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Dōjō-ji — Attraction in Hidakagawa

Name
Dōjō-ji
Description
Nearby attractions
Dōjō-ji Hōbutsu-den
1738 Kanemaki, Hidakagawa, Hidaka District, Wakayama 649-1331, Japan
Nearby restaurants
Anchin
1745-3 Kanemaki, Hidakagawa, Hidaka District, Wakayama 649-1331, Japan
Fukusuke
Fujii-1875-6 Fujitacho, Gobō, Wakayama 649-1341, Japan
Kisaragi
1742-5 Kanemaki, Hidakagawa, Hidaka District, Wakayama 649-1341, Japan
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Keywords
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Dōjō-ji things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Dōjō-ji
JapanWakayama PrefectureHidakagawaDōjō-ji

Basic Info

Dōjō-ji

1738 Kanemaki, Hidakagawa, Hidaka District, Wakayama 649-1331, Japan
4.2(617)
Closed
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spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Scenic
Family friendly
attractions: Dōjō-ji Hōbutsu-den, restaurants: Anchin, Fukusuke, Kisaragi
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Phone
+81 738-22-0543
Website
dojoji.com
Open hoursSee all hours
Fri9 AM - 5 PMClosed

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Reviews

Nearby attractions of Dōjō-ji

Dōjō-ji Hōbutsu-den

Dōjō-ji Hōbutsu-den

Dōjō-ji Hōbutsu-den

4.7

(14)

Open 24 hours
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Nearby restaurants of Dōjō-ji

Anchin

Fukusuke

Kisaragi

Anchin

Anchin

3.7

(246)

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Fukusuke

Fukusuke

4.0

(136)

Closed
Click for details
Kisaragi

Kisaragi

4.2

(10)

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Reviews of Dōjō-ji

4.2
(617)
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5.0
5y

紀州の寺院から三つを選ぶとすれば、金剛峯寺(高野山)と根来寺、そしてここ道成寺でしょうか。 海女の娘から文武天皇の妻となった宮子姫の願いにより創建された紀州最初の古刹で、それから数世紀の後には安珍と清姫が愛憎劇をくりひろげる舞台となりました。それらの顛末は国重文の道成寺縁起絵巻に記されていて、道成寺はその模写を用いた絵解き説法で知られています。絵解きのための専用のお堂まであるというこだわりようで、御住職の熱弁も堂に入っています。私としても強くおすすめしますが、無論それだけのお寺ではありません。道成寺の伽藍は豊臣秀吉の紀州征伐で焼き払われ、後に紀州徳川家の支援により復興されました。辛くも戦禍をまぬがれた本堂は国重文、本尊の千手観音立像は脇侍の日光・月光両菩薩立像と共に国宝に指定されています。道成寺には他二体の千手観音立像があり、一つは本堂北側に安置されていて三十三年に一度開扉される秘仏、もう一つは秘仏を鞘仏とする胎内仏で、宝物館に移された国宝本尊にかわって本堂南側に安置されています。 鞘仏は未見ながら、国宝本尊と胎内仏はいずれも類まれなる美仏です。鞘仏と胎内仏はあわせて国重文、他にも国重文はいろいろとあって、宝物館にずらりと並んでいます。建築物では先述の本堂にくわえて山門が国重文、未指定ながら三重塔も見ごたえがあります。蛇身と化した清姫によって鐘に隠れたまま焼き殺された安珍を弔う安珍塚などもあり、さして広くもない境内に見どころが凝集されています。ささやかながらも門前町もあって、名物の「釣鐘まんじゅう」を販売しています。中身は普通にあんこで、黒こげの安珍が入っていたりはしません。大寺ではなくとも、古刹の良さを堪能できる良いお寺です。

最後にお役立ち情報。 一.きのくに線道成寺駅からは一〇分とかかりませんが、便数は一時間に一本ほどです。一駅手前(和歌山より)の御坊駅であれば便数は格段に増し、歩いても二〇分ほどなので旅程を組む際の参考としてください。 二.和歌山と道成寺の間には国宝、国重文を所有する社寺がいくつかあります。道成寺まで行くのはなかなか大変ですが、あわせて参拝すれば満足度も増すと思われます。 ・湯浅駅あるいは広川ビーチ駅 広八幡神社 ・箕島駅 浄妙寺 ・下津駅 長保寺(国宝あり) ・加茂郷駅 善福院(国宝あり) ・紀三井寺駅 紀三井寺 三.宝物殿の拝観と絵解きは九時からになりますが、本堂は八時過ぎには開扉されていました。 四.名物の釣鐘まんじゅうは焼き立てのばら売りもやっています。小さいので一つ二つでは腹にたまりませんが...

