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Hirakiki Shrine — Attraction in Ibusuki

Name
Hirakiki Shrine
Description
Hirasaki Shrine, also known as Hirakiki-jinja, is a Japanese Shinto shrine in Ibusuki, Kagoshima on the island of Kyushu.
Nearby attractions
Nearby restaurants
とんちん館
2932-1-2 Kaimonsenta, Ibusuki, Kagoshima 891-0604, Japan
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Hirakiki Shrine tourism.Hirakiki Shrine hotels.Hirakiki Shrine bed and breakfast. flights to Hirakiki Shrine.Hirakiki Shrine attractions.Hirakiki Shrine restaurants.Hirakiki Shrine travel.Hirakiki Shrine travel guide.Hirakiki Shrine travel blog.Hirakiki Shrine pictures.Hirakiki Shrine photos.Hirakiki Shrine travel tips.Hirakiki Shrine maps.Hirakiki Shrine things to do.
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Hirakiki Shrine
JapanKagoshima PrefectureIbusukiHirakiki Shrine

Basic Info

Hirakiki Shrine

1366 Kaimonjutcho, Ibusuki, Kagoshima 891-0603, Japan
4.2(533)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Hirasaki Shrine, also known as Hirakiki-jinja, is a Japanese Shinto shrine in Ibusuki, Kagoshima on the island of Kyushu.

Cultural
Scenic
Family friendly
attractions: , restaurants: とんちん館
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Phone
+81 993-32-2007
Website
kagojinjacho.or.jp

