令和6年3月末の平日に訪問。防府駅から電動レンタサイクルで片道30分くらいでした。私の他に来場者がいなくて暇だったのか、受付で大歓迎を受けました。所要時間は施設内の遺構の解説付き見学と、塩づくり体験で大体1時間少々です。知識豊富な壮年の男性職員がマンツーマンで、塩田の歴史や仕組みについて丁寧に説明してくれました。入浜式塩田(潮の干潮差と砂の毛細管現象を利用して塩分を集める方法)について、今まで知る機会がなかったので「うまくできた仕組だなぁ」と感心しました。江戸時代に発明された方法ですが、かなり効率よく塩を生成できるので、値崩れ防止のために、長州藩による生産調整をしたほどだったそうです。 塩づくり体験は、鋤を使って塩田を耕す作業と、5倍かん水(濃縮塩水)を卓上コンロで沸かして、塩を作る作業をさせてもらいました。前日まで大雨だったこともあり、塩田の表面が固まっていて、鋤がなかなか動かなくて大変でした。当時の作業者はこの大きくて重い鋤を引っぱって1日に20㎞も歩いたそうな…重労働!。かん水から塩を作る作業は思っていたよりすぐに、そして予想よりたくさん出来上がってびっくりしました。作った塩とニガリは小袋に入れて持ち帰れます。お土産に施設特製の塩もついて入場料310円は安すぎて申し訳ないと思いました。 とっても楽しめたのですが、遺構や館内に展示されている資料(地図や道具)にはロクな説明表示が無いので、係員さんの詳しい解説が無かった場合、あまり理解できずに終わる気がします。今回は他に来場者がいなかったので私1人に係員お2人がつくVIP待遇でしたが、他の体験者と日時がかち合うと、ちゃんと対応してもらえるのかな?という疑問があります。解説や体験を希望するなら予約し...
Read more帰省の合間に子連れで行きました。盆前の平日で来園者が他にいなかったためか、スタッフ総出で応対してもらえました。屋内で説明+屋外で作業体験して1時間弱。塩田の歴史や、工程説明、実演など。子供はひしゃくで海水撒くのが楽しかったよう。ここで作った塩がもらえます。ちゃんと食用です。
土日には市内の中学校から体験学習に来るらしい。中学生の年頃だと興味を持つ/持たないが分かれるかも。郷土の歴史や、塩の結晶ができる様子など、大人としては楽しめた。毎年行くような所ではないが、子供が説明を聞ける年齢になったらもう...
Read more2020年3月8日立ち寄り。残念ながらコロナの影響で休園中でした。でも、ホームページ等で確認すると興味深そうな施設です。旧越中屋釜谷の煙突は登録有形文化財で高さ12.5メートル、頂上の周囲4.2メートル、内径43センチメートルの石造り煙突です。かん水を塩釜で長い時間、高温で煮つめるために大きな煙突が必要でした。現存している煙突は、石釜に使っていた石...
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