 静岡県 秋葉山本宮秋葉神社 福島県 荒人神社 東京都 愛宕神社 岐阜県 金神社 茨城県 ほしいも神社 鹿児島県 池田湖の黄金の鳥居 千葉県 長九郎稲荷神社
全国に8社の神社が見つかりました。 なかでも金神社は"金大神"を御祭神とした神社で、社名と御祭神、さらに町名にも「金」が入っていることから筋金入りのパワスポといえるんじゃないかな。
日差しが当たって、ますます金運上昇の予感がしてきませんか?
一旦、全開の煩悩を閉じて…(笑)幸福を招くと言われる大鳥居に一礼。
鳥居をくぐって参道を進むと、こちらも立派な朱色の本殿。
都会のど真ん中、聳えるビルを背景に佇む姿は不思議〜な感覚。
御鎮座の年代は遠く昔、創建が西暦135年と歴史が深く、成務天皇の御代に物部臣賀夫城命が国府をこの地に定め篤く「金大神」を崇敬されたと伝えられています。
【主祭神は「渟熨斗姫命」】
子供を育む母の神 慈悲深い命の功績を慕い人々が集まり、財をもたらす神として信仰されるようになり、この地に"金大神"と称され祀られました。
家内安全、夫婦円満、産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛の御神徳があるといわれています。
無事に参拝を終えて、嫁は災いから守るために清め砂を書い、稼ぎ頭であり大黒柱の旦那っぴには、誓いをこめて絵馬を書いてもらいました♡
【金祥稲荷神社】
金神社の拝殿と並ぶように棟続きで鎮座しているのが、境内摂社の金祥稲荷神社です。 稲荷社であるこちらの神社では殊の外金運と、 商売繁盛に霊験あらたかな神様として古くから深い信仰と崇敬を寄せられております。
こちらでもご挨拶を。
君が代にも出てくる「さざれ石」を眺めつつ 次に向かったのは「おもかる石」へ
願い事を祈願しながら石を持ち上げ 自分が想像した石の重さより軽く感じたら願いが叶い、重ければ願いが叶い難い……
結果は旦那さんの顔を…(良かった〜 笑)。
裏手にまわると「料理の神様」と呼ばれ、古来より料理を司る神様として調理人や飲食業の方々から信仰される「金高椅神社」もあります。ちなみに総本社は栃木県の小山市に鎮座する高椅神社だそうです。
【月に一度だけ!金色の御朱印が話題】
毎月最終金曜日には、珍しい金色の御朱印がいただけるそう!(社名が金色)かなり混み合うようなので、時間に余裕をもって行かれると良いと思います。
駅や周辺の繁華街に近く、むかし懐かしいアーケード街などを散策しながら参拝できて良かったです。
これを見てくれてる皆さんにも「福」が舞い降りますようにと願うW福ちゃん(福西夫婦)でした。
【まとめ】 ☑︎営業時間:9:00-17:00 ☑︎最寄駅:岐阜駅(徒歩10分) ☑︎駐車場:境内・金神社会館 ☑︎お問い合わせ:058-262-1316 ☑︎IG:...
Read moreKogane shrine welcomes you with its unique golden torii. It is a beautiful, large and very clean complex in the centre of the city. It is easy to get to and has a good parking area. I visited on a Wednesday and the place was deserted - perfect for me as I hate crowds. The last Friday of the month however, is busy with worshipers receiving...
Read more鎮座地は岐阜市の中心部に位置し、古くから金運、財運に利益があるとされる。また、付属施設である金会館は地域の交流の場として利用されている。
祭神 編集
祭神は金大神(こがねのおおかみ)を主祭神に、渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)、市隼雄命(いちはやおのみこと)、五十瓊敷入彦命、日葉酢姫命の4柱を祀るが、一説に渟熨斗姫命を金大神と称すとも、渟熨斗姫命以下4柱の総称が金大神であるともいう。
渟熨斗姫命は景行天皇の第6皇女で五十瓊敷入彦命の妃、市隼雄命は両命の間の子とされる。なお建御名方神の子・出早雄命(いづはやおのみこと)の4世孫に会知速男命(えちはやおのみこと)がおり、その別名を市速男命(いちはやおのみこと)というが、全くの別人である。
歴史 編集
祭神の五十瓊敷入彦命は伊奈波神社の祭神で、市隼雄命は橿森神社の祭神であるなど両神社と深く関係し、伊奈波神社の縁起によれば、五十瓊敷入彦命は朝廷の命により奥州を平定したが、その成功を妬んだ陸奥守豊益の讒言により、朝敵とされて三野(美濃)の地で討たれたため、妃である渟熨斗姫命がその地を訪れ、五十瓊敷入彦命を慰霊しつつ生涯を終え、その間、私財を投じて町の発展に寄与したことから、後に「財をもたらす神」として祀られるようになったといい、そこから「金大神」と呼ばれて信仰されるようになったと伝える。また、神社としての設備は成務天皇5年、朝廷より国造としてこの地に派遣された物部臣賀夫良命(もののべのおみかぶらのみこと)が国府をこの地に定め、金大神を篤く崇敬して創建されたと伝えられる。
貞観11年(869年)に正六位上から従五位下に昇叙され[1]、国内神名帳の『美濃国内神名記』厚見郡18社中に「正三位...
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