2022年6月20日に見学しました。住宅街の一角に柵で囲まれた緑地が、丹後平古墳群です。発掘調査記録には、大小100基前後の墳墓が連なって形成されていたことが分かりました。主に奈良時代7世紀後半から平安時代の9世紀後半にかけて築造されたと考えられています。蝦夷の首長を埋葬した墳墓と考えられているため、蝦夷系墳墓と言われたり末期古墳と言われたりしています。円墳の中央部に埋葬部が長方形に掘り込まれた構造のものが多いです。木棺がはまるような形です。横穴式石室のように墳墓が完成してから棺を納めるような空間はありませんので、真上から埋葬部を掘って、上から埋葬したものと思います。 副葬品の中には、和同開珎や錫釧(すずくしろ)、轡(くつわ)、鉄製かん帯金具(朝廷身分制度の証)、玉類などが含まれています。15号墳は、周溝を備えた直径9メートルの大型の円墳ですが、朝鮮半島の新羅で作られたと考えられる刀の柄「獅噛式三累環頭大刀柄頭(ししがみしきさんるいかんとうたちつかがしら)」が出土しました。同形の物が、朝鮮半島でも出土しています。 東北・北海道地方では、中央で古墳が造られなくなってからも、このような墳墓が造られ続けたところ...
Read more整備中で中には入れません 駐車場無し
奈良時代からから平安時代にかけての末期古墳が100基以上あるよう 円墳以外には周溝を伴わない土坑墓や九州に見られる地下式土坑墓・馬の埋葬墓も見つかる
副葬品も多く出土品は八戸...
Read more駐車場などないためじっくりは見られませんでした。 住宅側の歩道に案内板がチョロっとある程度で単なる原っぱです。 保護はされているようですが、整備...
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