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5.0

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薩摩国一宮『枚聞神社』 旧国幣小社 所在地:指宿市開聞十町 1366 最寄り駅:JR指宿枕崎線 開聞駅 1km 御祭神:大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと) 【薩摩富士(開聞岳)の麓に鎮座する社】 薩摩富士と呼ばれる開聞岳の北麓に鎮座する社で、正面鳥居の上には開聞岳の山頂が望めます。(現在は背後の樹木が繁茂して見通すことはできない) 社殿は総朱塗りで、入り口の向拝柱には龍の彫刻(龍柱)が施されています。 古くけら外洋に面した立地で開聞岳が船の目印となったことから、「航海神」としても崇められ海上安全の信仰が篤い社です。 また、当神社の本殿の裏に、木製の柵で囲まれた一角がある。この柵の中は、地面に大小様々な大きさの石が敷き詰められているが、ここは「清所」と呼ばれている場所で、言い伝えでは豊玉姫の御陵であるともいわれている。 当神社の近くには、豊玉姫と彦火々出見尊が出会ったとされ、日本最古の井戸ともいわれる「玉の井」がある。 大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと) 名称: [古事記] 天照大御神 (あまてらすおおみかみ) [日本書紀] 天照大神 (あまてらすおおかみ、あまてらすおおみかみ) 別称: 大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ) 大日女尊(おおひるめのみこと) 大日孁(おおひるめ) 大日女(おおひめ) 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 皇大御神(すめおおみかみ) 天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ) お伊勢さま 神明さま 神格: 太陽神・高天原主神・皇祖神・総氏神・幡織神・農業神 御利益: 開運隆盛・勝運・健康祈願・子孫繁栄・合格・出世・五穀豊穣・国土安泰・国家安泰・所願成就・魔除け・厄除け 関連神: 生み神 伊耶那岐命(いざなぎのみこと) 弟神 素戔嗚命(すさのおのみこと) 弟神 月読命(つくよみのみこと) 孫神 瓊瓊杵命(ににぎのみこと) 天照大御神は、イザナギ命が日向の海で禊をした際に、左目をすすいだときに生まれた神さまです。「天照」は文字通り”天に照り輝く太陽”を意味しており、その名が表すように太陽神です。 美しい「日の神」の誕生を大いに喜んだイザナギ命は、自分の首に掛けていた玉飾りを天照大御神にかけ「高天原を治めなさい」と命じます。 こうして天照大御神は高天原に住み、そこで田畑を耕し、養蚕を興して絹糸の生産法や織物の技術を授け高天原を統治します。 古代の日本人は、単に太陽そのものを神として崇拝するだけでなく、「日の神」に民族の祖神というイメージを重ねました。そこから天照大御神は皇室の祖神とされ、日本人の総氏神として祀られます。 天照大神は別称で「お伊勢さま」と呼ばれます。そしてこの神霊を分配して祀る神社のことを神明社といい、そこから「神明さま」という呼ばれ方もされるようになりました。 昔はどこの家でも神棚に伊勢神宮の御札が祀られ、晴れの日には「天照坐皇御神」の掛け軸がかけられていました。古くから日本人の生活の中に深く浸透している神さまです。
おかのけんおかのけん
2024.5.4  奉拝 薩摩國の一宮の一つになります。 池田湖を離れ、色んな角度から三角形の開聞岳を見つつ車を走らせ、正面に開聞岳が見えたら、枚聞神社に到着したって感じです。 参道からは開聞岳は見えないよってなんてことも聞きましたが、見れましたね。 この角度や本殿からの抜けからして、開聞岳を御神体とした山岳信仰の神社!って思うし、開門(ひらくもん)=枚聞(ひらもん)って転じたじゃないの?って誰もが考えちゃうと思います。 本殿は入母屋造で、向拝がついています。朱色に統一された神社は素敵です。 主祭神は、大日霎貴命(おおひるめのむちのみこと)=皆様ご存知の皇祖神、天照大神(あまてらすおおかみ)ことですね。 配祀神は五男三女神。略しちゃいけませんね。 素戔嗚尊が天照大神の頭髪と腕に巻いていた八坂瓊之五百箇御統(やさかにのいおつみすまる)を噛み砕いて吹き出した天之忍穂耳命(あめのおしほみのみこと)と、 天之穂日命(あめのほひのみこと)と、 天津彦根命(あまつひこねのみこと) と、活津彦根命(いくつひこねのみこと)と、 熊野樟日命(くまぬのくすひのみこと)の五男神。 そして、天照大神が素戔嗚尊の十束剣(とつかのつるぎ)を噛み砕いて吹き出した宗像三女神。いやいや、ここまできて略してはいけませんね。多紀理毘賣命(たぎりひめのみこと)と、 狭依毘賣命(さよりひめのみこと)= 市寸島比売命(いちきしまのみことの方が有名かな。)と、多岐都比賣命(たぎつひめのみこと)の合わせて5柱となります。ここまで書くのはやはり疲れましたが、いつかアマテラスとスサノヲの誓約をどこかの神社の口コミで書きたかったから、望みが叶いました。 最後に手書きで、力強い文字でいただいた御朱印とともに、いつものように記念撮影して参拝終了しました。 そして、これで鹿児島県内にある3つの一宮コンプリートとなりました。
初々初々