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5.0
1y

創建は大宝年間に遡るとされている紀州きっての古刹、安珍清姫伝説でも有名 JR道成寺駅から歩いてすぐの石段上にある寺院、国宝の千手観音三尊立像を始め多くの重要文化財を有しています 宝物殿(700円)にある国宝の千手観音立像は元々、本堂(重文)にあったもの、本堂には現在も、もう一体の千手観音(重文:秘仏)が安置されており、かつては南向きの国宝仏と北向きの秘仏が背中合わせになっていました 国宝の千手観音は脇侍が日光・月光菩薩という珍しい組合せ、通常日光・月光菩薩は薬師如来の脇侍、あとの時代になって三尊像にしたのかなと思ったら、同時代の作で、かつ三像に共通する制作技法が認められる事から、当初からこの組み合わせであったみたい、解説の僧侶の方によると、日本には他に例は無いが、中国西域の石窟寺院には同じ組合せがあるとの事、長い歴史を誇るお寺なので、シルクロードを経由した交流もあったのかもしれません 宝物殿拝観と併せて、安珍清姫の絵解き説法を聞くことが出来ます、愛情が、裏切りにより、怨嗟へと変わり男女とも死を迎える悲劇となる説話、説法に使う絵巻物は初代が16世紀に描かれたものだそうで、少なくとも500年以上は絵解き説法が続けられています(現在は模本、原本は重文となり和...

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5.0
34w

あいにくの雨でしたが、観光バスも来てて人は多かったです。ずっと昔に来たときにはなかった気がするお土産屋さんがあってびっくり(苦笑)釣鐘まんじゅうは期間限定の桜味とじゃばら味もありました。 曲者の門前の階段、説明の立て看板はぜひ上る前に読んでください。上る気が萎えます。 境内にある桜は満開で、雨なのが本当に残念。 期間限定で見られる仏像もあったり(今回は二週間限定でギリギリ拝観できた)(記念の御朱印もあった)三十三年ごとに拝観できる仏像もあります(次は令和20年だったかな) そして有名な絵巻物語。年間二千回ぐらい語るというだけあって滑らか且つ聴きやすいブレス(苦笑)笑えるMCもあったりで楽しい40分です。このお話は当日に窓口で申し込めば大丈夫なのですが(700円)観光客の方がいれば待ち時間ができたりします。 その前後で仏像拝観もできるのですが、たくさんあるのでなかなか楽しいです。 そして驚きのほとんどの仏像が写真撮影、SNS投稿OKというところ!なんとなく不敬な気がしてたくさんは撮れなかったけど! 周りに他の観光地を知らないのでピンポイント観光になるかもですが、行...

