Seizansō
Seizansō things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
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cultural
outdoor
relaxation
The Seizansō, also known as the Nishiyama Goten was the retirement villa of Tokugawa Mitsukuni, the second daimyō of Mito Domain under the Edo Period Tokugawa shogunate of Japan. It is located in the city of Hitachiōta, Ibaraki.
attractions: Kyūshō-ji, restaurants: 西山の里茶室 晏如庵
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Description
The Seizansō, also known as the Nishiyama Goten was the retirement villa of Tokugawa Mitsukuni, the second daimyō of Mito Domain under the Edo Period Tokugawa shogunate of Japan. It is located in the city of Hitachiōta, Ibaraki.
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水戸光圀公の隠居所。古い木造建築と茶碗好きの友人に勧められ、どうせ江戸時代の古ぼけた木造家屋だけだろうと思い訪問しましたが、そうではありませんでした。家屋はもちろん風格と武士の威厳を感じさせるものでしたが、ここの素晴らしいのは、(偕楽園とは趣が違うこじんまりした)「日本庭園」でした。生憎各種草花の「端境期」でしたが、花抜きでも日本人のDNA、琴線にふれる「なにか」を感じました。これが「わび・さび?」。関東にこんなに素晴らしい庭園があるとは・・・・。水戸藩の美意識の高さは凄いの一言。園内の案内図を観ますと、桜、花桃、藤棚、もみじ、椿、つつじ、梅、木蓮が植えられているようです。西山荘の管理事務所のお父さんは、園外の桜も凄いですよと話してくれました。次回はもみじの季節を狙いたいと思います。駐車場に車を停め、食堂(桃源)と土産店のある建屋を突っ切ると庭園に出ます。無料の庭園を愛でながら、ゆっくり歩いて10分ほどで「西山荘」入口にたどり着きます。左手の管理事務所の入場券自販機(スイカOK)で、¥1500の入場券を購入します。家屋は東野英治郎が飛び出してきそうな雰囲気ですが、一見の価値が有ります。「あがりかまち」が高いのに驚きでした。園内に抹茶を頂ける「晏如庵(あんじょあん)」なる、茶室があります。少し階段のぼりますが、ここから眺める池も一見の価値あり。またお抹茶と一緒に出てくる和菓子が今回は「藤」の香りのする練り切りでした。これが感動的な美味しさ。¥500は安い!常陸太田の老舗「なべ屋」のお菓子だそうです。食堂の前の池には、大きい錦鯉が遊泳しています。鯉の餌は売店にて50円で購入できます。みんなお腹が空いているようでした。
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10
It's a historical place and a nice garden for different seasons. The fee is 1500 yen for adults. I feel like I have made a donation to this project. They recommend to use a smartphone app as a guide in 3 languages. However I have difficulty to drive there, Google maps did not show correct way. I may come again in fall to enjoy red leaves in the water garden (free of charge).
Leonid BolotovLeonid Bolotov
10