鹿児島県指宿市 うちは大阪の枚方市(ひらかた)に住んでいますが枚繋がりで寄りました。 枚聞と書いてひらきき神社と読むそうです。 枚方市民ならば苦も無く読めるけどなかなかひらききとすぐには読めない神社ですね〜 薩摩の一の宮で開聞岳のすぐ近くにあり交通安全、航海安全、漁業守護にご利益があり通称「おかいもんさん」と呼ばれているそうです。 九州に自家用車で帰省していたのでまだまだ距離走るので交通安全のお願いも兼ねて寄りました。 普通に第1の門を潜って神社前に停めても良いみたいでしたが地元じゃないからわからんかったのでわざわざ少し離れた駐車場に停めてしまいました(信号渡ったすぐ側) 最初に目を引くのは立派な狛犬 凛々しくも美しい姿で門の前にありました。 さらに門守(かどもり)もあり一礼してから境内へと… 晴れていたら本殿の後ぐらいに?開聞岳が見えてるみたいですが全く見えませんでした。 小雨の降る中木々の青々とした美しさの中に朱の鮮やかさ 凛とした空気でなんとも立派な神社ですね! また天井の花の絵が素敵でした。 境内は勾配や段差がほとんど無く母もお参りしやすかったと思います。 神社でお参りして社務所に行き御朱印をお願いしましたが神職さんがなんというか少し横柄な態度で少しがっかりしました。 先ほど龍宮神社に行ったので浦島繋がりでこちらには玉手箱が置いてあるそうで拝観料を払えば見れますがこちらは撮影禁止でした。 スピリチュアル的な観点から1度見てみるのも良いかと… 駐車場(信号渡った所)が塗装されてない砂利で足場が悪いので天候の悪い時には注意が必要です。 後、こちらに書く事では無いかもしれませんが撮影禁止と書かれているにも関わらず口コミに写真をアップしている人が居て驚きました!
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薩摩国一宮『枚聞神社』 旧国幣小社 所在地:指宿市開聞十町 1366 最寄り駅:JR指宿枕崎線 開聞駅 1km 御祭神:大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと) 【薩摩富士(開聞岳)の麓に鎮座する社】 薩摩富士と呼ばれる開聞岳の北麓に鎮座する社で、正面鳥居の上には開聞岳の山頂が望めます。(現在は背後の樹木が繁茂して見通すことはできない) 社殿は総朱塗りで、入り口の向拝柱には龍の彫刻(龍柱)が施されています。 古くけら外洋に面した立地で開聞岳が船の目印となったことから、「航海神」としても崇められ海上安全の信仰が篤い社です。 また、当神社の本殿の裏に、木製の柵で囲まれた一角がある。この柵の中は、地面に大小様々な大きさの石が敷き詰められているが、ここは「清所」と呼ばれている場所で、言い伝えでは豊玉姫の御陵であるともいわれている。 当神社の近くには、豊玉姫と彦火々出見尊が出会ったとされ、日本最古の井戸ともいわれる「玉の井」がある。 大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと) 名称: [古事記] 天照大御神 (あまてらすおおみかみ) [日本書紀] 天照大神 (あまてらすおおかみ、あまてらすおおみかみ) 別称: 大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ) 大日女尊(おおひるめのみこと) 大日孁(おおひるめ) 大日女(おおひめ) 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 皇大御神(すめおおみかみ) 天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ) お伊勢さま 神明さま 神格: 太陽神・高天原主神・皇祖神・総氏神・幡織神・農業神 御利益: 開運隆盛・勝運・健康祈願・子孫繁栄・合格・出世・五穀豊穣・国土安泰・国家安泰・所願成就・魔除け・厄除け 関連神: 生み神 伊耶那岐命(いざなぎのみこと) 弟神 素戔嗚命(すさのおのみこと) 弟神 月読命(つくよみのみこと) 孫神 瓊瓊杵命(ににぎのみこと) 天照大御神は、イザナギ命が日向の海で禊をした際に、左目をすすいだときに生まれた神さまです。「天照」は文字通り”天に照り輝く太陽”を意味しており、その名が表すように太陽神です。 美しい「日の神」の誕生を大いに喜んだイザナギ命は、自分の首に掛けていた玉飾りを天照大御神にかけ「高天原を治めなさい」と命じます。 こうして天照大御神は高天原に住み、そこで田畑を耕し、養蚕を興して絹糸の生産法や織物の技術を授け高天原を統治します。 古代の日本人は、単に太陽そのものを神として崇拝するだけでなく、「日の神」に民族の祖神というイメージを重ねました。そこから天照大御神は皇室の祖神とされ、日本人の総氏神として祀られます。 天照大神は別称で「お伊勢さま」と呼ばれます。そしてこの神霊を分配して祀る神社のことを神明社といい、そこから「神明さま」という呼ばれ方もされるようになりました。 昔はどこの家でも神棚に伊勢神宮の御札が祀られ、晴れの日には「天照坐皇御神」の掛け軸がかけられていました。古くから日本人の生活の中に深く浸透している神さまです。
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鹿児島県指宿市 うちは大阪の枚方市(ひらかた)に住んでいますが枚繋がりで寄りました。 枚聞と書いてひらきき神社と読むそうです。 枚方市民ならば苦も無く読めるけどなかなかひらききとすぐには読めない神社ですね〜 薩摩の一の宮で開聞岳のすぐ近くにあり交通安全、航海安全、漁業守護にご利益があり通称「おかいもんさん」と呼ばれているそうです。 九州に自家用車で帰省していたのでまだまだ距離走るので交通安全のお願いも兼ねて寄りました。 普通に第1の門を潜って神社前に停めても良いみたいでしたが地元じゃないからわからんかったのでわざわざ少し離れた駐車場に停めてしまいました(信号渡ったすぐ側) 最初に目を引くのは立派な狛犬 凛々しくも美しい姿で門の前にありました。 さらに門守(かどもり)もあり一礼してから境内へと… 晴れていたら本殿の後ぐらいに?開聞岳が見えてるみたいですが全く見えませんでした。 小雨の降る中木々の青々とした美しさの中に朱の鮮やかさ 凛とした空気でなんとも立派な神社ですね! また天井の花の絵が素敵でした。 境内は勾配や段差がほとんど無く母もお参りしやすかったと思います。 神社でお参りして社務所に行き御朱印をお願いしましたが神職さんがなんというか少し横柄な態度で少しがっかりしました。 先ほど龍宮神社に行ったので浦島繋がりでこちらには玉手箱が置いてあるそうで拝観料を払えば見れますがこちらは撮影禁止でした。 スピリチュアル的な観点から1度見てみるのも良いかと… 駐車場(信号渡った所)が塗装されてない砂利で足場が悪いので天候の悪い時には注意が必要です。 後、こちらに書く事では無いかもしれませんが撮影禁止と書かれているにも関わらず口コミに写真をアップしている人が居て驚きました!
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薩摩国一宮『枚聞神社』 旧国幣小社

