寛文4年(1664)、金指近藤家の招聘に応じて明の独湛禅師が開創した黄檗宗寺院。仏殿と方丈が重文。山を背にして方丈から仏殿、山門まで一直線に並び、仏殿から見上げては一段あがって中庭に出、そこを進んでは一段上がって方丈へと繋がる動線となっている。黄檗宗らしく仏殿の勾欄や唐戸の卍崩し?の紋様なども興味深いが、内部の釈迦三尊像を囲む二十四天善神立像にはとうとう弁天様や閻魔大王、はては関羽まで菩薩と昇格して?加わっており、当時の明朝の思想風景が窺えてとても面白い。それに従来ない華やかな造形を見るだけでも心躍るというものである。
しかしやたらと暑い盛りに訪れたのが祟ったのか、大ぶりで優美な茅葺の方丈から仏殿を見下ろすとそのこけら葺きの屋根は日射に白銀に映えて驚嘆。同じく眩しい中庭は期せずして枯山水の四分庭園に見えて興。四分庭園で著名な某スペインの宮殿だったら細い水路を引いて中央にライオンの噴水を設けているところだが、ここなら形のいい霊璧石の山岳の盆景を据えると面白いのかも。そしてそれを囲む四分区画それぞれの植栽である、蘇鉄、タイサンボク?、南天にツツジ、そして杉に込められた、例えば四季や永春といった象徴を読むのである。
方丈脇にも洲浜と滝口を擁した庭園があるが荒れており、受付の人曰く当時のものかは不明とのこと。その他、報恩堂の丸窓は卍くずしを斜めに傾けたさらに...
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今年は元日に来ましたが思っていたより空いてました パワースポット「金鳴石」にこちらで頂いた石が入ってる御守り(700円と1500円の2種類)の石で叩いたり磨いたりするのですが、今年金鳴石を目にした時違和感を感じました 石の表面がだいぶ削れていてそれもキズからしてまだ新しいので最近かと 軽く擦るくらいでいいのに明らかに力入れて削った形跡 その為石の音も以前の心地よい音が鈍く聴こえました バチ当たりますよ こちらは露店ではなくキッチンカーが3台くらい出店していてそのうちブラジル料理と珈琲のキッチンカーで「ターメリックコーヒー」なるものを頂いた 黄色いコーヒーで匂いもキツかったので疑心暗鬼で飲んだのですが 美味い!...
Read more黄檗宗のお寺だけあって風情がありました。特に仏殿、方丈、山門などに中国は明朝時代の建築様式が見られ、往時の姿を偲ばせてくれます。
仏殿には釈迦三尊像、そして二十四天善神立像が祀られており、迫力があります。願い事を聴いてくださる龍文坊大権現を祀るお堂にお詣りし、近くの金鳴石を石で叩くとその願い事を叶えてくださるそうで、家内安全と火難防止をお願いしてきました。
石仏五如来に祈りを捧げ、方丈横のお庭を拝見。そして方丈の美しい佇まいにおもわずため息を溢してしまいました。
たった四百円の拝観料でこんなにも素晴らしいお寺を参詣することができたのは幸せでした。奥浜名湖の湖北五山はどこも素晴らしいですね。
駐車場は広く停めやすかったです。近隣には飲食店が複数あり、どれも車で数分の距離なので食事に困ることもありません。境内の階段には手すりがあるので足腰の弱い方も歩きやすいかと思われます。車椅子等は難しいです。
ただ一つだけ残念だったのが東司(トイレ)が和式だったこと。洋式だったらよかったのに…。和式便器が苦手な方は事前に済ませて...
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