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七面鳥放浪記七面鳥放浪記
紀州の寺院から三つを選ぶとすれば、金剛峯寺(高野山)と根来寺、そしてここ道成寺でしょうか。 海女の娘から文武天皇の妻となった宮子姫の願いにより創建された紀州最初の古刹で、それから数世紀の後には安珍と清姫が愛憎劇をくりひろげる舞台となりました。それらの顛末は国重文の道成寺縁起絵巻に記されていて、道成寺はその模写を用いた絵解き説法で知られています。絵解きのための専用のお堂まであるというこだわりようで、御住職の熱弁も堂に入っています。私としても強くおすすめしますが、無論それだけのお寺ではありません。道成寺の伽藍は豊臣秀吉の紀州征伐で焼き払われ、後に紀州徳川家の支援により復興されました。辛くも戦禍をまぬがれた本堂は国重文、本尊の千手観音立像は脇侍の日光・月光両菩薩立像と共に国宝に指定されています。道成寺には他二体の千手観音立像があり、一つは本堂北側に安置されていて三十三年に一度開扉される秘仏、もう一つは秘仏を鞘仏とする胎内仏で、宝物館に移された国宝本尊にかわって本堂南側に安置されています。 鞘仏は未見ながら、国宝本尊と胎内仏はいずれも類まれなる美仏です。鞘仏と胎内仏はあわせて国重文、他にも国重文はいろいろとあって、宝物館にずらりと並んでいます。建築物では先述の本堂にくわえて山門が国重文、未指定ながら三重塔も見ごたえがあります。蛇身と化した清姫によって鐘に隠れたまま焼き殺された安珍を弔う安珍塚などもあり、さして広くもない境内に見どころが凝集されています。ささやかながらも門前町もあって、名物の「釣鐘まんじゅう」を販売しています。中身は普通にあんこで、黒こげの安珍が入っていたりはしません。大寺ではなくとも、古刹の良さを堪能できる良いお寺です。 最後にお役立ち情報。 一.きのくに線道成寺駅からは一〇分とかかりませんが、便数は一時間に一本ほどです。一駅手前(和歌山より)の御坊駅であれば便数は格段に増し、歩いても二〇分ほどなので旅程を組む際の参考としてください。 二.和歌山と道成寺の間には国宝、国重文を所有する社寺がいくつかあります。道成寺まで行くのはなかなか大変ですが、あわせて参拝すれば満足度も増すと思われます。 ・湯浅駅あるいは広川ビーチ駅 広八幡神社 ・箕島駅 浄妙寺 ・下津駅 長保寺(国宝あり) ・加茂郷駅 善福院(国宝あり) ・紀三井寺駅 紀三井寺 三.宝物殿の拝観と絵解きは九時からになりますが、本堂は八時過ぎには開扉されていました。 四.名物の釣鐘まんじゅうは焼き立てのばら売りもやっています。小さいので一つ二つでは腹にたまりませんが、糖分補給にはなります。
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創建は大宝年間に遡るとされている紀州きっての古刹、安珍清姫伝説でも有名 JR道成寺駅から歩いてすぐの石段上にある寺院、国宝の千手観音三尊立像を始め多くの重要文化財を有しています 宝物殿(700円)にある国宝の千手観音立像は元々、本堂(重文)にあったもの、本堂には現在も、もう一体の千手観音(重文:秘仏)が安置されており、かつては南向きの国宝仏と北向きの秘仏が背中合わせになっていました 国宝の千手観音は脇侍が日光・月光菩薩という珍しい組合せ、通常日光・月光菩薩は薬師如来の脇侍、あとの時代になって三尊像にしたのかなと思ったら、同時代の作で、かつ三像に共通する制作技法が認められる事から、当初からこの組み合わせであったみたい、解説の僧侶の方によると、日本には他に例は無いが、中国西域の石窟寺院には同じ組合せがあるとの事、長い歴史を誇るお寺なので、シルクロードを経由した交流もあったのかもしれません 宝物殿拝観と併せて、安珍清姫の絵解き説法を聞くことが出来ます、愛情が、裏切りにより、怨嗟へと変わり男女とも死を迎える悲劇となる説話、説法に使う絵巻物は初代が16世紀に描かれたものだそうで、少なくとも500年以上は絵解き説法が続けられています(現在は模本、原本は重文となり和歌山県立博物館へ寄託中)
まいこまいこ
期間限定で本堂が無料で公開されていました。 2024年は全国的に例年よりサクラの開花が遅く、まだツボミが多い中で満開のサクラもあって春の訪れを感じる事ができました。そのせいか人も多く大賑わいでした。 文武天皇の妻の宮子姫が故郷に、文武天皇にお願いして建ててもらったというお寺。 とても雰囲気のある階段。 ご本尊の千手観世音菩薩は国宝。 安珍と釣鐘が埋められていると伝わる場所などもあり。道成寺の七不思議の看板もあって、謎めいた魅力的な場所になっていました。 この日はたまたま日高実行委員会主催の桜、舞、道成寺という企画を現地で知り、昼一時からの当日チケット大人一枚500円を購入して見る事が出来ました。山村流の地唄舞や日高高等学校の箏曲部の演奏は、とても見応えがあって素晴らしく、そして伝統芸能教室の発表会は可愛らしい小さなお子さん達が微笑ましく、こうして伝統が守られていくんだなぁと感動してしまいました。