所在地:指宿市開聞十町 1366 最寄り駅:JR指宿枕崎線 開聞駅 1km 御祭神:大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと)

【薩摩富士(開聞岳)の麓に鎮座する社】

薩摩富士と呼ばれる開聞岳の北麓に鎮座する社で、正面鳥居の上には開聞岳の山頂が望めます。(現在は背後の樹木が繁茂して見通すことはできない) 社殿は総朱塗りで、入り口の向拝柱には龍の彫刻(龍柱)が施されています。 古くけら外洋に面した立地で開聞岳が船の目印となったことから、「航海神」としても崇められ海上安全の信仰が篤い社です。 また、当神社の本殿の裏に、木製の柵で囲まれた一角がある。この柵の中は、地面に大小様々な大きさの石が敷き詰められているが、ここは「清所」と呼ばれている場所で、言い伝えでは豊玉姫の御陵であるともいわれている。 当神社の近くには、豊玉姫と彦火々出見尊が出会ったとされ、日本最古の井戸ともいわれる「玉の井」がある。

大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと)

名称: [古事記] 天照大御神 (あまてらすおおみかみ) [日本書紀] 天照大神 (あまてらすおおかみ、あまてらすおおみかみ) 別称: 大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ) 大日女尊(おおひるめのみこと) 大日孁(おおひるめ) 大日女(おおひめ) 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 皇大御神(すめおおみかみ) 天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ) お伊勢さま 神明さま 神格: 太陽神・高天原主神・皇祖神・総氏神・幡織神・農業神 御利益: 開運隆盛・勝運・健康祈願・子孫繁栄・合格・出世・五穀豊穣・国土安泰・国家安泰・所願成就・魔除け・厄除け 関連神: 生み神 伊耶那岐命(いざなぎのみこと) 弟神 素戔嗚命(すさのおのみこと) 弟神 月読命(つくよみのみこと) 孫神...

