Shirataki Shrine — Attraction in Happou

八峰町の名勝である滝「白瀑」　地元の酒蔵「山本酒造店」の商品名にもなってますね。その白瀑が有る神社が「白瀑神社」　そのまんまの名称ですね(笑)

今回の八峰町訪問のお目当てのスポット。お手軽に行ける滝としても有名で、以前から一度お邪魔してみたかったんですよね。

カーナビと道路看板を目印に、颯爽と向かいます。到着したんですが、国道１０１号線から結構近いのね(笑)

白い鳥居の脇を通り、突き当りに駐車場とトイレが。結構広い駐車場です。近辺の散策コースの案内看板も有りますので、興味のある方はご参考にどうぞ！

駐車場から先は、車両進入禁止。橋を渡り参道を通り、白瀑神社に向かいます。手水場の水も、今では復活したようで流れてますね。

それ程大きい神社ではなく、結構こじんまりとした印象。しかし、歴史を感じられる厳かさが漂ってます。

毎年８月１日に五穀豊穣・商売繁盛などを祈願し、白装束に身を包んだ男衆が神輿を担ぎ滝の水を浴びる「みこしの滝浴び」が行われるとのこと。一度は見てみたいものですね(#^.^#)

白瀑神社の脇を後ろに進むと、正面奥に白瀑が見えてきます。到着まで、約１０秒。本当にお手軽に行けますね(笑)。

高さ約１７ｍの高さからほぼ水力に落ちてくる水は、思いの外迫力あります。滝の中腹ほどの高さに、小さなお宮も設置されてますね。

滝のすぐ下まで行けるのも白瀑の魅力の一つ。カメラが濡れるのが心配で、写真で撮れるのがこれで限界です(^^;)

上を見上げると、秋空の青と紅葉前の木の緑のコラボが気持ちいい。

下流を眺めると、流れ落ちる滝の水飛沫とは全く違い、清流が。このギャップが不思議で、暫し見惚れることに。

予想以上の素晴らしさに、大感動！　片道約１４０ｋｍ、時間にして約２時間３０分かけて来た甲斐...

文徳天皇の仁寿3年、円仁大徳によって、白瀑に不動尊が祀られ、後に滝峯山不動院、白雲山正覚院、修検文覚院、慈覚坊などができ、神社附近は山嶽仏教の殿堂であったようである。ところが、朱雀天皇の天慶7年甲辰秋に大地震があって、堂塔崩壊し、地蔵菩薩は土の中から掘り出されたが、観世音は滝の水底に失われてしまったといわれている。

貞享5年、滝の不動が朽ち果てていたので、佐竹義処公が青銅の不動尊をつくって安置し、義和公は寛政元年に『瀑峰山』の扁額を掲げている。

白瀧神社境内 八幡神社 慶長10年8月18日の百姓一揆で、本館城主父子が殺され落城する。翌年春5月、八森のみ大雪降り、秋8月には悪疫流行して人々を怖れしめた。これは武田一族の恨みによるものだろうと、武田大明神の霊祀を慰めたので、この厄も無くなる。後に改称し移した。

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田園風景が広がる長閑な道を過ぎ白い鳥居をくぐり抜けるとその先約100mで秋田杉に囲まれた社殿があります 鳥居の前にスペースがあったので駐車したけど…駐めて良かったのかな？ 白瀑神社の奥には滝（約17m）があり、マイナスイオンを存分に浴びることができますよぉ😉 例年８月１日には神輿を担いだまま滝に打たれる【神輿の滝浴び】大例祭があるそうです 暑い季節には涼を取れる癒やしスポット🎶 神社の神聖な雰囲気と相まって体感気温が数度下がること請け合いです☺️

子供の頃、白瀑川上流部では渓流の岩魚が釣れたなぁ♪ 懐かしく想い、車を林道に走らせたが３０年以上の月日の永さで渓流は形相は変わり果て…面影が無...