幼少時に祖父と一緒にTVで見た勧善懲悪の定番中の定番水戸黄門 その水戸黄門ゆかりの西山御殿があると聞き時間の合間を縫って訪問して参りました。 駐車場は無料でトイレも綺麗。 土産処、レストランもあり蓮池の広がる立派な庭園も完備。 御殿まではこの庭園を奥へ奥へ山側へと進んでいきます。 当然バリアフリーではないので足腰が悪い方は苦労するかも。 関所のような厳重なゲートに守られた先に西山御殿があります。 ここから先は入場券を購入しなければ入れません。 入口手前にあるのがミュージアムショップ。 この中の券売機で入場券を購入します。 驚いたのはその金額! な、な、なんと!『 1,200円 』 何度目をぱちくりしたことか。。。 こちらの御殿をはじめとする展示物は民営のため維持管理にお金が掛かるのでしょう。 水戸の徳川ミュージアム、日光東照宮などの徳川家ゆかりの施設。 これらに共通することは入場料、拝観料の高さでしょう。 西山御殿も多分に漏れず。 徳川ミュージアムの一部ということですが本家である徳川ミュージアムと遜色のない入場料は「コロナ禍で苦しむ庶民の懐事情をもっとよく見て!」と徳川さんに訴えかけたくなります。 ...と前置きが長くなりましたが御殿自体は水戸黄門ファンには見ごたえのあるものとなっております。 楼門から続く熊野杉。高さもあり厳かな感じです。 屋敷内には葵紋の入った荷物入れ(?)、コンピューター技術で再現された水戸黄門の立体像の展示といった変わり種まで。 光圀公が西山御殿に移り住んでからその完成に生涯を捧げた大日本史編纂事業の関係資料などなど... 水戸黄門ファンとしてはもっと資料を展示して欲しいと思ったのは他でもありません。 瓢箪池、白蓮池、桜谷ヵ池といった御殿を囲むように設置された3つの池に屋敷を一望できる高さにある観月山なども見ごたえがあります。 でもやっぱり1,200円の料金と展示内容が釣り合ってない気がしてなりません。 せめてJAF割引などが使えるなどすれば料金に対しての多くの批判的な意見を変えられるのではと思いますが... ミュージアムショップも規模が小規模で取扱い商品のラインナップもいま一つ。これらもファンとしては寂しいものです。
中小路朋明中小路朋明
210
期待は大きかったが、実際にはむしろがっかり感が大きかった。 子供の頃から何十年も黄門様は初代からみており、西山とか梅里という雅号もなんとなく親近感を持っており、勝手に身近に感じていたのだが‥‥ まず入口がわからない。こんな観光地あまりない。途中道路には案内はあるのだがいざ近くなると駐車場がわからない、入口がわからない、カーナビもきちんと示さない。近くをグルグル無駄にうろつく羽目になった。 結局、桃源とかいうゲストハウスの中を通過する形で行くらしいのだが、桃源の店頭に小さな張り紙があるだけ。西山御殿の客がここに車を止めて良いのかどうかもわからない。 それでも頑張ってゲストハウスを通過して公園を抜けしばらく歩くとやっと入口が見えてくる。 一人1,200円という入園料の高さにも少し驚きつつそれでも入園すると奥まった処に山荘がある。光圀の頃のものではなくその後立て直したものらしい。 小さな民家風の建物で質素倹約を旨とした光圀らしさを感じるがなかに入ることもできない。周囲から数枚写真を撮るとそれ以外にすることはなにもない。 帰りがけに入口の資料館のような展示を見ていても係員も警備員も説明どころか挨拶さえしない。 こりゃたしかに人里離れた世捨て人のような待遇を感じられますな。 その後いろいろ検索すると、徳川ミュージアムの別館のような位置づけになっており、被災の修復費なども必要らしく、近年値上げしたらしいだが、そのような説明も何も無い。 まぁ、結局庶民の味方と言いながらも、ホントに偉い人には庶民の気持ちはやはりなかなかわからないものなのだなと妙に実感できた場所でした。
ういん.ういん.
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水戸光圀公が晩年を過ごされた隠居所で、西山の里の一番奥の方にあります。 前回訪問しましたのが2008年で、現在は西山御殿と呼び名が変わったようですが、個人的にはやはり聞き慣れた西山荘の方がしっくりきます。 こちらに入場するには入場料金が必要で、手前にある管理事務所にて料金を支払います。また現在は料金がかなり上がったようですが、当時もここまで来る人が少なかった印象がありますし、とても手入れが行き届いていましたので、施設の維持管理のためには仕方がないような気もします。 西山荘の通用門(裏門)を入って階段状の坂を上ると母屋の建物があります。そばには表門がありますが、裏門とは比べ物にならないくらい質素な作りで、案内板にある通り光圀公の人柄が反映されていると思いました。 母屋はテレビドラマの水戸黄門でも再現されていました丸い窓が特徴の草葺き屋根の建物で、特に観月山から見た山や木立に囲まれた風景が良かったです。
ラビタロラビタロ
10
他の訪問者も触れていたが、入場料は1,200円と高めでしたが、一緒に連れて歩いている長男は知的障害者なので、療育手帳を提示したら、ガードマンさんより公的施設ではなく、徳川家が公開している屋敷なので、割引は適用にならないとのことでした。 御陵殿の侘び寂びの世界を味わうことのできない知的障害者の場合には、せめて子供料金の設定が望ましいと思います。 関内に入場してから、最初に、クヌギのシンプルな門には好感が持てました。 徳川光圀が、晩年を過ごされた御殿は、桂離宮のように、贅を削ぎ落としたシンプルの美学に満ち溢れていると思います。 西山荘を見学に来たら、是非寄ってもらいたいのは、西山の里茶室晏如庵で、抹茶と和菓子を頂きながら、庭園を観ながらゆったりとした時間が、最高でした。
Watanabe Kazuo (orion3sta)Watanabe Kazuo (orion3sta)
250
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4.2
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