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3年ほど前の2018年頃から、旅行先を考えるのが面倒なので全国の一宮を巡ってます。正確には、 ・ほどよく全国に散らばっている ・旅行と同時に地域の歴史が学べる(ことが多い) ・多くは過疎地なので旅情がある

など、好んで巡ってます。国内66か所のうち半分は回りました。今回は本州最南端で、薩摩国一之宮の枚聞神社へ参拝してまいりました。

どうせ巡るならばと、基本は車を使わずに歩きます。これは明治時代より以前の地域のひとの目線で見て回りたいからです。またできれば当時の城郭(=政治の中心地)と一之宮を結ぶように歩きます。

枚聞神社は、あまり歴史を調べずとも、現地に来てみるとわかることがひとつあります。それは、開聞岳(かいもんだけ、別名「薩摩富士」)をご神体とした山岳信仰だったのだろうということです。枚聞神社を目指す道すがら、ずーっと開聞岳の雄大な姿が見えてました。

そして、神社に到着すると、本殿は珍しく北面してます。 通常、日本の神社は南、あるいは東を向いていることが多いです。天子南面すというか"太陽"を崇めることから、南か、陽が出る東です。しかし、この神社は本殿が北を向いており、本殿の背後には...。そう、しっかりと開聞岳がありました。もともとは、開聞岳の南のふもとに社殿があったそうですが、噴火で焼けてしまい、現在の位置に移転したそうです。

社殿は、戦国時代は、島津家の家臣"頴娃氏(えいし)"、江戸時代は島津家の庇護をうけ、主に海運の守り神とされたそうです。現在の社殿は江戸時代中期に島津家が奉納したもののようです。本殿の心柱のように、立派な龍の彫刻がある「龍柱(りゅうちゅう、りゅうばしら)」がある。綺麗に装飾もされているが残念ながら、参拝客からはあまり良く見えない。

現在も、薩摩川内市の「新田神社」と指宿市の「枚聞神社」とで、薩摩一之宮を争っているようだ。少なくとも県外の私にはそう見える。鎌倉時代から続く争いのようだけど、両方を回った私からすると、「枚聞神社」の圧勝です。

(メモ) 枚聞神社への参拝でわかったことだけど、南九州には龍柱が多いようだ。これはきっと、中国の影響を受けたのだろう。関東ではほとんど目にすることがない。

【主な龍柱のある神社】 霧島神宮 鹿児島神宮 枚聞神社 新田神社 蒲生八幡神社(以上、鹿児島県)、 兼喜神社 東霧島神社 ...

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2024.5.4  奉拝

薩摩國の一宮の一つになります。

池田湖を離れ、色んな角度から三角形の開聞岳を見つつ車を走らせ、正面に開聞岳が見えたら、枚聞神社に到着したって感じです。

参道からは開聞岳は見えないよってなんてことも聞きましたが、見れましたね。

この角度や本殿からの抜けからして、開聞岳を御神体とした山岳信仰の神社!って思うし、開門(ひらくもん)=枚聞(ひらもん)って転じたじゃないの?って誰もが考えちゃうと思います。

本殿は入母屋造で、向拝がついています。朱色に統一された神社は素敵です。

主祭神は、大日霎貴命(おおひるめのむちのみこと)=皆様ご存知の皇祖神、天照大神(あまてらすおおかみ)ことですね。

配祀神は五男三女神。略しちゃいけませんね。

素戔嗚尊が天照大神の頭髪と腕に巻いていた八坂瓊之五百箇御統(やさかにのいおつみすまる)を噛み砕いて吹き出した天之忍穂耳命(あめのおしほみのみこと)と、 天之穂日命(あめのほひのみこと)と、 天津彦根命(あまつひこねのみこと) と、活津彦根命(いくつひこねのみこと)と、 熊野樟日命(くまぬのくすひのみこと)の五男神。

そして、天照大神が素戔嗚尊の十束剣(とつかのつるぎ)を噛み砕いて吹き出した宗像三女神。いやいや、ここまできて略してはいけませんね。多紀理毘賣命(たぎりひめのみこと)と、 狭依毘賣命(さよりひめのみこと)=...

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