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紀州の寺院から三つを選ぶとすれば、金剛峯寺(高野山)と根来寺、そしてここ道成寺でしょうか。 海女の娘から文武天皇の妻となった宮子姫の願いにより創建された紀州最初の古刹で、それから数世紀の後には安珍と清姫が愛憎劇をくりひろげる舞台となりました。それらの顛末は国重文の道成寺縁起絵巻に記されていて、道成寺はその模写を用いた絵解き説法で知られています。絵解きのための専用のお堂まであるというこだわりようで、御住職の熱弁も堂に入っています。私としても強くおすすめしますが、無論それだけのお寺ではありません。道成寺の伽藍は豊臣秀吉の紀州征伐で焼き払われ、後に紀州徳川家の支援により復興されました。辛くも戦禍をまぬがれた本堂は国重文、本尊の千手観音立像は脇侍の日光・月光両菩薩立像と共に国宝に指定されています。道成寺には他二体の千手観音立像があり、一つは本堂北側に安置されていて三十三年に一度開扉される秘仏、もう一つは秘仏を鞘仏とする胎内仏で、宝物館に移された国宝本尊にかわって本堂南側に安置されています。 鞘仏は未見ながら、国宝本尊と胎内仏はいずれも類まれなる美仏です。鞘仏と胎内仏はあわせて国重文、他にも国重文はいろいろとあって、宝物館にずらりと並んでいます。建築物では先述の本堂にくわえて山門が国重文、未指定ながら三重塔も見ごたえがあります。蛇身と化した清姫によって鐘に隠れたまま焼き殺された安珍を弔う安珍塚などもあり、さして広くもない境内に見どころが凝集されています。ささやかながらも門前町もあって、名物の「釣鐘まんじゅう」を販売しています。中身は普通にあんこで、黒こげの安珍が入っていたりはしません。大寺ではなくとも、古刹の良さを堪能できる良いお寺です。 最後にお役立ち情報。 一.きのくに線道成寺駅からは一〇分とかかりませんが、便数は一時間に一本ほどです。一駅手前(和歌山より)の御坊駅であれば便数は格段に増し、歩いても二〇分ほどなので旅程を組む際の参考としてください。 二.和歌山と道成寺の間には国宝、国重文を所有する社寺がいくつかあります。道成寺まで行くのはなかなか大変ですが、あわせて参拝すれば満足度も増すと思われます。 ・湯浅駅あるいは広川ビーチ駅 広八幡神社 ・箕島駅 浄妙寺 ・下津駅 長保寺(国宝あり) ・加茂郷駅 善福院(国宝あり) ・紀三井寺駅 紀三井寺 三.宝物殿の拝観と絵解きは九時からになりますが、本堂は八時過ぎには開扉されていました。 四.名物の釣鐘まんじゅうは焼き立てのばら売りもやっています。小さいので一つ二つでは腹にたまりませんが、糖分補給にはなります。
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創建は大宝年間に遡るとされている紀州きっての古刹、安珍清姫伝説でも有名 JR道成寺駅から歩いてすぐの石段上にある寺院、国宝の千手観音三尊立像を始め多くの重要文化財を有しています 宝物殿(700円)にある国宝の千手観音立像は元々、本堂(重文)にあったもの、本堂には現在も、もう一体の千手観音(重文:秘仏)が安置されており、かつては南向きの国宝仏と北向きの秘仏が背中合わせになっていました 国宝の千手観音は脇侍が日光・月光菩薩という珍しい組合せ、通常日光・月光菩薩は薬師如来の脇侍、あとの時代になって三尊像にしたのかなと思ったら、同時代の作で、かつ三像に共通する制作技法が認められる事から、当初からこの組み合わせであったみたい、解説の僧侶の方によると、日本には他に例は無いが、中国西域の石窟寺院には同じ組合せがあるとの事、長い歴史を誇るお寺なので、シルクロードを経由した交流もあったのかもしれません 宝物殿拝観と併せて、安珍清姫の絵解き説法を聞くことが出来ます、愛情が、裏切りにより、怨嗟へと変わり男女とも死を迎える悲劇となる説話、説法に使う絵巻物は初代が16世紀に描かれたものだそうで、少なくとも500年以上は絵解き説法が続けられています(現在は模本、原本は重文となり和歌山県立博物館へ寄託中)
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期間限定で本堂が無料で公開されていました。 2024年は全国的に例年よりサクラの開花が遅く、まだツボミが多い中で満開のサクラもあって春の訪れを感じる事ができました。そのせいか人も多く大賑わいでした。 文武天皇の妻の宮子姫が故郷に、文武天皇にお願いして建ててもらったというお寺。 とても雰囲気のある階段。 ご本尊の千手観世音菩薩は国宝。 安珍と釣鐘が埋められていると伝わる場所などもあり。道成寺の七不思議の看板もあって、謎めいた魅力的な場所になっていました。 この日はたまたま日高実行委員会主催の桜、舞、道成寺という企画を現地で知り、昼一時からの当日チケット大人一枚500円を購入して見る事が出来ました。山村流の地唄舞や日高高等学校の箏曲部の演奏は、とても見応えがあって素晴らしく、そして伝統芸能教室の発表会は可愛らしい小さなお子さん達が微笑ましく、こうして伝統が守られていくんだなぁと感動してしまいました。
まいこ

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